ご縁をいただき、都内で開催の、ダイスこと村上大介選手のトークショーに参加させていただきました。
小塚ロスからほぼ一週間、大介君のほっこりキャラに癒されました。
実はかなり大介君も好きな私でして、画像残っていませんが、昨年末の全日本選手権大会の時には彼にも、これぞ日本!の芦ノ湖からの富士山柄のクリアフォルダーになるグリーティングカードでお手紙(ファンの間では、ファンレターは通称キモレターと呼ぶらしいです)を書いて、プレゼントボックスに入れてます。
会場は銀座松屋の運営する結婚式など挙げられる迎賓館でして、目白から程近いビルの中にあります。
小塚ロスからほぼ一週間、大介君のほっこりキャラに癒されました。
実はかなり大介君も好きな私でして、画像残っていませんが、昨年末の全日本選手権大会の時には彼にも、これぞ日本!の芦ノ湖からの富士山柄のクリアフォルダーになるグリーティングカードでお手紙(ファンの間では、ファンレターは通称キモレターと呼ぶらしいです)を書いて、プレゼントボックスに入れてます。
会場は銀座松屋の運営する結婚式など挙げられる迎賓館でして、目白から程近いビルの中にあります。
銀座松屋といえば、祖母が人形展を何度か開かせていただいた場所で懐かしい思い出がある上に、な、なんと松屋発祥の地は北杜市白州町なんです。友人が松屋創業家の親戚で、元は松屋と鶴屋というのを兄弟でやってたんだよ、と面白い話を聞かせてくれました。だから、マークに鶴が入ってたのか・・・おっと、大脱線で失礼しました。
そんなご縁を感じる会場で、ダイス君のトークショーだから、気分上がりました。
最初にダイスプロデュースのデザートをいただきましたが、ダイス君のテーマカラーのブルー、スケーティングの軌跡を思わせる弧を描く金粉入りチョコレートかけ、等など、大変ゴージャスで会場の雰囲気ともあってました。
プロの司会者と、熱い男、松岡修造さんの物まねタレントのこにわさんのサポートで、ちょいとシャイなダイスの魅力が引き出されました(こにわさん、声色と話し方、修造さん彷彿!)。
いろいろなスケーターがいて、精密緻密なプログラムで点を重ねて行く選手や、ダイナミック技で頑張る選手や、基礎が美しい選手や、まぁ、百花繚乱がフィギュアスケートを見る楽しさ、醍醐味なんですよね。
(その中で、当然、好みと言うものはあります。どの選手も頑張っている中で、あの人は嫌い!とか大きな声でけなすのはありえないと思いますが、より好き!ってのは大ありですよね。)
私は難しい事をするするやってくれる小塚さんが大好きですが、ダイスの手のひらに大切なものを包み、育んでいるかのようなあたたかみを感じさせてくれるスケーティングも大好きです。
で、どうしてもあたたかみ=ほっこりというイメージが強く、もちろん、今までテレビのインタビューなどで拝見してきたご本人の人となりもそうなんですが、トークショーでは、やっぱりアスリート!負けず嫌いという面も感じられ、新発見!でした。
トークだけではなく、じゃんけんゲームもありまして、当然、極めてじゃんけんに弱い私はとっとと負けてしまいましたが、二回戦で、今度は負けた人が勝つという設定になった時がおもしろかったですわ(そうなると、勝ってしまうワタシ😅)。
アメリカに移住し、九歳からスケートをはじめ、アメリカ代表としてたたかってきた時期もあるダイス。日本代表になる国の変更時には一年間国際試合出場不可になったり、NHK杯では脱臼、涙の棄権など、様々な苦労をしながら、笑顔が本当に素敵です。
試合など、緊張していても、まず笑顔をと心掛けておられるそうで、それは見習わないと、と感心しました。
遅咲きの、と言われる事も多いダイスですが、遅咲きだからこそ、ながーく現役を続けて欲しいなと思います。
ちなみにファンの質問タイム等もありまして、順不同で、MCさんがされたのか、ファンがされたのか忘れましたが、貰って嬉しいプレゼントは?の問いに、手作りが好きと答えていたダイス。
手ぬいのものって男性向けではないものが殆どですが、何か頑張ろうかしら?と思わせてくれたキュートなダイスでした。
楽しい時間はあっという間。帰りには参加者ひとりひとりとタッチでご挨拶してくれました。ダイスのタッチに、またもふもふぬいぐるみのようなかわいらしさを感じてしまった私。すみません、成人男子に失礼ですよね。
実はダイスは我が家のゴツゴツしてて愛想のない二男と同学年なのでした。見かけの爽やかさ、そしてしばしばのぞく愛くるしさ、しかし、不幸なテロにより途中で中止になってしまったグランプリシリーズフランス杯の時の英語でのテキパキした対応に見られるしっかりさも併せ持ち、やっぱりスター選手はただ者ではないのだ!と改めて実感の楽しいひと時でした。
お声をかけてくださった方にも感謝です。
※写真撮影並びに公開OKですよ、とせっかくのご許可なのに、毎度おなじみ、ピンぼけ放題、残念です。
人気blogランキングへ
そんなご縁を感じる会場で、ダイス君のトークショーだから、気分上がりました。
最初にダイスプロデュースのデザートをいただきましたが、ダイス君のテーマカラーのブルー、スケーティングの軌跡を思わせる弧を描く金粉入りチョコレートかけ、等など、大変ゴージャスで会場の雰囲気ともあってました。
プロの司会者と、熱い男、松岡修造さんの物まねタレントのこにわさんのサポートで、ちょいとシャイなダイスの魅力が引き出されました(こにわさん、声色と話し方、修造さん彷彿!)。
いろいろなスケーターがいて、精密緻密なプログラムで点を重ねて行く選手や、ダイナミック技で頑張る選手や、基礎が美しい選手や、まぁ、百花繚乱がフィギュアスケートを見る楽しさ、醍醐味なんですよね。
(その中で、当然、好みと言うものはあります。どの選手も頑張っている中で、あの人は嫌い!とか大きな声でけなすのはありえないと思いますが、より好き!ってのは大ありですよね。)
私は難しい事をするするやってくれる小塚さんが大好きですが、ダイスの手のひらに大切なものを包み、育んでいるかのようなあたたかみを感じさせてくれるスケーティングも大好きです。
で、どうしてもあたたかみ=ほっこりというイメージが強く、もちろん、今までテレビのインタビューなどで拝見してきたご本人の人となりもそうなんですが、トークショーでは、やっぱりアスリート!負けず嫌いという面も感じられ、新発見!でした。
トークだけではなく、じゃんけんゲームもありまして、当然、極めてじゃんけんに弱い私はとっとと負けてしまいましたが、二回戦で、今度は負けた人が勝つという設定になった時がおもしろかったですわ(そうなると、勝ってしまうワタシ😅)。
アメリカに移住し、九歳からスケートをはじめ、アメリカ代表としてたたかってきた時期もあるダイス。日本代表になる国の変更時には一年間国際試合出場不可になったり、NHK杯では脱臼、涙の棄権など、様々な苦労をしながら、笑顔が本当に素敵です。
試合など、緊張していても、まず笑顔をと心掛けておられるそうで、それは見習わないと、と感心しました。
遅咲きの、と言われる事も多いダイスですが、遅咲きだからこそ、ながーく現役を続けて欲しいなと思います。
ちなみにファンの質問タイム等もありまして、順不同で、MCさんがされたのか、ファンがされたのか忘れましたが、貰って嬉しいプレゼントは?の問いに、手作りが好きと答えていたダイス。
手ぬいのものって男性向けではないものが殆どですが、何か頑張ろうかしら?と思わせてくれたキュートなダイスでした。
楽しい時間はあっという間。帰りには参加者ひとりひとりとタッチでご挨拶してくれました。ダイスのタッチに、またもふもふぬいぐるみのようなかわいらしさを感じてしまった私。すみません、成人男子に失礼ですよね。
実はダイスは我が家のゴツゴツしてて愛想のない二男と同学年なのでした。見かけの爽やかさ、そしてしばしばのぞく愛くるしさ、しかし、不幸なテロにより途中で中止になってしまったグランプリシリーズフランス杯の時の英語でのテキパキした対応に見られるしっかりさも併せ持ち、やっぱりスター選手はただ者ではないのだ!と改めて実感の楽しいひと時でした。
お声をかけてくださった方にも感謝です。
※写真撮影並びに公開OKですよ、とせっかくのご許可なのに、毎度おなじみ、ピンぼけ放題、残念です。