集合住宅ならではの一括修繕の一環として、給排水管の工事を終えたという友人が、ご招待くださいました。
集合住宅も築年数を経ると、給排水管の漏れが生じたり、老化現象が出てくるのですよね。うちのマンションもそろそろという声が出始めているので、我が家よりやや築年数が上の彼女の住まいの話は参考になりました。
直すのは水回りという事で、キッチン、トイレ、洗面所などが変わったからと見学させていただき方々のお邪魔。
お昼ご飯やらおやつやらをご馳走になりました。
彼女いわく「人をお呼びするからと片付けたり、掃除したりした」「お客様するから、久々にケーキを焼いてみた」との事。 ありがたや〜!
集合住宅も築年数を経ると、給排水管の漏れが生じたり、老化現象が出てくるのですよね。うちのマンションもそろそろという声が出始めているので、我が家よりやや築年数が上の彼女の住まいの話は参考になりました。
直すのは水回りという事で、キッチン、トイレ、洗面所などが変わったからと見学させていただき方々のお邪魔。
お昼ご飯やらおやつやらをご馳走になりました。
彼女いわく「人をお呼びするからと片付けたり、掃除したりした」「お客様するから、久々にケーキを焼いてみた」との事。 ありがたや〜!
工事に先立っては、台所の冷蔵庫から何から全部退けて、リビングに移したり、部分的リフォームでも、かなり大変だったそうです。 工事の最も大変な時期は、スペース的にも埃等の面でも、家で寝るのもなんだからと、ビジネスホテルに何泊かして、日中、立ち合いに帰宅する状態だったそうです。
準備期間から工事、そして片付けまであったので、来客は久しぶりとの事。 その久しぶりだからこそ、張り切って掃除したり、お客様(私でも一応(^^ゞ)向けに部屋のしつらえを整えたり、など出来て、よかったわ〜と言ってくれました。
わが身を振り返ってみますと・・・それでなくても、この数年は皆さんご多忙で、あまりお互いの家に行ったり来たりがなくなってはいたのですが、昨夏より、毎日が日曜日状態のお方様が鎮座ましますリビングになってから、やっぱり友だちを呼ぶ機会がめっきり減りました。
現在、鎮座ましましてる方は週末は実家へという、サラリーマン時代とは逆パターンで不在がちで、それはそれで助かるのですが(笑)、近しい友人はほとんど連れ合いが現役なので、週末に遊びに来てもらうのはなかなか難しい・・・日本の女性って、結局、家族都合に左右されるんですよね。
そして、部屋に十分なスペースがない集合住宅住まいになると、夫婦そろって親しいとか、夫がとても社交的など、周囲で聞かないケース以外、夫在宅時の来客というのはハードルがぐっと高くなります。
という訳でめったにない来客。 たまに近所の友だちが用事で寄ってくれる時、家人不在だと「上がってお茶どう?」とお声をかけることもありますが、そういう友達って、10分とか5分前くらいの直近の連絡で来ますし、勝手知ったる仲なので、「片づいていないけど」「掃除出来てないよ」などと毎度同じパターンで呼び込み、全然、整理整頓、お掃除の励みにもなりませんし、ありもののお菓子を出すだけですから、料理の腕前にも寄与しません。
なので、ド近所というより、電車やらバスに乗って来るような、肩は凝らない相手だけど、ちょこっと改まった感じで、最低でも3日前くらいから予告ありの来訪者があると、おもてなしのために、ちょっとだけ、いつもよりグレードアップと頑張るエンジンがかかるので、お相手のためだけではなく、我が家のためにもなります。
ふだん、掃除や片付けをさぼっている人ほど、来客は「ために」なりますね。(´▽`)
逆に言うと、来客0世帯は、ごみ屋敷化や陳腐化に気を付けないと、という事になります。まさにうちの事だわ〜(^-^;
お年寄りの家がなんとなくすすけた感じになることが多いのは、ご本人の視力や体力の衰えもありますが、お客様が来ないというのも大きそうですね。
このままだと老人ハウスに突入です。 改まったお客様のご招待、現状はなかなか難しいのですが、これ以上家がすすけるのを阻止すべくがんばらなくっちゃ!
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準備期間から工事、そして片付けまであったので、来客は久しぶりとの事。 その久しぶりだからこそ、張り切って掃除したり、お客様(私でも一応(^^ゞ)向けに部屋のしつらえを整えたり、など出来て、よかったわ〜と言ってくれました。
わが身を振り返ってみますと・・・それでなくても、この数年は皆さんご多忙で、あまりお互いの家に行ったり来たりがなくなってはいたのですが、昨夏より、毎日が日曜日状態のお方様が鎮座ましますリビングになってから、やっぱり友だちを呼ぶ機会がめっきり減りました。
現在、鎮座ましましてる方は週末は実家へという、サラリーマン時代とは逆パターンで不在がちで、それはそれで助かるのですが(笑)、近しい友人はほとんど連れ合いが現役なので、週末に遊びに来てもらうのはなかなか難しい・・・日本の女性って、結局、家族都合に左右されるんですよね。
そして、部屋に十分なスペースがない集合住宅住まいになると、夫婦そろって親しいとか、夫がとても社交的など、周囲で聞かないケース以外、夫在宅時の来客というのはハードルがぐっと高くなります。
という訳でめったにない来客。 たまに近所の友だちが用事で寄ってくれる時、家人不在だと「上がってお茶どう?」とお声をかけることもありますが、そういう友達って、10分とか5分前くらいの直近の連絡で来ますし、勝手知ったる仲なので、「片づいていないけど」「掃除出来てないよ」などと毎度同じパターンで呼び込み、全然、整理整頓、お掃除の励みにもなりませんし、ありもののお菓子を出すだけですから、料理の腕前にも寄与しません。
なので、ド近所というより、電車やらバスに乗って来るような、肩は凝らない相手だけど、ちょこっと改まった感じで、最低でも3日前くらいから予告ありの来訪者があると、おもてなしのために、ちょっとだけ、いつもよりグレードアップと頑張るエンジンがかかるので、お相手のためだけではなく、我が家のためにもなります。
ふだん、掃除や片付けをさぼっている人ほど、来客は「ために」なりますね。(´▽`)
逆に言うと、来客0世帯は、ごみ屋敷化や陳腐化に気を付けないと、という事になります。まさにうちの事だわ〜(^-^;
お年寄りの家がなんとなくすすけた感じになることが多いのは、ご本人の視力や体力の衰えもありますが、お客様が来ないというのも大きそうですね。
このままだと老人ハウスに突入です。 改まったお客様のご招待、現状はなかなか難しいのですが、これ以上家がすすけるのを阻止すべくがんばらなくっちゃ!