今日は節分。さぼっていた歯科検診に出掛け、何事もなければ、その足で近所のスーパーへ行くつもりにしておりました。
私の最大の取り得は、歯がいいことなんですが、良い歯も加齢に伴い、歯並びががたがたになったり、詰ものが必要になるというのは、私に良い歯と歯みがき習慣を伝えてくれた父の晩年の姿を見ていて気付いたことです。そして、自分もそろそろ歯並び悪くなってるなぁというのは、昨年はっきりと感じるようになっていたので、一体何が出て来るやらと、いささか心配でした。
でも、取りあえず、歯ぎしりで奥歯(=大臼歯)2本ずつ、合計8本のすり減りがかなりのものという、以前から指摘を受けている部分以外は大丈夫でした。
そこで意気揚々と買い物!と思ったところで、誰かから声を掛けられ、はっと振り向くと・・・
私の最大の取り得は、歯がいいことなんですが、良い歯も加齢に伴い、歯並びががたがたになったり、詰ものが必要になるというのは、私に良い歯と歯みがき習慣を伝えてくれた父の晩年の姿を見ていて気付いたことです。そして、自分もそろそろ歯並び悪くなってるなぁというのは、昨年はっきりと感じるようになっていたので、一体何が出て来るやらと、いささか心配でした。
でも、取りあえず、歯ぎしりで奥歯(=大臼歯)2本ずつ、合計8本のすり減りがかなりのものという、以前から指摘を受けている部分以外は大丈夫でした。
そこで意気揚々と買い物!と思ったところで、誰かから声を掛けられ、はっと振り向くと・・・
可愛らしい赤ちゃん抱いた誰かが・・・と思ったら、かつてはしょっちゅう行き来していた子どもの学校時代の友人でした。お嬢さんが3人、と我が家と家族構成が違い、それぞれが別々の学校に行ってしまってから、生活時間帯も相当違ってしまったのでしょう。徒歩圏ながら、ぱったりと会うことがなくなり幾歳月でした。
私の能力だと、お付き合いのキャパシティはそう広くないので、別に仲が悪くなったとか、トラブルがあったとかいう事なしに、それまで頻繁に行き来していた人と全く会わなくなるって事あるんですよね。きっと、それがご縁というものなのでしょうね。
と思っていたら、そこに通りかかった共通の知人が・・・こちらは、私が憧れていた友の会の先輩会員さん。先述の友人は子どもの学校関係と共に、友の会でもご一緒だったんですわ。
可愛らしい赤ちゃんは当然ながらお孫さん。先輩もお孫さんが3人だとか・・・お二人がかつての日本のスタンダードコースを通り、おばあちゃんになられているのは、羨ましい事で、今の時代、孫がいるってのはステータスだなとかねがね思っているのであります(その手前の段階ですら・・・・ぶつくさ・・・以下省略(^^;))。
歩き始めたお孫さんがとっとこ動きだして、友人とはお別れ。先輩と、随分長い時間、諸々のお話をしまして、スーパーのシャトルバスの時間も過ぎまして・・・行くのや〜めた!
ちょっとのつもりが積もる話で盛り上がり、この寒空の下、一時間以上も立ち話をしていたら、冷え切っちゃって、とにかく家へ戻るべし!となったら、もう出るのが面倒になってしまったのでした。
というのが、鬼打ち豆調達せずの言い訳です。(^^ゞ
しかし、実に久しぶりに、ご無沙汰続きだった人たちにお会い出来たのも、福のうちだと思うんです。
体は冷えたけれど、心はほかっとして、帰宅。 同じ豆なんだから、小豆を食べたらいいわさと、またまた言い訳しながら、昨日、急に食べたくなって圧力鍋で炊いた小豆をお汁粉にして、超手抜き昼ご飯。
その後、おもむろに手を動かしたくなって、今日は袋ものづくりをすることにして、福路モノだ!と勝手に置き替えて、福は内!もこれで済んだ事にしました。
以前の手ぬい教室で残り布でコサージュを作った後に、手提げを作るはずが放置になっていたのを仕上げました。

高橋先生方式だと、プレーンなものですが、私はどうしてもポケットを付けたくなるのです、例え見栄えが野暮になっても実質本位な奴(コサージュは以前作ったものをピンで留めただけ)。
ポケットなど付けてると、そこそこ時間がかかりますが、出来上がった後、閃いた
。
ずっと以前に作った手提げの持ち手がくちゃっとしてしまうのですが、持ち手の裏うちにレースを貼ったらどうだ!と。 ダイソーで買ったレーステープが、ただのレースのつもりだったのに、裏に粘着テープ付きで、針通りが悪くて、あちゃ〜!と思ったのですが、これが案外と使える。

レースを表側につけるか、裏側に付けるかについて、夏向けの生地なので、汗ばむ季節に、手が直に触れる持ち手の裏側にレースはどうなんだと、若干迷いはしましたが、私の美意識では、チラ見えの方が良いので、結局、裏に縫い付けました。

本当なら、洗濯して、アイロン当てて縫い付けるべきなのに、洗う→乾かすが待てないんですね。午前中お話した先輩に、コケまくりの話もしたんですが「前のめり性格だから」とご指摘を受けましたが、確かにそうなのかも・・・・と思いつつ、縫ってました。
要は色々手順を踏むと、やる気がなくなる、待てない人間なんですね。それを世間ではせっかちと呼ぶようですが、詰めが甘い人間という事でもあります。💦
これで、持ち手がくちゃっとなるのが収まることを期待しましょう。
そして、最後にもう一つ💡
実家から持ち出したのか、友人のご実家整理の時に貰ったのか、その記憶すら定かではないのですが、どうやら、襦袢の袖部分らしいレース生地を使って、お泊りの時に下着などいれるのにどうかという小袋を作ってみました。

残り物オンパレード! 袖部分らしいので、端の始末がしてあるので、縫い代要らずで、紐を通す部分は二つ折りにして縫うだけ。レースの下の方を縫って、空きを塞ぎ、取って置いたピンクのリボンに、同じく取って置いたパールのボタンを付けたら、すぐに出来ました。
こういう残りもの企画が大好き!

端のロック処理が甘いようなので、どのくらい耐久性があるか分かりませんが、お泊りがそう頻々となければ、そこそこ使えるでしょう。
という訳で、今日は残りものには福がある、福路モノの日となりました。
今年は新年早々、名フェスで握手券に当選して、トップスケーターのみなさん(含小塚君♡)と握手できたり、その翌日に素敵なコヅ友さんに岡崎ご案内していただけたり、格安熱海行けたり、受け取った枚数にしては、多いお年玉切手もらえたり、となかなか福々しいので、節分だからと鬼を打つ必要はないと思う事にいたします。(^_-)
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私の能力だと、お付き合いのキャパシティはそう広くないので、別に仲が悪くなったとか、トラブルがあったとかいう事なしに、それまで頻繁に行き来していた人と全く会わなくなるって事あるんですよね。きっと、それがご縁というものなのでしょうね。
と思っていたら、そこに通りかかった共通の知人が・・・こちらは、私が憧れていた友の会の先輩会員さん。先述の友人は子どもの学校関係と共に、友の会でもご一緒だったんですわ。
可愛らしい赤ちゃんは当然ながらお孫さん。先輩もお孫さんが3人だとか・・・お二人がかつての日本のスタンダードコースを通り、おばあちゃんになられているのは、羨ましい事で、今の時代、孫がいるってのはステータスだなとかねがね思っているのであります(その手前の段階ですら・・・・ぶつくさ・・・以下省略(^^;))。
歩き始めたお孫さんがとっとこ動きだして、友人とはお別れ。先輩と、随分長い時間、諸々のお話をしまして、スーパーのシャトルバスの時間も過ぎまして・・・行くのや〜めた!
ちょっとのつもりが積もる話で盛り上がり、この寒空の下、一時間以上も立ち話をしていたら、冷え切っちゃって、とにかく家へ戻るべし!となったら、もう出るのが面倒になってしまったのでした。
というのが、鬼打ち豆調達せずの言い訳です。(^^ゞ
しかし、実に久しぶりに、ご無沙汰続きだった人たちにお会い出来たのも、福のうちだと思うんです。
体は冷えたけれど、心はほかっとして、帰宅。 同じ豆なんだから、小豆を食べたらいいわさと、またまた言い訳しながら、昨日、急に食べたくなって圧力鍋で炊いた小豆をお汁粉にして、超手抜き昼ご飯。
その後、おもむろに手を動かしたくなって、今日は袋ものづくりをすることにして、福路モノだ!と勝手に置き替えて、福は内!もこれで済んだ事にしました。
以前の手ぬい教室で残り布でコサージュを作った後に、手提げを作るはずが放置になっていたのを仕上げました。

高橋先生方式だと、プレーンなものですが、私はどうしてもポケットを付けたくなるのです、例え見栄えが野暮になっても実質本位な奴(コサージュは以前作ったものをピンで留めただけ)。
ポケットなど付けてると、そこそこ時間がかかりますが、出来上がった後、閃いた

ずっと以前に作った手提げの持ち手がくちゃっとしてしまうのですが、持ち手の裏うちにレースを貼ったらどうだ!と。 ダイソーで買ったレーステープが、ただのレースのつもりだったのに、裏に粘着テープ付きで、針通りが悪くて、あちゃ〜!と思ったのですが、これが案外と使える。

レースを表側につけるか、裏側に付けるかについて、夏向けの生地なので、汗ばむ季節に、手が直に触れる持ち手の裏側にレースはどうなんだと、若干迷いはしましたが、私の美意識では、チラ見えの方が良いので、結局、裏に縫い付けました。

本当なら、洗濯して、アイロン当てて縫い付けるべきなのに、洗う→乾かすが待てないんですね。午前中お話した先輩に、コケまくりの話もしたんですが「前のめり性格だから」とご指摘を受けましたが、確かにそうなのかも・・・・と思いつつ、縫ってました。
要は色々手順を踏むと、やる気がなくなる、待てない人間なんですね。それを世間ではせっかちと呼ぶようですが、詰めが甘い人間という事でもあります。💦
これで、持ち手がくちゃっとなるのが収まることを期待しましょう。
そして、最後にもう一つ💡
実家から持ち出したのか、友人のご実家整理の時に貰ったのか、その記憶すら定かではないのですが、どうやら、襦袢の袖部分らしいレース生地を使って、お泊りの時に下着などいれるのにどうかという小袋を作ってみました。

残り物オンパレード! 袖部分らしいので、端の始末がしてあるので、縫い代要らずで、紐を通す部分は二つ折りにして縫うだけ。レースの下の方を縫って、空きを塞ぎ、取って置いたピンクのリボンに、同じく取って置いたパールのボタンを付けたら、すぐに出来ました。
こういう残りもの企画が大好き!

端のロック処理が甘いようなので、どのくらい耐久性があるか分かりませんが、お泊りがそう頻々となければ、そこそこ使えるでしょう。
という訳で、今日は残りものには福がある、福路モノの日となりました。
今年は新年早々、名フェスで握手券に当選して、トップスケーターのみなさん(含小塚君♡)と握手できたり、その翌日に素敵なコヅ友さんに岡崎ご案内していただけたり、格安熱海行けたり、受け取った枚数にしては、多いお年玉切手もらえたり、となかなか福々しいので、節分だからと鬼を打つ必要はないと思う事にいたします。(^_-)