桜が開花した後、満開になるまで、1番日数が掛かるのが、暖冬だが、開花してから冷えるというパターンであると気象予報士さんがテレビで話しておられましたが、またぞろ寒が戻り、しかも空はどよ〜ん。雨も降って来た午後でした。

  こんな日は、まさしく小人閑居をして・・・不善をなすとなりがち。うだうだつまらんことを考えたり、パソコン前の座敷ブタ化するのがせいぜいですが・・・

  先日に続き、手ぬいの日にしました。

  まず一つめ。

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  ワンパターンの置くだけ眼鏡ケース。これ、端切れと100均のキルト芯に糸と針で出来るので、この1年ほど、何チャラの一つ覚えで作っています。
  最近、ちょっと手指の調子が良くなくて、キルト芯を縫い付けるのが面倒になっていましたが、近々会う予定の元ご近所、今海無し市に住む友人にあげたいなと思いました。1番悩むのが柄合わせで、うだうだする時間が長いのですが、マリン柄の残り布に決定。そこからは早いんです。

 それが済んでから、夕方着手したのが、チュニックやら大き目トートやら作った残り布で、ペタンコトートを作ろうという・・・

 ところが、ちゃんと頭に設計図を書かず、行き当たりばったりという、かつて祖母が人形を作っていた時の方式をそこだけ踏襲してしまったようで、いい加減に作っていたら、こんなもんになってしまいました。(;^_^A

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 ボーダー柄を生かそうと思ったんですよ〜。でも、そうするには縦長にするしかなかったの。縦長にしないで、途中で切り詰めて接ぐのは面倒くさかったんだもん・・・ブツクサ。

  結果、縦長の間抜けな手提げに冬服でも肩掛け出来るだけのなが〜い持ち手を途中まで縫い付けて、ふだんは畳んであまり間抜けじゃない見た目にして、物をいっぱい入れたら、畳んだ部分をまっすぐ伸ばしてまぬけな見た目だろうと、たくさん入る方を優先するという方針になりました。

 内ポケットやら外ポケットやらつけるかも迷いましたが、外につけるとしたら、柄合わせが面倒。上記のような変則的形状にしたので内ポケットにしたら、おまぬけ・・・・そして、単に工程が増えて面倒なので、やめてしまいました。

  勝手に縦長2WAYトートと命名させていただきますが・・・・果たして使い勝手やいかに? 

  なお、昨晩も、先般作った貫頭衣(まっすぐ手ぬいでかんたん大人服より)用のサッシュを、まんま残り布を使って太くて重めに作りました(テキストのサイズに合わせて切り詰めるのが面倒なだけ?!)。刺繍糸でベルト通しを付けたのが、こんなです。ほとんど意味不明の画像ですが、ウェスト部分です。

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 ご参考までに。先般作ったのはここまででした。

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  これで力尽きて、フィギュアスケート世界選手権の女子シングルの深夜の放送を見る気力を失い、録画任せで就寝。 わくわくして滑らせてあげたいのに、大人は枠枠とうるさいなぁと思いつつ・・・💦。

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