はじめに・・・・
お食事中並びに、ばっちぃ話が苦手な方は、どうぞスルーなさってくださいませ。
私、昨晩はドミノ倒しで不調に陥った家電の買い替えで、汗だくだくで、焦ってぐだぐだで、財布は冷えて、すっかりくたびれて8時半くらいには寝床に潜り込んだのです。
ところが、いったんは眠りについたのですが、結局浅い眠りで、ある事が気になって寝られない状態に陥りました。
それは尾籠な話ではあるのですが、田舎生活ではきわめて大事だし、多分、災害時にもきわめて大事な話。
お食事中並びに、ばっちぃ話が苦手な方は、どうぞスルーなさってくださいませ。
私、昨晩はドミノ倒しで不調に陥った家電の買い替えで、汗だくだくで、焦ってぐだぐだで、財布は冷えて、すっかりくたびれて8時半くらいには寝床に潜り込んだのです。
ところが、いったんは眠りについたのですが、結局浅い眠りで、ある事が気になって寝られない状態に陥りました。
それは尾籠な話ではあるのですが、田舎生活ではきわめて大事だし、多分、災害時にもきわめて大事な話。
というのは・・・
ここからばっちぃ系になりますが・・・
非常にうかつにも、衛生社の方に来ていただくタイミングを誤って・・・・トイレがぁ、トイレがぁ・・・になったのでございます。
この辺り、昔から開けている辺りは、下水道が整備されましたが、優先順位が大変に低いというか、日本の経済状況から考えるに、今後は検討の俎上にも上がらないと思われるのが、山林地帯、すなわち「来たり者」「よそ者」の多いところ。またの名を別荘地とも・・・・。
何はともあれ、そういう場所では下水道がないために、浄化槽か、簡易水洗か、もしかすると、昔ながらの汲み取り式のトイレなんですわ。
うちは簡易水洗という、ペダルを踏んで水を流すけれど、実態は汲み取り式というタイプでして、定期的にバキュームカーで溜まったものをお持ち帰りいただくのです。浄化槽式も、見た目や使い心地は普通の水洗トイレですが、やっぱり定期的に清掃して貰わなくてはならないのであります。
今までは、そんなに頻々と来ない歳月が続いていたので、2年に一度で良かったのですが・・・思えば、この2年は結構頻々と、しかも中期滞在が多かった・・・・
で・・・・う〜む、書き辛いですけど、はっきり言っちゃうと・・・・あと少しで使えなくなりそう。あふれちゃう!というピンチに見舞われたのです。
しかも、時は民族大移動のお盆時期。普段はあまり来ない別荘オーナーの方々が一斉に、依頼の電話を掛けて来て、業者さんはものすごく忙しくて、「今日は行けません」とお断りされた事もある時期なんです。その時は、断られても、まだ余力というか、スペースがあったのですが・・・・今回は相当にやばいっす。
これって、普段上下水道完備の都市部に生活しているやつの盲点です。
私自身は、高校時代、祖母と一緒に暮らしている時に、な、何と自分たちで汲み取りをしていたという時期があるので、いざとなったら、ホームセンターで超長い手桶とバケツを買ってやるっ!と思わないでもなかったのですが、よ〜く考えると、その昔は、ほぼ原野状態で、周囲に家もなく、井戸を使っているお宅もないしで、穴掘って埋めても、誰からも何も言われない状態でしたが、今、そんな事をしたら、ご近所さんに大迷惑、大ヒンシュクです。
ちょうど、土日でお休みなので、業者さんへの連絡が付かない。とりあえず、留守録メッセージには吹き込んではおきましたが、田舎では、都市部と違って、業者さんのスタンスは「やってあげている」である事が多く、恐れ多くて、折り返しのお電話くださいとはとても吹き込めません(都会流儀で、上から目線のお客様気分で、業者さんや、近隣の人にものを言ったばかりに、とんだトラブルになった事例には事欠きません)。
それで、昨晩は、いったん目が覚めてしまってからは「あ〜、明日、無理ですって断られたらどうしよぉ」と気になってしまって、いったん気になり始めると、もう眠れなくなってしまった小心者です。
そして、トイレを頻繁に使うと、ヤバいぞ!と思えば思うほど、行きたくなるというジレンマにも襲われて、もんもんもんの一夜でした。(^^ゞ
今朝になって、営業時間前だとは思いましたが、再度電話して「すみません、後からおかけしますけれど、お盆時期のお忙しい時に恐縮ですが、もぉ、あふれそうです。何とか今日中にお願いします」と吹き込んでおいたのでした。
8時半になったら、営業するかな? それとも8時に電話してみるかな?などと思いつつ、朝ドラタイムを迎える直前、電話が鳴りました。
あ〜、嬉しい、着歴を見て、業者さんが電話を掛けて来てくれたのでした。「午前中には行けると思うから」のお言葉が、地獄に仏に思えたのでした。
私が郵便局に行き、ついでに地場野菜を買って来た間に、作業は済んでしまったそうで、田舎暮らしの経験が全く無く、非常に楽観的で危機感0だった連れ合い(この人のせいにはしたくないのですが、「まだ大丈夫だよ」と7月にも言ってましたし、今回も言い続けてました)も、実態を見て、こりゃ、相当だったと納得したようです。
災害時、何がストレス源として大きいかと言うと、トイレ問題だと言います。原発がトイレ無き住居に例えられるのも、人間にせよ、エネルギーなど物質にせよ、活動後の廃棄物の処理がいかに重要かという事ですよね。
本当に、今回は思い知らされました。
心置きなくトイレが使えるって、実にありがたいことですわ。
反省! 2年に1回じゃ間に合いません。それから、自宅にいる時に、業者さんに連絡して、到着日の翌日に来て貰うようにすれば、最初にやらなくちゃな事が済んで、あとの時間、安心して、出掛けたり、作業をしたり出来ます。φ(..)メモメモ
これで、懸案事項がまた一つ解決し、今晩は安眠だぞ〜。
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ここからばっちぃ系になりますが・・・
非常にうかつにも、衛生社の方に来ていただくタイミングを誤って・・・・トイレがぁ、トイレがぁ・・・になったのでございます。
この辺り、昔から開けている辺りは、下水道が整備されましたが、優先順位が大変に低いというか、日本の経済状況から考えるに、今後は検討の俎上にも上がらないと思われるのが、山林地帯、すなわち「来たり者」「よそ者」の多いところ。またの名を別荘地とも・・・・。
何はともあれ、そういう場所では下水道がないために、浄化槽か、簡易水洗か、もしかすると、昔ながらの汲み取り式のトイレなんですわ。
うちは簡易水洗という、ペダルを踏んで水を流すけれど、実態は汲み取り式というタイプでして、定期的にバキュームカーで溜まったものをお持ち帰りいただくのです。浄化槽式も、見た目や使い心地は普通の水洗トイレですが、やっぱり定期的に清掃して貰わなくてはならないのであります。
今までは、そんなに頻々と来ない歳月が続いていたので、2年に一度で良かったのですが・・・思えば、この2年は結構頻々と、しかも中期滞在が多かった・・・・
で・・・・う〜む、書き辛いですけど、はっきり言っちゃうと・・・・あと少しで使えなくなりそう。あふれちゃう!というピンチに見舞われたのです。
しかも、時は民族大移動のお盆時期。普段はあまり来ない別荘オーナーの方々が一斉に、依頼の電話を掛けて来て、業者さんはものすごく忙しくて、「今日は行けません」とお断りされた事もある時期なんです。その時は、断られても、まだ余力というか、スペースがあったのですが・・・・今回は相当にやばいっす。
これって、普段上下水道完備の都市部に生活しているやつの盲点です。
私自身は、高校時代、祖母と一緒に暮らしている時に、な、何と自分たちで汲み取りをしていたという時期があるので、いざとなったら、ホームセンターで超長い手桶とバケツを買ってやるっ!と思わないでもなかったのですが、よ〜く考えると、その昔は、ほぼ原野状態で、周囲に家もなく、井戸を使っているお宅もないしで、穴掘って埋めても、誰からも何も言われない状態でしたが、今、そんな事をしたら、ご近所さんに大迷惑、大ヒンシュクです。
ちょうど、土日でお休みなので、業者さんへの連絡が付かない。とりあえず、留守録メッセージには吹き込んではおきましたが、田舎では、都市部と違って、業者さんのスタンスは「やってあげている」である事が多く、恐れ多くて、折り返しのお電話くださいとはとても吹き込めません(都会流儀で、上から目線のお客様気分で、業者さんや、近隣の人にものを言ったばかりに、とんだトラブルになった事例には事欠きません)。
それで、昨晩は、いったん目が覚めてしまってからは「あ〜、明日、無理ですって断られたらどうしよぉ」と気になってしまって、いったん気になり始めると、もう眠れなくなってしまった小心者です。
そして、トイレを頻繁に使うと、ヤバいぞ!と思えば思うほど、行きたくなるというジレンマにも襲われて、もんもんもんの一夜でした。(^^ゞ
今朝になって、営業時間前だとは思いましたが、再度電話して「すみません、後からおかけしますけれど、お盆時期のお忙しい時に恐縮ですが、もぉ、あふれそうです。何とか今日中にお願いします」と吹き込んでおいたのでした。
8時半になったら、営業するかな? それとも8時に電話してみるかな?などと思いつつ、朝ドラタイムを迎える直前、電話が鳴りました。
あ〜、嬉しい、着歴を見て、業者さんが電話を掛けて来てくれたのでした。「午前中には行けると思うから」のお言葉が、地獄に仏に思えたのでした。
私が郵便局に行き、ついでに地場野菜を買って来た間に、作業は済んでしまったそうで、田舎暮らしの経験が全く無く、非常に楽観的で危機感0だった連れ合い(この人のせいにはしたくないのですが、「まだ大丈夫だよ」と7月にも言ってましたし、今回も言い続けてました)も、実態を見て、こりゃ、相当だったと納得したようです。
災害時、何がストレス源として大きいかと言うと、トイレ問題だと言います。原発がトイレ無き住居に例えられるのも、人間にせよ、エネルギーなど物質にせよ、活動後の廃棄物の処理がいかに重要かという事ですよね。
本当に、今回は思い知らされました。
心置きなくトイレが使えるって、実にありがたいことですわ。
反省! 2年に1回じゃ間に合いません。それから、自宅にいる時に、業者さんに連絡して、到着日の翌日に来て貰うようにすれば、最初にやらなくちゃな事が済んで、あとの時間、安心して、出掛けたり、作業をしたり出来ます。φ(..)メモメモ
これで、懸案事項がまた一つ解決し、今晩は安眠だぞ〜。