友人の友人とか、個人のblogで評判のよい京浜急行のおとくなきっぷの「みさきまぐろきっぷ」を使って、三浦市でまったりして来ました。
このきっぷ、京浜急行の往復乗車券(指定区間内なら逆戻りしなければ途中下車可のようです)と指定域の京急バス乗り放題、それに選べるまぐろの食事券、アクティビティひとつが選べ、えらくお得なんだそうで、以前から利用したかったのですが、やっと願いが叶いました。
このきっぷ、京浜急行の往復乗車券(指定区間内なら逆戻りしなければ途中下車可のようです)と指定域の京急バス乗り放題、それに選べるまぐろの食事券、アクティビティひとつが選べ、えらくお得なんだそうで、以前から利用したかったのですが、やっと願いが叶いました。
残念ながら、今年は花期が早くて、三浦海岸駅の河津桜はほぼ終わりという事で、京浜急行の終点、三崎口まで行きました。
通勤用のロングシートでしたが、車窓から海が見えて来ると、ちょい旅気分になれます。
友人が全部下調べしてくれていたおかげで、スムースに移動。早めのランチのとろとろまぐろ丼!
飲める人なら、これで一献でしょうな。まぐろの煮こごり。珍しいお味!
まぐろのつみれのおすましに、とろとろ丼。まぐろほほユッケ、ネギトロ、ヅケ、ビントロの4種が盛られ、ぱっと見小振りな丼ですが、食べ終えたら満腹になりました。
レトロな雰囲気の町をぶらぶら歩いて、漁港の風景満喫して、まぐろを中心にした海産物や野菜などを買えるうらりで、水中観光船にじいろさかな号の乗船時間を待ちました。
平日ですが、お天気に恵まれ、シニアから若いカップルまで参加者がいて、寂しからず、混み混みでもない程よい人数でスタートです。
かっぱえびせんみたいな餌を50円で買って鴎にあげる事が出来ます。鴎はそれをわかっていて、出航前には待ち構えています。
それにしても、東京から1時間半くらいでしょうか、2時間はかからないで、こんな風景が見られるのが神奈川県の良いところであります。
そして、いよいよ水中観光スポットに停泊。エンジンを切り、スクリューの泡を止めます。
おおっ、見えてきた、見えてきた!
船長さん2人組はとってもフレンドリー。お魚の説明をしてくれますし、甲板に戻り、オキアミらしい餌を撒いてお魚たちにあげる事も出来ます。
実はここはお魚の安全地帯で、漁協の方もここのお魚は取らないで、餌付けをしているので、船が来るとどっと集まるんだそうです。
えびせんを待つ鴎といい、オキアミを待つお魚といい、みんな生きる知恵がすごい!
復路も見事な眺め。富士山こそ午後から見えなくなったそうですが、大島や房総半島が良く見えます。
楽しかったショート船旅のあとはうらりを覗き、切り干し大根を買いました。まぐろもかなりお買い得ですが、お昼のまぐろを満喫したので、まっ、いっかー、でした。
山梨県とか埼玉県などやや遠方の海無し県から来たら、私たちもお買い物におおわらわだったかも知れませんね。
ユネスコの無形文化遺産登録の少女たちによる舞、チャッキラコが奉納される海南神社にお参りしました。
こじんまりした神社ですが、特に食に関する神様なのだとか。小さなお社もあり、目に霊験あらたかという鎌倉権五郎社に友人の緑内障、自分のアレルギー性結膜炎ならびにドライアイ快癒(現状維持でも)のお参りもしました。
温暖地域らしい雰囲気で、源頼朝公お手植えという巨大銀杏や、社務所脇には見事な深紅の椿が咲いていました。今年初めてのタチツボスミレも見たのに撮り忘れました。
社務所前では猫がひなたぼっこ。
こんな若い人好みのお店もありました。ミサキドーナツです。喫茶もあるようです。
さて、バスに乗ると、車窓からの風景の素晴らしい事!
運転上手な近所の友人が以前三浦半島ドライブに乗せてくれた時に、プロバンスみたいと言ってましたが、プロバンス行ったことありませんが、こんな感じなのかなぁ。
緑の畑、なだらかな丘陵、そして海と空の青。
対岸の房総半島にも猫耳山がありました。南総里見八犬伝で伏姫が篭ったと言われる富山(とみさん)だと、にじいろさかな号の船長さんが説明してくれていた山です。
八ヶ岳の猫耳山と形が遠めにはそっくり(^_^o)・・・でもないですかね💦。【参】 ↓
海辺ぎりぎりを走ったり、内陸に入ったり、公立小学校の生徒さんが乗り降りしたり、最初はガラガラだったバスは終点の三浦海岸駅では結構な人数になっていました。
駅近くの珈琲ショップで一休みして、しっかり者の友人が、改札で尋ねてくれてゲットぉ!
葉桜にはなりましたが、キャンペーン期間中なので、平日にみさきまぐろきっぷや三浦半島きっぷを提示した先着百名にくれるという桜の花びら紙せっけんです。
結局死蔵品になりそうでも嬉しいオバチャンの乙女心をくすぐってくれます(@^▽^@)
日帰りなのに、旅気分満喫の一日でした。
欲を言えば、ちょい遠方から来る友人のために、三浦半島2DAYSきっぷで、まぐろお食事とアクティビティが一回ずつ楽しめるお泊りみさきまぐろきっぷがあると、いいなぁって思いましたよ。
通勤用のロングシートでしたが、車窓から海が見えて来ると、ちょい旅気分になれます。
友人が全部下調べしてくれていたおかげで、スムースに移動。早めのランチのとろとろまぐろ丼!
飲める人なら、これで一献でしょうな。まぐろの煮こごり。珍しいお味!
まぐろのつみれのおすましに、とろとろ丼。まぐろほほユッケ、ネギトロ、ヅケ、ビントロの4種が盛られ、ぱっと見小振りな丼ですが、食べ終えたら満腹になりました。
レトロな雰囲気の町をぶらぶら歩いて、漁港の風景満喫して、まぐろを中心にした海産物や野菜などを買えるうらりで、水中観光船にじいろさかな号の乗船時間を待ちました。
平日ですが、お天気に恵まれ、シニアから若いカップルまで参加者がいて、寂しからず、混み混みでもない程よい人数でスタートです。
かっぱえびせんみたいな餌を50円で買って鴎にあげる事が出来ます。鴎はそれをわかっていて、出航前には待ち構えています。
それにしても、東京から1時間半くらいでしょうか、2時間はかからないで、こんな風景が見られるのが神奈川県の良いところであります。
そして、いよいよ水中観光スポットに停泊。エンジンを切り、スクリューの泡を止めます。
おおっ、見えてきた、見えてきた!
船長さん2人組はとってもフレンドリー。お魚の説明をしてくれますし、甲板に戻り、オキアミらしい餌を撒いてお魚たちにあげる事も出来ます。
実はここはお魚の安全地帯で、漁協の方もここのお魚は取らないで、餌付けをしているので、船が来るとどっと集まるんだそうです。
えびせんを待つ鴎といい、オキアミを待つお魚といい、みんな生きる知恵がすごい!
復路も見事な眺め。富士山こそ午後から見えなくなったそうですが、大島や房総半島が良く見えます。
楽しかったショート船旅のあとはうらりを覗き、切り干し大根を買いました。まぐろもかなりお買い得ですが、お昼のまぐろを満喫したので、まっ、いっかー、でした。
山梨県とか埼玉県などやや遠方の海無し県から来たら、私たちもお買い物におおわらわだったかも知れませんね。
ユネスコの無形文化遺産登録の少女たちによる舞、チャッキラコが奉納される海南神社にお参りしました。
こじんまりした神社ですが、特に食に関する神様なのだとか。小さなお社もあり、目に霊験あらたかという鎌倉権五郎社に友人の緑内障、自分のアレルギー性結膜炎ならびにドライアイ快癒(現状維持でも)のお参りもしました。
温暖地域らしい雰囲気で、源頼朝公お手植えという巨大銀杏や、社務所脇には見事な深紅の椿が咲いていました。今年初めてのタチツボスミレも見たのに撮り忘れました。
社務所前では猫がひなたぼっこ。
こんな若い人好みのお店もありました。ミサキドーナツです。喫茶もあるようです。
さて、バスに乗ると、車窓からの風景の素晴らしい事!
運転上手な近所の友人が以前三浦半島ドライブに乗せてくれた時に、プロバンスみたいと言ってましたが、プロバンス行ったことありませんが、こんな感じなのかなぁ。
緑の畑、なだらかな丘陵、そして海と空の青。
対岸の房総半島にも猫耳山がありました。南総里見八犬伝で伏姫が篭ったと言われる富山(とみさん)だと、にじいろさかな号の船長さんが説明してくれていた山です。
八ヶ岳の猫耳山と形が遠めにはそっくり(^_^o)・・・でもないですかね💦。【参】 ↓
海辺ぎりぎりを走ったり、内陸に入ったり、公立小学校の生徒さんが乗り降りしたり、最初はガラガラだったバスは終点の三浦海岸駅では結構な人数になっていました。
駅近くの珈琲ショップで一休みして、しっかり者の友人が、改札で尋ねてくれてゲットぉ!
葉桜にはなりましたが、キャンペーン期間中なので、平日にみさきまぐろきっぷや三浦半島きっぷを提示した先着百名にくれるという桜の花びら紙せっけんです。
結局死蔵品になりそうでも嬉しいオバチャンの乙女心をくすぐってくれます(@^▽^@)
日帰りなのに、旅気分満喫の一日でした。
欲を言えば、ちょい遠方から来る友人のために、三浦半島2DAYSきっぷで、まぐろお食事とアクティビティが一回ずつ楽しめるお泊りみさきまぐろきっぷがあると、いいなぁって思いましたよ。