の筈なんですが、持ち手付けはなかなか難航しました。糸を二本取りして、縫い付けますが、引っ張り方が足らず、ピョコッとループが出たり、何かビミョーにバランス良くなくない？

　　と言いつつ、こんな感じです。





　　後ろ側にポケット付けていますが、ここの柄合わせは割とちゃんと出来ましたが、表の蓋のところはレース柄がごちゃっと固まってますなぁ。

　　内側にもポケット付けましたが、目分量だったので、持ち手と重なる部分があったり、毎度ながら、売り物じゃないもんね〜♪の適当さ。f^_^;

　暮れに向かい、日が落ちるのが早く、３時前には夏の夕暮れくらいの感じになっていて、バッグが出来る頃には夕暮れの感がありありでしたが、時計を見れば夕食のしたくには少し間があるので、久々に残り物調理感覚でこちらも縫いましたが、継ぎ接ぎした事もあるし、普段のバージョンより組み合わせる布同士が厚めという事もあり、さらに久々故に勘が狂い、シワが寄りました😅





　　残り物なので、レース柄の柄合わせなんて全く考慮してません。持ち手のレースは在庫から。紺色のグログランリボンとどちらにするか迷いましたが、リボンの幅が30ミリはちょい太すぎで却下。

　　レース柄の細うねコーデュロイと組み合わせたのは完成時には｢こんなの着れるか？｣と懸念したのに、今秋、結構活躍したこちらのコートの残り布です。



　函館旅行に着て行ったら、柄合わせに苦労したポケットがなかなか便利で、高山にも着て行きました。




　　コートとお揃いのずだ袋的なバッグは残り布を活かしての９月の課題でした。

　　だから、今日のちびトートは、目論みではコートセットにも、ケリー風バッグにも組み合わせられる筈なのです。

　　コインの裏表ではないですが、どちら側が出ている事が多くなりますかね？😃