主婦、しかも自らの稼ぎがほぼ皆無の専業主婦にとって年末の何日か家を空けるというのは、なかなかハードルが高いです。なので、男子シングルを中心に二日間の観戦がやっとこさでございました。
結果は皆様とっくにご存知のことですので、観戦をめぐるあれこれを書いてみようと思います。

結果は皆様とっくにご存知のことですので、観戦をめぐるあれこれを書いてみようと思います。

まず、真駒内アイスアリーナ(セキスイハイムアイスアリーナ)。場所によって酷く寒いリンクです。
北側席は審査員の席がある側なので、選手の演技する姿が見やすいのはいいのですが、開口部があるために、そこからの風が入ると、もぉ、しばれる!という言葉がぴったりの状況になります。
初日はS席で北側の二階ですが、何を着てたかと言えば・・・
上)ランズエンドの2枚重ね(シェルに防寒綿入のライニング)コート+ウルトラライトダウンのカーディガン+ウールガーゼベスト+極暖丸首
下)トレンカ+ほかほかパンツ+ユニクロの巻きスカートひざ丈+ひざ下丈
カイロは両ひざ+ブーツの中+腰+腹と数だけで言えば、何と6つも入れました。
真駒内の座席は狭いと聞いていましたが、確かにゆとりはありません。日本人の体格が今よりもっと小柄だった時代のつくりかな? ここにはまず薄手の梱包用シート+プチプチ+100均の折りたたみ座布団+ひざ掛けを四つ折りにしたものを敷きましたが、これでかなり旧式の冷たい椅子から寒さが上がってくるのは防げました。
それでもさぶかった〜。
それがフリーの日はA席で南側の三階になると、随分と寒さが和らぎまして、ウルトラライトダウンカーディガンは不要でした(あとは同じですが)。心なしかトイレに行く回数も減ったような・・・。
行きはよいよい帰りは怖いで、札幌オリンピックの時に建てられたアリーナですから、帰りは人が押し寄せてボトルネック状態になる上、真駒内駅までのシャトルバスを待つ間が寒い寒いのです。初日は翌日に備え、もしも路面で転倒するとまずいと寒い中待って、バスを使いましたが、二日目は真駒内まで歩きました。積雪はありましたが、適度に湿り気があり、用心していたこともあり、誰も滑らず無事でした。
どうも、皆さん、試合会場の出入りでは「怪我したら大変」と気を引き締められるようですが、そうではない場面でつい油断をしてしまうようで、Twitterで転んだという悲鳴を拝見しておりましたが、私もやらかしてしまいました。
やっぱり油断大敵。鋲付の滑り止めをはめたブーツだから大丈夫と思って、横断歩道をぼ〜っと歩いていたら、来ましたよ、つるっと。 Twitterで北海道の方が「とにかく手を付いたらダメ、骨折しますよ。お尻から落ちなさい」と書いておられたのを思いだして、お尻から落ちましたが、まぁ、クッションのないお尻(たれ尻(^^;))なもので、痛いったらありゃしない。10月に顔から落ちる直前にしりもちをついたのに上乗せという感じでしょうか。

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(↑ こんなような感じの滑り止めを使っていたという例として挙げているだけです。決して、この手の滑り止めのせいで転んだという事ではないので、誤解のないようにお願いします)
時間に余裕があるから、札幌市内をちょっとぶらつきたかったのですが、もぉ痛くて無理!で、ホテルの方が「今日の天気なら、時間が読める列車を利用された方がいいです」とアドバイスしてくださったのに、座ったまんま移動ができるバスでとっとと新千歳空港入りしました。
元気だったら、見て歩いたら楽しそうな活気あふれる新千歳空港ですが、お尻が痛くてそれどころじゃない。
お土産少々と空弁を株主優待1割引きで買って、カードラウンジ(航空会社のラウンジと違って空港内をだいぶ歩きます)でお茶を淹れて食べて、だらだら時間を潰してから搭乗しました(ラッキーにも二人掛けの窓際で、しかも隣は空席でした)。
家に帰るのもだらだらで、とにかく座る事だけを優先。駅から自宅近くへのバスの時間、日曜日夜は何と1時間に2本しかないのですが(しかも、終バスが、な、なんと夜9時)、タクシーは使わず、さりとて歩く元気もなく、しぶとく待ってバスで帰宅し、ほぼ速攻で爆睡と相成りました。
転倒もエネルギーが要るらしいというのは10月に分かりましたが、これも来年に先立ち早々に厄落としが済んだ事にしましょうね。
長くなったので、観戦の感想は別記いたしましょう。
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北側席は審査員の席がある側なので、選手の演技する姿が見やすいのはいいのですが、開口部があるために、そこからの風が入ると、もぉ、しばれる!という言葉がぴったりの状況になります。
初日はS席で北側の二階ですが、何を着てたかと言えば・・・
上)ランズエンドの2枚重ね(シェルに防寒綿入のライニング)コート+ウルトラライトダウンのカーディガン+ウールガーゼベスト+極暖丸首
下)トレンカ+ほかほかパンツ+ユニクロの巻きスカートひざ丈+ひざ下丈
カイロは両ひざ+ブーツの中+腰+腹と数だけで言えば、何と6つも入れました。
真駒内の座席は狭いと聞いていましたが、確かにゆとりはありません。日本人の体格が今よりもっと小柄だった時代のつくりかな? ここにはまず薄手の梱包用シート+プチプチ+100均の折りたたみ座布団+ひざ掛けを四つ折りにしたものを敷きましたが、これでかなり旧式の冷たい椅子から寒さが上がってくるのは防げました。
それでもさぶかった〜。
それがフリーの日はA席で南側の三階になると、随分と寒さが和らぎまして、ウルトラライトダウンカーディガンは不要でした(あとは同じですが)。心なしかトイレに行く回数も減ったような・・・。
行きはよいよい帰りは怖いで、札幌オリンピックの時に建てられたアリーナですから、帰りは人が押し寄せてボトルネック状態になる上、真駒内駅までのシャトルバスを待つ間が寒い寒いのです。初日は翌日に備え、もしも路面で転倒するとまずいと寒い中待って、バスを使いましたが、二日目は真駒内まで歩きました。積雪はありましたが、適度に湿り気があり、用心していたこともあり、誰も滑らず無事でした。
どうも、皆さん、試合会場の出入りでは「怪我したら大変」と気を引き締められるようですが、そうではない場面でつい油断をしてしまうようで、Twitterで転んだという悲鳴を拝見しておりましたが、私もやらかしてしまいました。
やっぱり油断大敵。鋲付の滑り止めをはめたブーツだから大丈夫と思って、横断歩道をぼ〜っと歩いていたら、来ましたよ、つるっと。 Twitterで北海道の方が「とにかく手を付いたらダメ、骨折しますよ。お尻から落ちなさい」と書いておられたのを思いだして、お尻から落ちましたが、まぁ、クッションのないお尻(たれ尻(^^;))なもので、痛いったらありゃしない。10月に顔から落ちる直前にしりもちをついたのに上乗せという感じでしょうか。

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(↑ こんなような感じの滑り止めを使っていたという例として挙げているだけです。決して、この手の滑り止めのせいで転んだという事ではないので、誤解のないようにお願いします)
時間に余裕があるから、札幌市内をちょっとぶらつきたかったのですが、もぉ痛くて無理!で、ホテルの方が「今日の天気なら、時間が読める列車を利用された方がいいです」とアドバイスしてくださったのに、座ったまんま移動ができるバスでとっとと新千歳空港入りしました。
元気だったら、見て歩いたら楽しそうな活気あふれる新千歳空港ですが、お尻が痛くてそれどころじゃない。

家に帰るのもだらだらで、とにかく座る事だけを優先。駅から自宅近くへのバスの時間、日曜日夜は何と1時間に2本しかないのですが(しかも、終バスが、な、なんと夜9時)、タクシーは使わず、さりとて歩く元気もなく、しぶとく待ってバスで帰宅し、ほぼ速攻で爆睡と相成りました。
転倒もエネルギーが要るらしいというのは10月に分かりましたが、これも来年に先立ち早々に厄落としが済んだ事にしましょうね。
長くなったので、観戦の感想は別記いたしましょう。