サブにこちらも用意し、捨てられない女の本領発揮です。f^_^;



　だいたい一年に一度か二度くらいATMに向かえるくらいで、500円玉貯金のためにわざわざお釣りに500円玉が来るようにと余分な買い物はしません。

　時には500円玉が発生しても放置しますが、それは友人とランチに行く予定があるとか、手芸カフェで小銭を用意しておいた方が良さそうという時です。

　また、500円玉貯金とは別に、サブ財布もいくつか使っています。大概は家人に買い物を頼むとき、旅先で使った金額チェックのため一定額を入れておく、というメイン財布があんまり重くて嵩張るブタ財布ゆえの小分け用途並びに上限設定のためですが、あくまでも定額をきっちり出したいために、接骨院財布というのも用意しています。

　こちらは一回の治療費がほぼ一律なので、２−３回の分を入れていますが、それも財布の中にその金額が発生したら、チャッチャと取り出しています。

　　500円玉にせよ、治療費にせよ、チャッチャと取り出すためには、こまめに財布の中身をチェックする必要があり、レシート溜まりや、有効期限切れクーポン溜まりなども防げます。

　　何より、財布の中にいくら入っているか掌握できるので、その金額で一定期間やり過ごそう！と気が引き締まるというメリットがあります。

　　ブタ財布対策のサブ財布はともかく、お気楽500円玉貯金、いかがでしょうか？


✳日曜の午前、早速近所の硬貨対応ATMに行きましたが、30枚以上投入する時には窓口に声をおかけください、確認に時間がかかり、後ろに並ぶ方に迷惑がかかります、という主旨の注意書きが投入口に貼られていました。

無人の時に試してみたら、確かに多数は受け付けないようです。その後何人か並ばれ、出直して、いったん投入→次の人に譲る→また投入と三回に分けました。小心なので、後ろに並ばれると冷や汗ものでした。

窓口が開いている時間帯には窓口を利用した方が良さそうです。以上、最新体験からのレポートでした。