8月はお休み。久しぶりの手ぬいレッスンに行きました。

  今回の課題は、夏休み前に作ったスプリングコートの残りで作る肩掛け手提げ。

  人により、オリジナルサイズで作れない人もいて、私もその一人。

  コートのポケットの柄合わせをしたので、寸法不足です。

 接いで長さを出して原寸大で、という手もありますが、選んだ布が厚地のリネンコットン、しかも、オリジナルだと、私が下げるとずだ袋っぽいかも?

 そこで、ありもので行くことにして、横幅は変えないけれど、縦はかなり縮め、それはそれで托鉢用が幼稚園バッグに?!(^-^;

  久しぶりなので、手より口が動いた感もあり、結局、時間内に出来ず持ち帰り宿題になりました。

 さて、その後は桜木町から関内へ。一駅なので歩いてもよかったのですが、放送ライブラリーの直虎巡回展を見たかったのと、暑さとで珍しく電車利用です。

  まずは市庁舎前のかんてんぱぱのフレンドリーショップに久しぶりに行き、愛用の糸寒天ゲット。

  特に食品など、生活に密着した物価値上がりのために、いくらイザナギ景気を越えたと言われても、年金生活突入も相まって、真逆にしか思えませんが、糸寒天も値上げしていました。以前は税抜き1000円が税込み1100円台に(/_;)

  他にヨーグルトに入れたいドライフルーツ、おやつにつまみたいレトルト黒豆を3袋ずつ購入。

  野球の試合がないので、程よい人通りの横浜公園経由で、クラシックなファザードの放送ライブラリーへ。

  しかし、上の階に上がり、入口の展示のポスターの写真撮影をしようとしただけでお咎めを受けました。何で? 

  昨年度の真田丸を含め、他の展示会では内部撮影はNGでも、エントランスですらNGは一度もなかったので納得行きませんでしたが、言い争いになるのは嫌だからスルーしましたが、そのポジションにいるからと、得々として「静かにしてください!」と上から目線で言う学級委員みたいで、あまり感じが良くなかったです。

  ってな事を思う私も幼稚園バッグに相応しい頭の中身ですな。

 第一印象があまり良くなかった事もあり、無料でありがたい展示なのですが、有料展示の真田丸と比べてしまうと、やはり物足らない感はありました。

  衣装、小道具、最新の回のドラマ映像、等身大よりは小さめな主な出演者のパネル。年表等など。無料ならばこのレベルで御の字というのが、本来の感想ですね。

  パネルは直虎、政次、直近、南渓和尚、直政がいたかな?

  場内は大河ドラマファンとおぼしきシニアがちらほら。

  どこかでお茶でもしたいような、緑なす日本大通りですが、一人でお茶としゃれ込む余裕もなく、ご飯作るぞ!と急ぎ足で帰途についたのでした。