昨年、今年初めと名古屋に行く機会が多かったのですが、経路で利用したのが、東海道線と高速バス。ホテルで利用したのが、東横インとヴィアイン。
もちろん、新幹線を使えば早くて楽なんですが、そこは節約魔なので、極力使いたくないというのが本音。さすがに接骨院通いが常態化しているここ数年、京都という長距離の移動に長時間を掛けるというのは、かなりきつくて、やる気が削げていますが、名古屋というのは、ちょっと頑張れる距離です。
もちろん、新幹線を使えば早くて楽なんですが、そこは節約魔なので、極力使いたくないというのが本音。さすがに接骨院通いが常態化しているここ数年、京都という長距離の移動に長時間を掛けるというのは、かなりきつくて、やる気が削げていますが、名古屋というのは、ちょっと頑張れる距離です。
新幹線の場合、エクスプレス予約で21日前までなら、朝早い時間帯か、昼近くで、それなりの割引が効くのですが、差額を払えば時間変更可能とはいうものの、最初っから時間指定されてしまうというのがどうにも苦手。もちろん、パックツアーなどの時は気合を入れて、頑張りますが、それも友だちの力で頑張れる感じで、一人だと、どうしてもゆる〜くだら〜んとしたいという気持ちが先行します(だから、私は締まらない💦)。
ぷらっとこだまというのもエクスプレス予約より安いのですが、こちらはツアー商品。時間変更が効かないので、それなら、エクスプレス予約で3日前までに予約を入れたらこだまが安くなるのを利用した方が、私には良さそうです。
と、選択肢がいろいろあるもので、ドけち虫なのも手伝い、だいたいぎりぎりまで決められない優柔不断ぶりを発揮します。
当日の朝の体調、天気などで、決めたいのです。最悪、エクスプレス予約をすりゃいいんだよと思えるのは、東海道新幹線が下手な通勤電車より本数が多くて、行き当たりばったりでも、時間に間に合うような列車に乗れるからというのがありまして、これが公共交通が今一つな地域に行くのなら、さすがの私でもしっかり計画すると思います。
今回は当日朝にウィラーエクスプレスのバスを予約しました。当初、11時台のバスで東岡崎経由、名古屋には夕方につくので、東岡崎下車でぎりぎりセーフかどうかという時間帯を考えていましたが、遠足の朝の子ども状態で早起きしてしまって、家事も済ませてしまったので9時10分、横浜発、名古屋へ直行のバスに乗れました。
一晩明けたら、前日の正価から、がくっと下がって2000円!というのを夏に経験していたので、期待していましたが、それは無理でした。欲をかくと残席0になるかもと思って、出際の玄関先でスマホから予約を入れましたが、PCで獲得していた筈の100円クーポンも使えないし、ポイントも使えず4800円(4900円が4800円はシニア割なのか、100円クーポンが自動的に反映されたのか不明)なり〜。
しかし乗って納得。かなり空席が多くて、これで割引をしたら大赤字だったのかも知れません。隣に人がいない、後ろもいない。気兼ねなくリクライニングして、名古屋直行だったので、東海道線の各駅停車で5回も6回も途中で乗り換えて移動するよりはるかに楽でした。ウィラーのリラックスタイプの座席は居眠り顔を隠せるカノピーという覆いもついているし、窓が大きくて、外の景色が良く見えて、椅子も5〜6時間程度なら辛くならない座り心地です。

夜行バスはどうしてもトイレがあって欲しい人なのですが、昼行ならば、2回のトイレ休憩があればまず大丈夫そうです。
ホテルは今回は(も)ヴィアイン。21日前に予約をするとおおむね安いです。ただし、ヴィアインのキャンセル料は前日からかかってしまうし、予約後にインターネットで訂正すると、いったんキャンセル扱いで、新たな宿泊料が適用されるらしいので、訂正はホテルに電話をかけて直接交渉した方が無難そうです。
東横インの優れているところは、当日の午前中までならキャンセル料が掛からない点。そして、インターネットで訂正しても予約した時と宿泊料が変わらない点。
一方で、東横インは固定価格(季節や曜日で変動はあるようですし、深夜にぽっこり空いている時は激安に下げるというのは、昔からエレベーター内のポスターでアピールしていました)であるため、土壇場予約のお得価格というのがなさげです。
ヴィアインは時価なので、観光のトップシーズンになると、結構いいお値段で、私にはビジネスホテルじゃないよね価格になることがある一方、空いていると「おっ、得」になる事もあるのは、昨夏の日曜の夜の京都で経験しました。今回も、今日が荒れるという事前の気象情報で、怯えてとっとと帰宅してしまいましたが、一応調べてみたら、やっぱり安値が出ていました。
だから、予定が今一つ定まらない時は東横インを確保しておき、閑散期や日曜日の夜など、安いのを見つけたらヴィアインを当日確保という手はいいかも知れません。
施設面で比べて、東横インとヴィアインで、1番大きな差を感じるのは食事スペースです。私が泊ったいくつかの東横インでは金沢の香林坊だけは例外でしたが、だいたいがエントランスとフロントと一続きのロビーが食事スペースで、人の出入りもあり、忙しない感じがします。部屋数に対して、スペースが足らない感じなので、一人で来たらほぼ確実に相席だし、待っている人が見えたりすると、落ち着かないです。
ヴィアインは食事するスペースを奥まったところに別途分けているので、宿泊者だけ。フロントの人の視線もありません。スペースはそう広くないものの、一人用のカウンター席も多いので、相席で気を遣わないで済む確率が高いです。
食事内容は、甲乙つけがたいというところでしょうか。どちらもヨーグルトはないよ(東横インはお店によってはあったような気も・・・。ヴィアインは京都と名古屋しか知らないですが)。盛り付けのセンスのなさのせいで、見かけの甲乙がついているかもですが、当日の朝の空腹度合いで盛りが違っていたりします。(^^ゞ

↑ 昨年8月の東横イン名古屋丸の内の朝食

↑ 昨年8月のヴィアイン京都四条室町の朝食

↑ 昨年12月の東横イン名古屋丸の内の朝食

↑ 昨年12月のヴィアイン名古屋の朝食

↑ 最新の名古屋ヴィアインの朝食
室内については、どちらも清掃は出来ていて、トイレも温水洗浄便座。ただし、配管がむきだしになっていない事、丸みを帯びたバスタブと置かれたトイレタリーの見た目で、高級感はヴィアインに軍配が上がります。東横インにたくさん泊って新鮮味がないせいか、バスルームの写真が見つかりません。<(_ _)>

寝心地はこれもまた甲乙つけがたいですが、東横インの方が枕2個あって、高さを選べたかと思います。ヴィアインは足枕だか抱き枕みたいなのと、硬め小さめの枕が1個。私は大き目枕が好きなので、ここはちょっと。と書いたところで、京都ヴィアインの写真と取り出したら、枕、違いますね〜。

↑ 昨年12月の東横イン名古屋丸の内(荷物ごちゃりで失礼(^^ゞ)

↑ 昨年8月のヴィアイン京都四条室町

↑ 最新のヴィアイン名古屋
備品はどちらも湯沸かしがついていて、冷蔵庫やテレビがあり、ドライヤーもあり。東横インはデスク兼用の鏡台の壁にドライヤーが固定されているので、バスルームで髪を乾かしたい人にはちょっと不便かも。また、東横インは湯沸かしと小型の加湿器が兼用のタイプと、湯沸かしポットと別途加湿器が据えられているところとありますが、ヴィアインはシャープの加湿器兼用空気清浄機のようです。率直に言って、東横インの普通サイズの加湿器は使い方が分かりづらく、シャープ製のヴィアインに軍配を上げます(小型の兼用タイプは簡易で、分かりやすく、それはそれでありかと思ってます)。

↑ 昨年12月の東横イン名古屋丸の内


↑ 最新の名古屋ヴィアイン2枚
まぁ、率直に言って、パッと見た目、ヴィアインの方がシックな感じはしますね。(^-^) これは東横インの方が先発で、ホテルの数も断然多い事を思うと、統一規格上、当初発足時のスタイルを踏襲している分、仕方ないのかもです。また、東横インは備え付けの社長さんの本によると「自分たちでメンテナンス出来る」をモットーに備品をそろえた結果、浴槽に浸かると目につく配管むきだしの洗面ボウル下部みたいなことになっているようです。
更に創業者がおすすめの内観法の本や、外国お客様の信仰のための聖書が備え付けてあったり、たのやくという雑誌が置いてあったりするので、東横インの方が室内に若干ごちゃつき感はありますが、退屈しのぎはしやすいようです。
客層が若干違うのは感じます。ありていに言うと、東横イン、交通の便が今一つの場所の方がおとなしいお客さんが多いようなのですが、繁華な場所だと時々飲んだくれて騒ぐオヤジとか、風俗嬢を連れ込もうとするスケベオヤジが出没するみたいです。
ポイント制度については、こと女性は東横インの方が断然有利です。年会費の必要なポイントカードではありますが、金券で還元されるし、5回泊れば6回目は無料になります。メンバー登録が無償のヴィアインは普通のポイント制度より有利だそうですが、1泊無料になるまでにはもっとお泊まりしないとだし、最後の宿泊から2年経つとポイントはチャラです。東横インはメンバーである限り、ポイントはチャラにはならないようです(2年も間をあけたことはありませんが)。
メンバー登録をすると東横インは半年前から、ヴィアインは一般より1か月前から予約が入れられるとの事。花見、紅葉狩りや、イベントがある時に東横インは便利ですが、みんな考える事は同じ。半年前の零時を回ったとたんに禁煙室からばたばたなくなる経験は何度かしました💦。
東横インにはぜひ禁煙室を増やして欲しいですね。今の時代、全館禁煙ってもありかと思うんですが・・・(壁紙の着色などによるリフォーム頻度が少なくて済む分、率直に言って、禁煙室の価格を下げてくれてもと思うんですが、そうなると、ますます禁煙室が取れなくなるから、いっそのこと全室禁煙を望むヤツです(;^_^A)。
どちらも新聞は無料でいただけます。また、ヴィアインはチェックイン時はエレベーター脇に置かれたティーバッグや緑茶粉末、インスタントコーヒーなどを適量いただいて部屋に入りますが、東横インは原則部屋に粉末茶が備え付け。更に欲しいという場合、出していただけるのかは謎です。
部屋着は東横インはカウンターそばにある滅菌棚から自分で取って行きますが、ヴィアインは従来型で備え付け。
結局、雰囲気でヴィアイン、利便性で東横インという事で、同一場所にこのどちらもある時には、まずは値段で決めるものの、直前までうだうだ悩むことになるのでしょうね。(^^ゞ
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ぷらっとこだまというのもエクスプレス予約より安いのですが、こちらはツアー商品。時間変更が効かないので、それなら、エクスプレス予約で3日前までに予約を入れたらこだまが安くなるのを利用した方が、私には良さそうです。
と、選択肢がいろいろあるもので、ドけち虫なのも手伝い、だいたいぎりぎりまで決められない優柔不断ぶりを発揮します。
当日の朝の体調、天気などで、決めたいのです。最悪、エクスプレス予約をすりゃいいんだよと思えるのは、東海道新幹線が下手な通勤電車より本数が多くて、行き当たりばったりでも、時間に間に合うような列車に乗れるからというのがありまして、これが公共交通が今一つな地域に行くのなら、さすがの私でもしっかり計画すると思います。
今回は当日朝にウィラーエクスプレスのバスを予約しました。当初、11時台のバスで東岡崎経由、名古屋には夕方につくので、東岡崎下車でぎりぎりセーフかどうかという時間帯を考えていましたが、遠足の朝の子ども状態で早起きしてしまって、家事も済ませてしまったので9時10分、横浜発、名古屋へ直行のバスに乗れました。
一晩明けたら、前日の正価から、がくっと下がって2000円!というのを夏に経験していたので、期待していましたが、それは無理でした。欲をかくと残席0になるかもと思って、出際の玄関先でスマホから予約を入れましたが、PCで獲得していた筈の100円クーポンも使えないし、ポイントも使えず4800円(4900円が4800円はシニア割なのか、100円クーポンが自動的に反映されたのか不明)なり〜。
しかし乗って納得。かなり空席が多くて、これで割引をしたら大赤字だったのかも知れません。隣に人がいない、後ろもいない。気兼ねなくリクライニングして、名古屋直行だったので、東海道線の各駅停車で5回も6回も途中で乗り換えて移動するよりはるかに楽でした。ウィラーのリラックスタイプの座席は居眠り顔を隠せるカノピーという覆いもついているし、窓が大きくて、外の景色が良く見えて、椅子も5〜6時間程度なら辛くならない座り心地です。

夜行バスはどうしてもトイレがあって欲しい人なのですが、昼行ならば、2回のトイレ休憩があればまず大丈夫そうです。
ホテルは今回は(も)ヴィアイン。21日前に予約をするとおおむね安いです。ただし、ヴィアインのキャンセル料は前日からかかってしまうし、予約後にインターネットで訂正すると、いったんキャンセル扱いで、新たな宿泊料が適用されるらしいので、訂正はホテルに電話をかけて直接交渉した方が無難そうです。
東横インの優れているところは、当日の午前中までならキャンセル料が掛からない点。そして、インターネットで訂正しても予約した時と宿泊料が変わらない点。
一方で、東横インは固定価格(季節や曜日で変動はあるようですし、深夜にぽっこり空いている時は激安に下げるというのは、昔からエレベーター内のポスターでアピールしていました)であるため、土壇場予約のお得価格というのがなさげです。
ヴィアインは時価なので、観光のトップシーズンになると、結構いいお値段で、私にはビジネスホテルじゃないよね価格になることがある一方、空いていると「おっ、得」になる事もあるのは、昨夏の日曜の夜の京都で経験しました。今回も、今日が荒れるという事前の気象情報で、怯えてとっとと帰宅してしまいましたが、一応調べてみたら、やっぱり安値が出ていました。
だから、予定が今一つ定まらない時は東横インを確保しておき、閑散期や日曜日の夜など、安いのを見つけたらヴィアインを当日確保という手はいいかも知れません。
施設面で比べて、東横インとヴィアインで、1番大きな差を感じるのは食事スペースです。私が泊ったいくつかの東横インでは金沢の香林坊だけは例外でしたが、だいたいがエントランスとフロントと一続きのロビーが食事スペースで、人の出入りもあり、忙しない感じがします。部屋数に対して、スペースが足らない感じなので、一人で来たらほぼ確実に相席だし、待っている人が見えたりすると、落ち着かないです。
ヴィアインは食事するスペースを奥まったところに別途分けているので、宿泊者だけ。フロントの人の視線もありません。スペースはそう広くないものの、一人用のカウンター席も多いので、相席で気を遣わないで済む確率が高いです。
食事内容は、甲乙つけがたいというところでしょうか。どちらもヨーグルトはないよ(東横インはお店によってはあったような気も・・・。ヴィアインは京都と名古屋しか知らないですが)。盛り付けのセンスのなさのせいで、見かけの甲乙がついているかもですが、当日の朝の空腹度合いで盛りが違っていたりします。(^^ゞ

↑ 昨年8月の東横イン名古屋丸の内の朝食

↑ 昨年8月のヴィアイン京都四条室町の朝食

↑ 昨年12月の東横イン名古屋丸の内の朝食

↑ 昨年12月のヴィアイン名古屋の朝食

↑ 最新の名古屋ヴィアインの朝食
室内については、どちらも清掃は出来ていて、トイレも温水洗浄便座。ただし、配管がむきだしになっていない事、丸みを帯びたバスタブと置かれたトイレタリーの見た目で、高級感はヴィアインに軍配が上がります。東横インにたくさん泊って新鮮味がないせいか、バスルームの写真が見つかりません。<(_ _)>

寝心地はこれもまた甲乙つけがたいですが、東横インの方が枕2個あって、高さを選べたかと思います。ヴィアインは足枕だか抱き枕みたいなのと、硬め小さめの枕が1個。私は大き目枕が好きなので、ここはちょっと。と書いたところで、京都ヴィアインの写真と取り出したら、枕、違いますね〜。

↑ 昨年12月の東横イン名古屋丸の内(荷物ごちゃりで失礼(^^ゞ)


↑ 最新のヴィアイン名古屋
備品はどちらも湯沸かしがついていて、冷蔵庫やテレビがあり、ドライヤーもあり。東横インはデスク兼用の鏡台の壁にドライヤーが固定されているので、バスルームで髪を乾かしたい人にはちょっと不便かも。また、東横インは湯沸かしと小型の加湿器が兼用のタイプと、湯沸かしポットと別途加湿器が据えられているところとありますが、ヴィアインはシャープの加湿器兼用空気清浄機のようです。率直に言って、東横インの普通サイズの加湿器は使い方が分かりづらく、シャープ製のヴィアインに軍配を上げます(小型の兼用タイプは簡易で、分かりやすく、それはそれでありかと思ってます)。

↑ 昨年12月の東横イン名古屋丸の内


↑ 最新の名古屋ヴィアイン2枚
まぁ、率直に言って、パッと見た目、ヴィアインの方がシックな感じはしますね。(^-^) これは東横インの方が先発で、ホテルの数も断然多い事を思うと、統一規格上、当初発足時のスタイルを踏襲している分、仕方ないのかもです。また、東横インは備え付けの社長さんの本によると「自分たちでメンテナンス出来る」をモットーに備品をそろえた結果、浴槽に浸かると目につく配管むきだしの洗面ボウル下部みたいなことになっているようです。
更に創業者がおすすめの内観法の本や、外国お客様の信仰のための聖書が備え付けてあったり、たのやくという雑誌が置いてあったりするので、東横インの方が室内に若干ごちゃつき感はありますが、退屈しのぎはしやすいようです。
客層が若干違うのは感じます。ありていに言うと、東横イン、交通の便が今一つの場所の方がおとなしいお客さんが多いようなのですが、繁華な場所だと時々飲んだくれて騒ぐオヤジとか、風俗嬢を連れ込もうとするスケベオヤジが出没するみたいです。
ポイント制度については、こと女性は東横インの方が断然有利です。年会費の必要なポイントカードではありますが、金券で還元されるし、5回泊れば6回目は無料になります。メンバー登録が無償のヴィアインは普通のポイント制度より有利だそうですが、1泊無料になるまでにはもっとお泊まりしないとだし、最後の宿泊から2年経つとポイントはチャラです。東横インはメンバーである限り、ポイントはチャラにはならないようです(2年も間をあけたことはありませんが)。
メンバー登録をすると東横インは半年前から、ヴィアインは一般より1か月前から予約が入れられるとの事。花見、紅葉狩りや、イベントがある時に東横インは便利ですが、みんな考える事は同じ。半年前の零時を回ったとたんに禁煙室からばたばたなくなる経験は何度かしました💦。
東横インにはぜひ禁煙室を増やして欲しいですね。今の時代、全館禁煙ってもありかと思うんですが・・・(壁紙の着色などによるリフォーム頻度が少なくて済む分、率直に言って、禁煙室の価格を下げてくれてもと思うんですが、そうなると、ますます禁煙室が取れなくなるから、いっそのこと全室禁煙を望むヤツです(;^_^A)。
どちらも新聞は無料でいただけます。また、ヴィアインはチェックイン時はエレベーター脇に置かれたティーバッグや緑茶粉末、インスタントコーヒーなどを適量いただいて部屋に入りますが、東横インは原則部屋に粉末茶が備え付け。更に欲しいという場合、出していただけるのかは謎です。
部屋着は東横インはカウンターそばにある滅菌棚から自分で取って行きますが、ヴィアインは従来型で備え付け。
結局、雰囲気でヴィアイン、利便性で東横インという事で、同一場所にこのどちらもある時には、まずは値段で決めるものの、直前までうだうだ悩むことになるのでしょうね。(^^ゞ