この一年半以上、よこはまウォーキングポイントなる市が健康促進のために始めた中高年向けの企画に乗っております。

 と、思ったら、今年から18歳以上の市民も参加可能、と一気に裾野を広げたようですが、オムロンの歩数計をウェルネスリンクとか言うのの市専用サイトと連動させて、目に見えるグラフや、たくさん歩くと商品券が当たるという抽選権が得られる、を励みに頑張りましょう!という企画です。
 多分、今晩のEテレの「団塊スタイル」で紹介されるポイント制度の健康企画って、これでは?と新聞のテレビ欄を見て思いました。

 で、これは適宜、リンク先にデータを送ってもらうべく、お店やら公共機関の読み取り機に歩数計を置く必要があるのですが、八ヶ岳に行ってる間は当然ながらサボっておりました。

 帰宅しても、読み取り機のある場所に行かないので、通常一ヶ月に一度は、というのがダダ遅れになっていたので、本日、家人に頼んで、歩数計を出先に持って行って貰ったのですが・・・

 出先から、読み取れない!と電話が。

  その場にいた地区センターの職員さんに聞いたら電池切れだとか。むむむ。

  持ち帰って貰ったのを見ても疑心暗鬼。

  というのは、電池を入れ替えると、直近に読み取ったデータ以降が全てチャラになるからです。既に一度電池交換して経験済みですが、もう電池交換の時期って早すぎでないの?と疑ったんです。だって、歩数計ですから、そんなに消耗しないでしょうが!

  ところが歩数計の取説がありません。ウォーキングポイントの説明書は見つかりましたが、取説が見つからない 元々入って無かったのか、自分がなくしたのかも記憶がない(脳トレ不足じゃー!)。仕方ないので、オムロンの歩数計型番を入れて、ネット上の取説を読みました。

 あー、便利な時代であるぞ(過度な便利さは脳トレ不足になると、昨日の本にありましたが、この件に関しては違うでしょ!と思いましょう)。

  すると、画面に現れた電池にバッテンマークは、残念ながら、やっぱり(当然)電池交換の時期を示していたようで、往生際悪い私もあきらめざるを得ませんでした。

  あーあ、どうして読み取りまで電池がもってくれなかったのよぉ。読み取り機は電池残量ぎりぎりでも仕事してくれていいじゃん! でなければ、もっと早く沈没してくれていたら、早めに取り替えて、失われたデータは二ヶ月分(多分)にもならずに済んだのにぃ

  と、自分の怠慢、文字通りの不注意を棚に上げて、ぶつくさ言う甲斐小泉なのでした。

  しかし、電池って、結構、こういう絶妙なタイミングで切れませんか? 電池あるある??   


 
余談ですが、当初、一日一万歩をめざしましょう!とよこはまウォーキングポイントのサイトにログインしたら、最初に目に付くところに書いてあったのに、突然「歩き過ぎに気をつけましょう。一日8000歩を目安に」という事が書かれるようになり、それまで真面目に一万歩を目指していた方々はギョッ!でしょうね。

  健康、美容、教育ネタは、本当にコロコロ変わるのが、困ります。体調、心情に無理のない自分軸を持ってふらつかないようにするしかないですねぇ。