この数年で、色々な事が少しずつ、あるいはガラッと変わっています。
変わったことの筆頭・・・体調、体力、記憶力、お肌の調子、肉質、筋力、気力など諸々。そうそう、稼ぎ力もだわ。💦
大きな声じゃ言いたくないけど、認めざるを得ません。 もう私の人生は下り坂の時代に入ってるんだなと思います。 これは、誰でも公平に起こること。ガンバって若々しくいる方は素敵ですが、イタイ若作りや、度過ぎた若さへのしがみつきはしたくないなぁ。
そして、もうひとつ変わっているのは人間関係。
独身時代は勿論のこと、結婚後にも新たな人間関係が出来ましたが、かつてかなり親しかったのに、ほぼお付き合いがなくなってしまった人たちが随分いるのに気付きました。
別に喧嘩したとか、トラブルがあったとか言うのではありません。本当に気付かないうちにご無沙汰が続いて、お互いに連絡を取ることもなくて・・・
だから、こういう人たちと偶然会ったら、それなりに近況報告などのおしゃべりが弾むんですよね。
変わったことの筆頭・・・体調、体力、記憶力、お肌の調子、肉質、筋力、気力など諸々。そうそう、稼ぎ力もだわ。💦
大きな声じゃ言いたくないけど、認めざるを得ません。 もう私の人生は下り坂の時代に入ってるんだなと思います。 これは、誰でも公平に起こること。ガンバって若々しくいる方は素敵ですが、イタイ若作りや、度過ぎた若さへのしがみつきはしたくないなぁ。
そして、もうひとつ変わっているのは人間関係。
独身時代は勿論のこと、結婚後にも新たな人間関係が出来ましたが、かつてかなり親しかったのに、ほぼお付き合いがなくなってしまった人たちが随分いるのに気付きました。
別に喧嘩したとか、トラブルがあったとか言うのではありません。本当に気付かないうちにご無沙汰が続いて、お互いに連絡を取ることもなくて・・・
だから、こういう人たちと偶然会ったら、それなりに近況報告などのおしゃべりが弾むんですよね。
どうしてかなと思うと
1)子どもの学校関係で知り合った人は、子どもの進路が違ってしまうと、会う機会がなくなり疎遠になる
2)アルバイト関係で知り合った人は、アルバイトをやめたら、会う機会がなくなり疎遠になる
3)何かの集まりで知り合った人は、その集まりに参加しなくなったら、会う機会がなくなり疎遠になる
とまぁ、会う機会がなくなるから、というのが大きな理由ですね。
政治家とか芸能人、スポーツ選手や財界人などなどの、それなりに名の知られた方たちは、同時にたくさんの人間関係を築き、維持される能力がおありなのでしょうけれど、私のような凡人には、同時にたくさんの人間関係を維持するだけのマメさも体力も金力も時間管理能力もありません。
それでも続いている人の場合は、興味関心が共通。いわゆる相性が良い、会って話して楽しい人、あるいは相談事など悩み事を共有できる、など格別な理由がありますね
だから、そこまでの理由がないと、私のキャパシティいっぱいになると、さらさらと流れて、次の人間関係が入って来る感じです。
その一方で・・・
以前は苦手な人に対しての耐性を何とか維持していましたけれど、よく言われるように、年を取ると丸くなるはウソですね。少なくとも私にとっては真実ではありません。あえて良く言えば、自分に正直になったというべきかもですが、残された時間というものをそろそろ感じるせいか、自分が納得出来ない無駄な事に時間を取られるのが苦痛になって来ました(自分が納得出来ればもちろん、OKです
)。
どなた様にもおありかとは思いますが、本当はバッサリしたいけど、切れない、切りにくい人間関係も数少ないながらありますが、極力、寄らず触らずになりました。苦手な人を理解しようとしたり、好きになろうとする努力は必要を感じなくなりました。前途洋々の年代ではありませんから、そこまで(妥協)して付きあいたいとは思わないです。
振り返ってみて、面白いなと思うのは、とても仲良くなった人と、どうして仲良くなったのかというきっかけは、これ!と特定できなかったり、あまりよく思い出せないのに、ものすごく嫌いになったり苦手になった人とは、何がきっかけだったのか、原因だったのか、ほぼはっきり覚えているところです。
暮らしはごちゃごちゃですが、人間関係は結構ミニマライズできているかも? お蔭様で、皆様にもありがちなごく一部の例外を除いて、気持ちの良い、楽しいお付き合いに恵まれております。
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1)子どもの学校関係で知り合った人は、子どもの進路が違ってしまうと、会う機会がなくなり疎遠になる
2)アルバイト関係で知り合った人は、アルバイトをやめたら、会う機会がなくなり疎遠になる
3)何かの集まりで知り合った人は、その集まりに参加しなくなったら、会う機会がなくなり疎遠になる
とまぁ、会う機会がなくなるから、というのが大きな理由ですね。
政治家とか芸能人、スポーツ選手や財界人などなどの、それなりに名の知られた方たちは、同時にたくさんの人間関係を築き、維持される能力がおありなのでしょうけれど、私のような凡人には、同時にたくさんの人間関係を維持するだけのマメさも体力も金力も時間管理能力もありません。
それでも続いている人の場合は、興味関心が共通。いわゆる相性が良い、会って話して楽しい人、あるいは相談事など悩み事を共有できる、など格別な理由がありますね
だから、そこまでの理由がないと、私のキャパシティいっぱいになると、さらさらと流れて、次の人間関係が入って来る感じです。
その一方で・・・
以前は苦手な人に対しての耐性を何とか維持していましたけれど、よく言われるように、年を取ると丸くなるはウソですね。少なくとも私にとっては真実ではありません。あえて良く言えば、自分に正直になったというべきかもですが、残された時間というものをそろそろ感じるせいか、自分が納得出来ない無駄な事に時間を取られるのが苦痛になって来ました(自分が納得出来ればもちろん、OKです

どなた様にもおありかとは思いますが、本当はバッサリしたいけど、切れない、切りにくい人間関係も数少ないながらありますが、極力、寄らず触らずになりました。苦手な人を理解しようとしたり、好きになろうとする努力は必要を感じなくなりました。前途洋々の年代ではありませんから、そこまで(妥協)して付きあいたいとは思わないです。
振り返ってみて、面白いなと思うのは、とても仲良くなった人と、どうして仲良くなったのかというきっかけは、これ!と特定できなかったり、あまりよく思い出せないのに、ものすごく嫌いになったり苦手になった人とは、何がきっかけだったのか、原因だったのか、ほぼはっきり覚えているところです。
暮らしはごちゃごちゃですが、人間関係は結構ミニマライズできているかも? お蔭様で、皆様にもありがちなごく一部の例外を除いて、気持ちの良い、楽しいお付き合いに恵まれております。