今月は和洋問わず、たくさんお庭拝見する月のようです。
主だったものでも、シミック薬用植物園→桂離宮→ハイジの村と見てきましたが、友人のお誘いで、初めて横浜イングリッシュガーデンに行きました。
確か、当初は蓼科のバラクラ・イングリッシュガーデンの分園として開園したかと思いますが、今は運営元が違うようです。
主だったものでも、シミック薬用植物園→桂離宮→ハイジの村と見てきましたが、友人のお誘いで、初めて横浜イングリッシュガーデンに行きました。
確か、当初は蓼科のバラクラ・イングリッシュガーデンの分園として開園したかと思いますが、今は運営元が違うようです。
横浜駅西口(余談ながら、ダイヤモンド地下街がとてもきれいになっていましたが、独自性を失い、京都なんだか名古屋なんだかわからん状態ではあります)の天理ビル前からシャトルバスが出ます。
場所柄、人の多いこと! ほぼシニア女性です。
日本最大級の住宅展示場に隣接、山梨県や京都などの施設に比べると広さや環境に恵まれていなさそうですが、回遊性を持たせ、すなわち迷路みたいな作りにして見応えがある施設になっています。
相鉄線の運行音が頻々と聞こえるのも利便性が高いが故。
様々な彩りのバラがいっぱい。やや盛りを過ぎている花もあり、ワタシみたい(その心はくたびれてる(^-^;)と連呼しつつ回遊。
原種に近いバラ ↑
ブーケみたい! ↑
もちろん、バラ以外の花もたくさんありました。
満足して、ランチに移動。
少々ご無沙汰の友人たちなので、おしゃべりに興じ写真撮りませんでしたが、リピートで、ロイヤルホールヨコハマという中華街そばの結婚式場にあるレストランです。お手頃価格でゆっくり出来ます。
一時10分前まで混み合っていたのに潮を引くように人がいなくなったのは近隣にお勤めの方々だったようで、一時過ぎてどっとシニアが来店。さきほどまで平均年齢吊り上げていた私たち、今度は引き下げです(笑)。
水曜はレディースデーでデザートがつく上に、一時過ぎの入店だとドリンクサービスがつくそうです。平たく言えば、ここも穴場的な存在ですね。
関内駅近くで解散。
私はそごう美術館で開催中のド・ローラ・節子の暮らし展のチケットをいただいていたので見に行きました。 https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/16/derola/index.html
以前、新聞の読者向け冊子でシリーズになっているのをチラと見た時には、あまり関心が持てませんでしたが、集大成を見ると、着物が素敵、インテリアが素敵です。
親子程も年の離れた著名画家の妻として日本を離れたものの、いや、日本を離れたからこそかも知れませんが、洋モノの器に日本の美を盛り込む暮らし。ここもたくさんの女性が見入っていました。
葉山の師匠は日本にありながらイギリスのコージーな暮らしを目指す方ですが、方向性は反対なのに、似たものを感じました。
という訳で、今日も眼福に口福の日でした。
場所柄、人の多いこと! ほぼシニア女性です。
日本最大級の住宅展示場に隣接、山梨県や京都などの施設に比べると広さや環境に恵まれていなさそうですが、回遊性を持たせ、すなわち迷路みたいな作りにして見応えがある施設になっています。
相鉄線の運行音が頻々と聞こえるのも利便性が高いが故。
様々な彩りのバラがいっぱい。やや盛りを過ぎている花もあり、ワタシみたい(その心はくたびれてる(^-^;)と連呼しつつ回遊。
原種に近いバラ ↑
ブーケみたい! ↑
もちろん、バラ以外の花もたくさんありました。
満足して、ランチに移動。
少々ご無沙汰の友人たちなので、おしゃべりに興じ写真撮りませんでしたが、リピートで、ロイヤルホールヨコハマという中華街そばの結婚式場にあるレストランです。お手頃価格でゆっくり出来ます。
一時10分前まで混み合っていたのに潮を引くように人がいなくなったのは近隣にお勤めの方々だったようで、一時過ぎてどっとシニアが来店。さきほどまで平均年齢吊り上げていた私たち、今度は引き下げです(笑)。
水曜はレディースデーでデザートがつく上に、一時過ぎの入店だとドリンクサービスがつくそうです。平たく言えば、ここも穴場的な存在ですね。
関内駅近くで解散。
私はそごう美術館で開催中のド・ローラ・節子の暮らし展のチケットをいただいていたので見に行きました。 https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/16/derola/index.html
以前、新聞の読者向け冊子でシリーズになっているのをチラと見た時には、あまり関心が持てませんでしたが、集大成を見ると、着物が素敵、インテリアが素敵です。
親子程も年の離れた著名画家の妻として日本を離れたものの、いや、日本を離れたからこそかも知れませんが、洋モノの器に日本の美を盛り込む暮らし。ここもたくさんの女性が見入っていました。
葉山の師匠は日本にありながらイギリスのコージーな暮らしを目指す方ですが、方向性は反対なのに、似たものを感じました。
という訳で、今日も眼福に口福の日でした。