最近、遠出をしない事ばかりですが、今回の滞在も、家電ショックから始まり、その後、またしても家の手直しをしなくてはいけない事が出てしまい(ノД`)・゜・。 打ち合わせで、時間が小間切れとなったこともあり、観光皆無状態で終盤に向かっております。

  あまりに寂しいので、今日は午前中は近所で散歩がてらの買い物。午後は、安直にリゾナーレ小淵沢と、道の駅小淵沢に行きました。

 リゾナーレのピーマン通りは、多分、1年中で一番の人出ではないかと思われました。人のいない箇所が少ないので、写真を撮りづらい状態。

 農産物、焼き菓子、手作り品、ファッション関係など、様々な屋台ショップが出ており、にぎわっていました。

 ブックス&カフェもかなりの入りで、皆さん、珈琲にケーキに、たまにワインなどを飲食しつつ、図書館感覚で本を読んでおられました。
 私は相変わらずの渋ちんぶりで、見るだけ女ですが、連れ合いは手ぬぐいタオルを2本、夏のマフラーとして使うんだそうでございます。今度こそ死蔵するなよ!と言うほど、買ったものを直ぐに使わず、どっかにしまい込んでそれっきりにする人であります。(;'∀')

  道の駅では農作物を少々。珍しい生のきくらげがあったので、それと夕食の青みにオクラ。こちらの売場もものすごく賑わっていました。

  そして、リゾナーレと道の駅の間にあるレストランも帰り道に見ると既に並んで待っている人の姿が見えました。

  いいや、いいや、秋になって空いたらゆっくり行けば、という事にしました。実際は、コスパの良いおなじみの定食屋さんか、最近は、温泉入浴付の富士見のホテルのカジュアル和食ばっかりなんですけどね。


  近所の別荘も皆さんお越しで、小さなお子さんの声が聞こえたり、談笑の声が聞こえたり、活気があって、人里離れた感がありません。

 欧米の児童文学では、夏の間の避暑地で芽生えた友情や冒険のお話を割とよく見かけますが、我が家の子どもたちにはそこまでの思い出がないようで、今となっては山の家を見向きもしてくれないのは残念な事ではありますが、いつか、夏の暑さに耐えかねて活用してくれる日が来る事を信じています。

 ごくごく短時間のちょっぽし&駆け足リゾート気分でした。

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