今日はホテルから出て、京都モーニングを珈琲専門店の高木珈琲店で。
一休み後、昨日友人に教えて貰ったバスに乗り、嵯峨嵐山駅停留所へ。青春18きっぷで豊橋を早朝出発で同じく嵯峨嵐山駅に10時ちょい前に到着の友人と待ち合わせ。
1月に二川宿を案内してくれた友人と嬉しい短期間での再会であります。
京都、今日も桜がしょぼいですわ。やっぱり、こちらの花見はまだで、帰宅したら花散る!になりそうな予感が湧きますが、せっかく来たんだから、頑張ってあちこち見るのだ!
まず、嵯峨嵐山駅に隣接のトロッコ嵯峨駅でチケット購入。早い時間帯のきっぷは立見席まで完売もありましたが、友人の帰宅スケジュールに合わせ、15時1分発を当たったところ、ラッキー、指定席券ゲットぉ!(*^▽^)/
それで安心して、嵯峨御所、大覚寺へ。
前回も変なところに迷い込みまして、今回も危ういところでしたが、辛くも到着。
残念! 大沢池、桜は殆ど咲いてない(/_;)
境内ではまだ梅が・・・
桜が満開になったら、さぞや見事かと思いますが、人混みになり、ゆるりと歩けなかったかも?
大覚寺と祇王寺、双方を拝観出来るチケットを購入したので、てくてくと歩き祇王寺へ。お寺のぎりぎり手前の定食屋さんでボリュームあるランチを食べてから拝観。観光地の割にリーズナブルでした。
祇王寺とその隣の滝口寺については、大変失礼ながら、かつて(30年以上前💦)京都ブームに乗ったぼったくり感あふれる拝観料と内容にびっくりしたことがありましたが、ネットが普及した今は観光客相手ならいいやというおろそかな対応は観光スポット、飲食店共に激減して、そこはありがたいですね。
祇王寺はこぶりながら、苔庭が素敵な瀟洒な寺院になっていました。
続いて、野宮神社経由竹の道へ。
野宮は前回訪問時以上に賑わっていましたが、竹の道が凄かった。鎌倉の小町通並。ぶっちゃけ風情もへったくれもない程、人、人、人。
1月末の湯田中温泉ツアーの時のお猿さんの温泉同様、外国人観光客の多い事! 皆さま、極東の島国にわざわざのお越し、ありがとうございます。風情無いなんて言って申し訳ですよね😅
(人が多過ぎて、人抜きの写真撮影は不可能。モザイクなりスタンプ処理しないと、アップロードできまへん!)
天龍寺のしだれ桜が開き始めたの看板を見て、拝観口の横からチラ見して、天龍寺の総門側にまわり、拝観料の要らない大道をぐるりとまわり、渡月橋へ移動しましたが、こちらの桜もいまいちでありました。
【参考】2年前の四月一日の渡月橋界隈!
最後にお楽しみのトロッコ列車へ。早めにトロッコ嵯峨駅に行き、奥の待合室に行き、コンビニで調達した飲み物や友人が買ってくれたスイーツでホッと一息。
トロッコ列車もすごい混雑で、立見あり。日本人率かなり低いようでした。外国人観光客の皆さまありがとうございます。
私たちは無蓋の客車。下からも風が通るから寒いかなと思いましたが、興奮と混雑のおかげもあり大丈夫。
こちらも桜は全然ながら、渓谷を見ながら普段乗れないタイプの客車に乗ってのミニミニ鉄旅は観光感満載です。
ほぼ誰も降りない駅に狸がずらり!ここは信楽では無いけど(笑)。
ピンぼけで失礼します。
終点に着いたら、徒歩10分くらいの馬掘駅からJR山陰線で京都方面に向かいます。保津峡を上から見られるので、行きトロッコ、帰りJRはなかなかオススメ(ただしJRは速度がトロッコよりずんと早く、気をつけないと見逃します)。
京都から東海道線に乗り換える友人とお別れして、私は今日の旅の基点になった嵯峨嵐山駅下車。昼間歩いた野宮にも近い母の親友にして親戚のおばさまを訪ねましたが、残念お留守でした。
ご高齢の方に前もってお約束してしまうと、あれこれ気遣いされると思うし、こちらも気張ってしまうので、いきあたりばったりでご縁があればお会い出来るのでは?と思っていたので、仕方ないですねぇ。お庭など荒れた感じはないし、網戸で空気入れ換えされているようなので、お元気であろうと信じます。
帰りのバスは釈迦堂(清凉寺)のところから、行きと同じ路線に乗りましたが、その前に釈迦堂境内
を少しだけ拝見。母の親友宅に泊めていただいた時以来ですが、落ち着いたいい雰囲気のお寺さんですね。
バスはほぼ始発から終点まで、たっぷり乗って、到着後はホテルで一休みして、夕食!の筈が動けません。よこはまウォーキングポイントの歩数計22000越え、16キロメートル越え相当。良く頑張りました。これも、京都が私に取ってはパワースポットだからでしょうね、きっと。
しかし!
早朝から各駅停車(快速は使えるらしいので、非有料特急)で京都に駆けつけ、夕方にはまた反対方向に移動、恐らく夜半に帰宅するであろう友人のタフさには恐れ入りました!
何はともあれ楽しい一日でした。
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1月に二川宿を案内してくれた友人と嬉しい短期間での再会であります。
京都、今日も桜がしょぼいですわ。やっぱり、こちらの花見はまだで、帰宅したら花散る!になりそうな予感が湧きますが、せっかく来たんだから、頑張ってあちこち見るのだ!
まず、嵯峨嵐山駅に隣接のトロッコ嵯峨駅でチケット購入。早い時間帯のきっぷは立見席まで完売もありましたが、友人の帰宅スケジュールに合わせ、15時1分発を当たったところ、ラッキー、指定席券ゲットぉ!(*^▽^)/
それで安心して、嵯峨御所、大覚寺へ。
前回も変なところに迷い込みまして、今回も危ういところでしたが、辛くも到着。
残念! 大沢池、桜は殆ど咲いてない(/_;)
境内ではまだ梅が・・・
桜が満開になったら、さぞや見事かと思いますが、人混みになり、ゆるりと歩けなかったかも?
大覚寺と祇王寺、双方を拝観出来るチケットを購入したので、てくてくと歩き祇王寺へ。お寺のぎりぎり手前の定食屋さんでボリュームあるランチを食べてから拝観。観光地の割にリーズナブルでした。
祇王寺とその隣の滝口寺については、大変失礼ながら、かつて(30年以上前💦)京都ブームに乗ったぼったくり感あふれる拝観料と内容にびっくりしたことがありましたが、ネットが普及した今は観光客相手ならいいやというおろそかな対応は観光スポット、飲食店共に激減して、そこはありがたいですね。
祇王寺はこぶりながら、苔庭が素敵な瀟洒な寺院になっていました。
続いて、野宮神社経由竹の道へ。
野宮は前回訪問時以上に賑わっていましたが、竹の道が凄かった。鎌倉の小町通並。ぶっちゃけ風情もへったくれもない程、人、人、人。
1月末の湯田中温泉ツアーの時のお猿さんの温泉同様、外国人観光客の多い事! 皆さま、極東の島国にわざわざのお越し、ありがとうございます。風情無いなんて言って申し訳ですよね😅
(人が多過ぎて、人抜きの写真撮影は不可能。モザイクなりスタンプ処理しないと、アップロードできまへん!)
天龍寺のしだれ桜が開き始めたの看板を見て、拝観口の横からチラ見して、天龍寺の総門側にまわり、拝観料の要らない大道をぐるりとまわり、渡月橋へ移動しましたが、こちらの桜もいまいちでありました。
【参考】2年前の四月一日の渡月橋界隈!
最後にお楽しみのトロッコ列車へ。早めにトロッコ嵯峨駅に行き、奥の待合室に行き、コンビニで調達した飲み物や友人が買ってくれたスイーツでホッと一息。
トロッコ列車もすごい混雑で、立見あり。日本人率かなり低いようでした。外国人観光客の皆さまありがとうございます。
私たちは無蓋の客車。下からも風が通るから寒いかなと思いましたが、興奮と混雑のおかげもあり大丈夫。
こちらも桜は全然ながら、渓谷を見ながら普段乗れないタイプの客車に乗ってのミニミニ鉄旅は観光感満載です。
ほぼ誰も降りない駅に狸がずらり!ここは信楽では無いけど(笑)。
ピンぼけで失礼します。
終点に着いたら、徒歩10分くらいの馬掘駅からJR山陰線で京都方面に向かいます。保津峡を上から見られるので、行きトロッコ、帰りJRはなかなかオススメ(ただしJRは速度がトロッコよりずんと早く、気をつけないと見逃します)。
京都から東海道線に乗り換える友人とお別れして、私は今日の旅の基点になった嵯峨嵐山駅下車。昼間歩いた野宮にも近い母の親友にして親戚のおばさまを訪ねましたが、残念お留守でした。
ご高齢の方に前もってお約束してしまうと、あれこれ気遣いされると思うし、こちらも気張ってしまうので、いきあたりばったりでご縁があればお会い出来るのでは?と思っていたので、仕方ないですねぇ。お庭など荒れた感じはないし、網戸で空気入れ換えされているようなので、お元気であろうと信じます。
帰りのバスは釈迦堂(清凉寺)のところから、行きと同じ路線に乗りましたが、その前に釈迦堂境内
を少しだけ拝見。母の親友宅に泊めていただいた時以来ですが、落ち着いたいい雰囲気のお寺さんですね。
バスはほぼ始発から終点まで、たっぷり乗って、到着後はホテルで一休みして、夕食!の筈が動けません。よこはまウォーキングポイントの歩数計22000越え、16キロメートル越え相当。良く頑張りました。これも、京都が私に取ってはパワースポットだからでしょうね、きっと。
しかし!
早朝から各駅停車(快速は使えるらしいので、非有料特急)で京都に駆けつけ、夕方にはまた反対方向に移動、恐らく夜半に帰宅するであろう友人のタフさには恐れ入りました!
何はともあれ楽しい一日でした。