家人が旅行から無事戻り、おおっぴらな断捨離ウィークも終了です。あとはこそこそと・・・・( ´艸`)

 さて、古本市やリサイクル書棚へと供出した本ですが、公立図書館への寄贈も考え、以前お世話になった八ヶ岳の金田一春彦記念図書館に連絡をしたのですが・・・

 長期に渡りため込みすぎました。連絡こまめにしないでズボラすぎました。

 みかん箱にすき間がちょい出来る1箱くらいを想定していたのですが、引き取り対象外となっていました。無駄に熟成させてしまった訳です(^^ゞ

 こうなると横浜市立図書館でもほぼ同じ扱いでしょう。

 そこで、友人が利用していると言うフリマアプリを検討しましたが、値切られたりなんだり結構面倒くさいらしい。検索をかけていて、ひっかかったのがブクマ!という書籍雑誌専用のフリマアプリ。本のバーコードを読み取れば、自分で入力すると間違いがちなタイトルや出版社などの情報をアップロードしてくれる、とても簡単に出品できるアプリらしいのです。

 いくつか個人ユーザーの方のブログなどを拝見したのですが、そこで目にしたのが、クリックポストで配送するという事。
 クリックポストの存在は昨年位から知っていました。親しくなったコヅ友さんがそれを使って私宛にお送りくださったので。

 でも、ハードル高いのかな?なんて漠然と考えていました。とりあえずはレターパックとかレターパックライトとかあるし、それに最近知ったスマートレターもあるしね・・・。

 ところが、今回、必要に迫られて、よ〜く見てみると、レターパックライトとの条件の違いは重さで、クリックポストは1キロまでしか入れられないけれど、その分、料金がぐっとお安いのです。全国一律164円。スマートレターより安い!

 そっか〜、それじゃ、ちょっとお試しに送ってみよう!

 という事で、先週お会いした時にニセメッコのポーチの写真をお見せしたら、いいなぁと言ってくださった友人にお試し送付!

 ちなみにニセメッコとは、2か月くらい前の手芸カフェで作ったこれです。

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 蛇足ながら、右端のぴょこんと出た金属は何とか引っ込めましたよ。(^-^)

 何しろポーチ余りなもので、欲張って手元に温存するのは、断捨離ウィークの仕上げにふさわしくありません。

 クリックポストはYahoo!IDとワレット払い(要するにクレジットカードですね)の手続きが必要ですが、以前からYahoo!IDを使っている身なので、ログインのハードルは著しく低かったです。

 スマホで登録したのですが、ログイン後に現れた画面に宛名ラベルに必要にもなるし、で自分の名前、郵便番号、住所を打ち込みます。電話番号は不要でした。メールアドレスは必要です。

 登録後、メールアドレス宛に認証用メールが届くのでクリックしたら、すぐに利用できます。早速、友人の住所氏名を打ち込み、支払い手続きをして、印刷画面に・・・・


 と、ところが、印刷画面をダウンロードできません。失敗の文字が・・・(ノД`)・゜・。

 仕方なく、パソコンを開いて、パソコンからログインして、事なきを得ました。紙がずれてしまって慌てましたが、30分以内ならば再印刷出来ます。

 クリックポスト、アンドロイド、印字できないという文字を入れて検索をしたところ、どうやらスマホのブラウザはグーグルクロームでないといけないらしいのですが、私はアンドロイドに最初からくっついてるブラウザでした。

 クロームでクリックポストにログインしましたが、既に印刷済だったので、その先には進めず、次回利用時に確かめてみたいと思います。

 Yahoo!の支払いはもう契約終了してしまったふる〜いクレジットカードが登録されていましたので、auワレットを代わりに登録しました。auワレットはプリペイドカードですが、マスターカードと同じ扱いになるので、何ら問題なく登録できましたよ。

 印刷するとラベルはA4サイズの1/4くらいのサイズです。ちょきちょき切り取って、封筒に糊とセロテープで貼り付けました。あとは投函または窓口でお願いしたらよい訳です。

 ドキドキ♡

 それにしても、次々と便利なサービスが出来ますね。 家にプリンタさえあれば、A4封筒に収まり1キロ以内、3センチ以下の軽いものなら、手軽に送付出来て、しかも追跡サービス付きとは、ありがたい!

 もちろん、レターパックやスマートレターには封筒の用意がいらないし、何より丈夫な封筒で中身が安心ってメリットがありますから、使い分けをしたら良いのですよね。

 無事到着が確認出来たら、残った本の断捨離に取り掛かりたいものです。

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