今日は映画を見に行く約束の友人が体調不良でキャンセル。では、どうしたものかと思っていたところ、水曜に鎌倉に行った友人から連絡があり、午後から我が家で手提げ作りしませんかとのこと。

 一緒に鎌倉に行ったもう一人の友人の都合もよいそうで、ホイホイと乗りました。
 本当は我が家で開催したらいいんですけどねぇ・・・

  何しろ元が汚部屋疑惑な上に、単身赴任終了と退職が同時の連れ合いの荷物で汚部屋確定状態でして・・・f^_^;

 ミシンの使い手である友人が「ミシンで縫っちゃうかも」との事で、それにも甘えて友人宅となりました。

  以前はタッタッタと階段を上下すればすぐに着いたのですが、新築のお宅は徒歩15分内外。布地に裁縫箱、方眼定規にテープ状接着芯、作り方プリント、ついでに提案用の新作等など詰め込み、えっちらおっちら歩きました。

  人様に教えるレベルではないのですが、気心の知れた友人たちなので、作り方のプリントを見ながら、布のサイズ、柄の取り方など、適当にアドバイス。招待してくれた友人は、毎月の手芸カフェ主催なので、実に飲み込みが早く、ミシンであっという間に出来上がり!

  もう一人は編物達人なので、布ものは訳わかんない(゚ω゚?)と言いつつ、姉妹やおともだちの分も作れるよ、とけしかけ、複数分の裁断。その間にやってもらっちゃえ!て゜ミシン仕上げで、ステキなのが出来ました。

  私はチクチクと手ぬいで、夏のはじめに作ったサブリナパンツの残りで、小さめなのをひとつ。

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  この布、友人が御実家を今のステキな家に建て替える前の断捨離で「要るものあったら持って行って」でドッサリ布が入った洋服ダンスからのいただきもの。友人自身知らなかったいや、目に入っても目に留まらないでいたものをありがたく頂戴したのでした。

  私にも経験がありますが、いわゆる親片(=親の家の片付け)、疲れてしまうと選別すら出来なくなるんですよね。

  この時いただいた布、死蔵、いや、未着手もありますが、トイレの窓のカーテンにしたり、山の家の棚の軽い目隠しにしたり、友人に押し売りならぬ押しあげしたブラウスにしたり、結構活用させていただいてます。

  サブリナパンツとこの手提げを作っても、この布にはまだ残りがあり、さらにバッグ作りたいんですが、果たしていつ頃できることでしょうか?

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