シニア割バスで名古屋に1泊。東横インは年会費掛かるレディースメンバーなのですが、年会費3年分に相当する東横インの商品券を送って来てくれるので、それにポイント交換品の商品券1000円を1枚、現金900円を払って・・・という、財布から出したお金は1000円以下でございました。
そうしてまで行きたい、THE ICE。今年は浅田真央さんが座長のアイスショーであります。
ご縁があって、チケットを手放された方からお譲りいただいて初めて見たのが2012年の事。わざわざ行った甲斐を感じる素敵なショーでして、いわゆる味をしめた訳でして・・・今回で4回目となります。
今回は小塚君、何と愛知県のこれからの伸び盛りの選手の後、いきなりトップバッターでありました。
既に、札幌と大阪でのショーをご覧になった方からの情報で、坂本龍一さんのエピローグという曲で、エキシビション用のプログラムだという事、彼のスケーティングの美しさを生かした、水を思わせる演技と伝わって来ていました。
そうしてまで行きたい、THE ICE。今年は浅田真央さんが座長のアイスショーであります。
ご縁があって、チケットを手放された方からお譲りいただいて初めて見たのが2012年の事。わざわざ行った甲斐を感じる素敵なショーでして、いわゆる味をしめた訳でして・・・今回で4回目となります。
今回は小塚君、何と愛知県のこれからの伸び盛りの選手の後、いきなりトップバッターでありました。
既に、札幌と大阪でのショーをご覧になった方からの情報で、坂本龍一さんのエピローグという曲で、エキシビション用のプログラムだという事、彼のスケーティングの美しさを生かした、水を思わせる演技と伝わって来ていました。
Twitterに次々上がるコメントを拝見して、水のようなイメージ、派手なジャンプは無くても美しいなどなど、期待しておりましたが、本当に美しいスケーティングでした。
しっとりとしたメロディーの音のひとつひとつを丁寧にすくいあげ、確かなスケーティングで、まるで水面に波紋が広がって行くような、せわしなさに泡立つ心を抑えてくれるような・・・ありきたりな言葉しか使えないのですが、とても心を落ち着かせてくれる、いつまでも見ていたいようなプログラムでした。
会場のリンクがもともと広くない上に、氷上席を取ってあるために、強化合宿直後という事もあったのでしょう、リンクを大きく使う小塚選手、氷上席との仕切りにぶつかってしまう場面もあり、みんな、一瞬ヒヤッとしましたが、そばで見ていた方によれば、なんだか気持ちよさそうにこけていたそうで、ケガにつながらなさそうで、ホッとしました。
水を共通イメージとして、水底のイメージというお声も見ましたが、私は、蓼科にある御射鹿池の事を思い出しました。

東山魁夷画伯がモデルにしたというため池だそうでして、駐車場スペース等が用意された観光地ではないのですが、その分、商業化されていなくて、静かな碧で、映り込む木々の姿も美しいのです。
(ご参考までに東山画伯が御射鹿池をモデルにして描いたという「緑響く」の複製画を貼っておきます)
さて、今回のTHE ICEでは、メンバー発表後に、現役の選手たちが合宿で抜ける日が出る!という事態となり、その日のチケットを入手された方たちにとっては有りえない!!という感じだったのですが、小塚選手、無良選手、宮原選手、村上佳菜子選手の抜けた穴を埋めるスペシャル企画というのが、ソチ五輪の金メダリスト、アデリナ・ソトニコワ選手と、ロシア男子の第一人者、マキシム・コフトゥン選手の出場でありました。29日は全日本合宿にビンゴで、泣きの涙となった方々も、この人選には納得されたようです。
なので、その翌日にあたる30日、選手たちが戻って来たら、アデリナもマキシムも出ては来ないだろうと思っていたら・・・な、なんと 嬉しい番狂わせ。オープニングに二人も登場でして、まぁ、嬉しいと思ったら、本編でもしっかり演技してくれました。これは、お買い得だぁ!状態です(ただし、29日には、恒例になっていた楽しいダンスバトルもあったのですが、さすがに30日は無しです)。
まぁ、見どころたくさんでして、ぽ〜っとしてしまったのですが、皆さんが大絶賛のコストナー、ロシェット、真央さんの3美神による平和をテーマとしたスケートは、本当に妖精を見ているようでした。
積極的平和主義と言いつつ、言っちゃあなんだけど、玄関先に銃や刀剣を並べていりゃ、戦いの抑止効果になるという、どっかの組に近いんじゃないの?と言いたくなるような発想をしているお方に、この演技を見て考えて欲しいと思いましたよ。
肩を怒らせて威嚇するより、美しいものを見て、それが破壊されるような事はやめようと言う気持ちを喚起させる方が平和の実現に近いと思いますし、勿論、話し合って出来るだけwin and winに持って行こうと努力し、理解し合う事が大事です。
それは、誰かさんがほぼ仮想敵のように言っているお隣の国から来てくれたチン・パン&ジャン・トンのお二人の見事に美しい演技への賞賛の拍手と、客席で振られる数々の五星紅旗を見ていても、思いました。
スポーツの良さのひとつに、異なる人たちが、ひとつになれるというのがあるんですが・・・ったく、招致に血道をあげたオリンピックのスタジアム建設でチョンボ、今度はシンボルマークで不穏な話。国のトップが好戦的な姿勢だと、将棋倒し的に次から次へと不具合が起きて来るもんですかな〜とうがった見方もしたくなります。
おっと、いけない。THE ICEの美しさ、楽しさから話が逸れちゃいました。
チン・パン&ジャン・トンのお二人、午後の部の演技は、何と、イオチサロ。小塚選手の昨年末の全日本のフリーと同じ音源でしたので、ついつい、お二人の滑るそばに崇彦さんの姿を脳内合成してしまったのですが、崇彦さんのスケーティングとはまた持ち味の異なる美しい滑りでして、場内、大絶賛状態。
話があちこひ飛びます。
オープニングも凝っていたのです。男女比で女性がやや多めなので、女性ペアもいましたが、男女ペアが、女性はパステルカラーで裾のふわっとしたドレス、男性はカラフルなベストに白いパンツで次々にリンクに現れた後、ピエロ3人と、怪しげなお面を付けた魔術師みたいな人物が、大きな壺を持って現れ、壺を覗いてみたり、恐れおののいてみたり・・・と色々なリアクション。
最後にピエロが真っ赤な衣装に早変わり、それは待ってました!の真央さんでした。
そして、お面を付けていた魔術師風の人物を始めとする3人の身元も割れまして・・・というマジックショー的オープニングでした。
そこから引けるときの、小塚君の動きが、何とまぁ可愛らしく、ちょっちょこペンギンのようにステップを踏んでいまして、氷の上で、よくあんな動き方出来るねぇと感心もしたし、この2年位、ぐっと色っぽくなったと思ったけど、やっぱり崇ちゃんは崇ちゃんだとも思わされました。
無良君の今季のフリーはO。そう、あの鈴木明子選手の名作と同じ曲。かぶるのを危惧する声もあったようですが、無良君のジャンプ力に、きめ細かなステップが加わり、洗練されてきているなぁと感じさせられました。ショーでもすごいジャンプを見せてくれる無良君、今季はガッツリと行くんだよ〜と密かに応援。
昨年の四大陸で初めて知ったよ状態のミーシャ・ジー選手、世界選手権に入賞という事で初めての出演でしたが、日本大好きらしく、午前は着物風コスチュームで滑り、午後は高橋大輔選手へのオマージュのメドレーで会場を沸かせていました。彼はもともとサービス精神のあるスケーターとして有名でしたが、以前と比べ、滑りがきれいになったなぁと私のようなトーヘンボクでも思います。
パトリック・チャン選手は勝手知ったるという感じでリラックスしているようで、彼らしい、とてもなめらかで美しいスケーティング。今季は羽生選手といい勝負をしてくれるんではないかと思います。
宮原知子選手は、午前は今季のショート、午後は六月に見せてくれた、可愛らしいEXでした。知子ちゃんもすっかりアイスショーに馴染んで、のびのび演技しているように見えました。
ロシェットさん、あっこさん、バトル師匠はプロらしい演技で楽しませてくれました。昨年同様、バトル師匠の真央さんとのコラボは垂涎ものの美しさで、フィナーレの華でした。
ウィバポジェこと、ケイトリンとアンドリューのお二人は、世界選手権の時に会場の外で撮影中の時に手を振ったら、笑顔で答えてくれた事もあって、より一層親近感が増して楽しめました。
午前と午後で1番調子が違うなと思ったのは美青年のアダム・リッポン選手。午前はジャンプが決まらず、本人も済まなさそうな表情でしたが、午後はきれいに決まって、スタオベを受けて嬉しそうでした。
ちょっと寂しかったのは昨年は見られた高橋成美選手と木原龍一選手のペアが解散してしまって、日本人のペア演技が無かった事ですね。
何はともあれ、どの選手も、どのプロスケーターも素晴らしく、とても堪能出来たアイスショーでした。わざわざ名古屋へ行く甲斐があるんだよ〜。
(この先、もっと詳しく書こうとして、夏バテにつかまり、思考停止してしまったので、詳しい話は、他の方のブログでご覧くださいませ)
倹約を旨として、冒頭に書いた交通費と宿泊費のみならず、チケット代も節約して、2階スタンド席の2列目。クリアボード越しになる部分が多くて、なおかつ、肝心なところは木製バーで見えない!という事態もある席で、今年は「手すり邪魔!」とつい思ってしまったのは、昨年は3回の公演のうち1回はいい席だったので、脳内で合成できたというのもあるのでしょうね。
しかし!
さいたま某大アリーナのお値段と見え具合を比べると、全然お得感があります。何と言っても2階席の2列目という近さはボードの邪魔があっても許せる状態ですし、2回の公演のチケット代金が、いい席の1回分なのを思うと、緊縮財政な身にはうれしいです。
私の体力と財力がいつまで持つのか、甚だ怪しいですが、また来年も行けるなら、行きたいと思うに十分なTHE ICEでありました。
そうだ! 書き忘れてました。
午前の部の製氷時間の前のトークショーでは、名古屋っ子集まれ状態で、浅田舞さんが、真央さん、村上選手、鈴木明子さん、小塚君にインタビュー。当然ながら、婚約の事であたたかいツッコみがあったのですが、その席で、小塚君が、やっとこさ現役続行宣言をしたのでした。遅すぎるぞ〜、は、何かと抜けがちな(失礼!)彼の性格ゆえでしょうか。それとも、何か・・・・(^^;
そして、こうもおっしゃいました。「今季は全日本だけ!にならないように頑張ります」。どうやら、10月のジャパンオープンには出場しないそうですので、グランプリシリーズの中国杯、ロシア杯に期待しましょう!
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しっとりとしたメロディーの音のひとつひとつを丁寧にすくいあげ、確かなスケーティングで、まるで水面に波紋が広がって行くような、せわしなさに泡立つ心を抑えてくれるような・・・ありきたりな言葉しか使えないのですが、とても心を落ち着かせてくれる、いつまでも見ていたいようなプログラムでした。
会場のリンクがもともと広くない上に、氷上席を取ってあるために、強化合宿直後という事もあったのでしょう、リンクを大きく使う小塚選手、氷上席との仕切りにぶつかってしまう場面もあり、みんな、一瞬ヒヤッとしましたが、そばで見ていた方によれば、なんだか気持ちよさそうにこけていたそうで、ケガにつながらなさそうで、ホッとしました。
水を共通イメージとして、水底のイメージというお声も見ましたが、私は、蓼科にある御射鹿池の事を思い出しました。

東山魁夷画伯がモデルにしたというため池だそうでして、駐車場スペース等が用意された観光地ではないのですが、その分、商業化されていなくて、静かな碧で、映り込む木々の姿も美しいのです。
(ご参考までに東山画伯が御射鹿池をモデルにして描いたという「緑響く」の複製画を貼っておきます)
さて、今回のTHE ICEでは、メンバー発表後に、現役の選手たちが合宿で抜ける日が出る!という事態となり、その日のチケットを入手された方たちにとっては有りえない!!という感じだったのですが、小塚選手、無良選手、宮原選手、村上佳菜子選手の抜けた穴を埋めるスペシャル企画というのが、ソチ五輪の金メダリスト、アデリナ・ソトニコワ選手と、ロシア男子の第一人者、マキシム・コフトゥン選手の出場でありました。29日は全日本合宿にビンゴで、泣きの涙となった方々も、この人選には納得されたようです。
なので、その翌日にあたる30日、選手たちが戻って来たら、アデリナもマキシムも出ては来ないだろうと思っていたら・・・な、なんと 嬉しい番狂わせ。オープニングに二人も登場でして、まぁ、嬉しいと思ったら、本編でもしっかり演技してくれました。これは、お買い得だぁ!状態です(ただし、29日には、恒例になっていた楽しいダンスバトルもあったのですが、さすがに30日は無しです)。
まぁ、見どころたくさんでして、ぽ〜っとしてしまったのですが、皆さんが大絶賛のコストナー、ロシェット、真央さんの3美神による平和をテーマとしたスケートは、本当に妖精を見ているようでした。
積極的平和主義と言いつつ、言っちゃあなんだけど、玄関先に銃や刀剣を並べていりゃ、戦いの抑止効果になるという、どっかの組に近いんじゃないの?と言いたくなるような発想をしているお方に、この演技を見て考えて欲しいと思いましたよ。
肩を怒らせて威嚇するより、美しいものを見て、それが破壊されるような事はやめようと言う気持ちを喚起させる方が平和の実現に近いと思いますし、勿論、話し合って出来るだけwin and winに持って行こうと努力し、理解し合う事が大事です。
それは、誰かさんがほぼ仮想敵のように言っているお隣の国から来てくれたチン・パン&ジャン・トンのお二人の見事に美しい演技への賞賛の拍手と、客席で振られる数々の五星紅旗を見ていても、思いました。
スポーツの良さのひとつに、異なる人たちが、ひとつになれるというのがあるんですが・・・ったく、招致に血道をあげたオリンピックのスタジアム建設でチョンボ、今度はシンボルマークで不穏な話。国のトップが好戦的な姿勢だと、将棋倒し的に次から次へと不具合が起きて来るもんですかな〜とうがった見方もしたくなります。
おっと、いけない。THE ICEの美しさ、楽しさから話が逸れちゃいました。
チン・パン&ジャン・トンのお二人、午後の部の演技は、何と、イオチサロ。小塚選手の昨年末の全日本のフリーと同じ音源でしたので、ついつい、お二人の滑るそばに崇彦さんの姿を脳内合成してしまったのですが、崇彦さんのスケーティングとはまた持ち味の異なる美しい滑りでして、場内、大絶賛状態。
話があちこひ飛びます。
オープニングも凝っていたのです。男女比で女性がやや多めなので、女性ペアもいましたが、男女ペアが、女性はパステルカラーで裾のふわっとしたドレス、男性はカラフルなベストに白いパンツで次々にリンクに現れた後、ピエロ3人と、怪しげなお面を付けた魔術師みたいな人物が、大きな壺を持って現れ、壺を覗いてみたり、恐れおののいてみたり・・・と色々なリアクション。
最後にピエロが真っ赤な衣装に早変わり、それは待ってました!の真央さんでした。
そして、お面を付けていた魔術師風の人物を始めとする3人の身元も割れまして・・・というマジックショー的オープニングでした。
そこから引けるときの、小塚君の動きが、何とまぁ可愛らしく、ちょっちょこペンギンのようにステップを踏んでいまして、氷の上で、よくあんな動き方出来るねぇと感心もしたし、この2年位、ぐっと色っぽくなったと思ったけど、やっぱり崇ちゃんは崇ちゃんだとも思わされました。
無良君の今季のフリーはO。そう、あの鈴木明子選手の名作と同じ曲。かぶるのを危惧する声もあったようですが、無良君のジャンプ力に、きめ細かなステップが加わり、洗練されてきているなぁと感じさせられました。ショーでもすごいジャンプを見せてくれる無良君、今季はガッツリと行くんだよ〜と密かに応援。
昨年の四大陸で初めて知ったよ状態のミーシャ・ジー選手、世界選手権に入賞という事で初めての出演でしたが、日本大好きらしく、午前は着物風コスチュームで滑り、午後は高橋大輔選手へのオマージュのメドレーで会場を沸かせていました。彼はもともとサービス精神のあるスケーターとして有名でしたが、以前と比べ、滑りがきれいになったなぁと私のようなトーヘンボクでも思います。
パトリック・チャン選手は勝手知ったるという感じでリラックスしているようで、彼らしい、とてもなめらかで美しいスケーティング。今季は羽生選手といい勝負をしてくれるんではないかと思います。
宮原知子選手は、午前は今季のショート、午後は六月に見せてくれた、可愛らしいEXでした。知子ちゃんもすっかりアイスショーに馴染んで、のびのび演技しているように見えました。
ロシェットさん、あっこさん、バトル師匠はプロらしい演技で楽しませてくれました。昨年同様、バトル師匠の真央さんとのコラボは垂涎ものの美しさで、フィナーレの華でした。
ウィバポジェこと、ケイトリンとアンドリューのお二人は、世界選手権の時に会場の外で撮影中の時に手を振ったら、笑顔で答えてくれた事もあって、より一層親近感が増して楽しめました。
午前と午後で1番調子が違うなと思ったのは美青年のアダム・リッポン選手。午前はジャンプが決まらず、本人も済まなさそうな表情でしたが、午後はきれいに決まって、スタオベを受けて嬉しそうでした。
ちょっと寂しかったのは昨年は見られた高橋成美選手と木原龍一選手のペアが解散してしまって、日本人のペア演技が無かった事ですね。
何はともあれ、どの選手も、どのプロスケーターも素晴らしく、とても堪能出来たアイスショーでした。わざわざ名古屋へ行く甲斐があるんだよ〜。
(この先、もっと詳しく書こうとして、夏バテにつかまり、思考停止してしまったので、詳しい話は、他の方のブログでご覧くださいませ)
倹約を旨として、冒頭に書いた交通費と宿泊費のみならず、チケット代も節約して、2階スタンド席の2列目。クリアボード越しになる部分が多くて、なおかつ、肝心なところは木製バーで見えない!という事態もある席で、今年は「手すり邪魔!」とつい思ってしまったのは、昨年は3回の公演のうち1回はいい席だったので、脳内で合成できたというのもあるのでしょうね。
しかし!
さいたま某大アリーナのお値段と見え具合を比べると、全然お得感があります。何と言っても2階席の2列目という近さはボードの邪魔があっても許せる状態ですし、2回の公演のチケット代金が、いい席の1回分なのを思うと、緊縮財政な身にはうれしいです。
私の体力と財力がいつまで持つのか、甚だ怪しいですが、また来年も行けるなら、行きたいと思うに十分なTHE ICEでありました。
そうだ! 書き忘れてました。
午前の部の製氷時間の前のトークショーでは、名古屋っ子集まれ状態で、浅田舞さんが、真央さん、村上選手、鈴木明子さん、小塚君にインタビュー。当然ながら、婚約の事であたたかいツッコみがあったのですが、その席で、小塚君が、やっとこさ現役続行宣言をしたのでした。遅すぎるぞ〜、は、何かと抜けがちな(失礼!)彼の性格ゆえでしょうか。それとも、何か・・・・(^^;
そして、こうもおっしゃいました。「今季は全日本だけ!にならないように頑張ります」。どうやら、10月のジャパンオープンには出場しないそうですので、グランプリシリーズの中国杯、ロシア杯に期待しましょう!