効果のほどはともかくとして(加齢のせいで、効果薄な部分も多々あるのではと思ってます💦)節約になるのは確実に間違いないので、肌断食の宇津木式、今年も続行しています。

 その宇津木式では入浴剤もおすすめじゃないんですよね。

 エッセンシャルオイルを滴下などを勧めておられたかと思いますので、それもやってますが、冬場は何と言っても柑橘系だ!




  
  みかんを食べりゃ、皮が出る。義実家の庭で取れる柚子が今年は食べきれない程の豊作だ!

  という訳で、ご近所に分けても残った柚子。乙な物がいまいち、柚子ジャムは受けない家族な事もあり、我が家だけでは使い切れません。だんだんしわしわと誰かの見た目に似て来たぞ(;^_^A

  となれば、ここは別途活用で、入浴剤に致しました。テレビの情報番組でも、確か、さらのお風呂はいまいちだから、気になる時は柚子などをと言ってましたが、お風呂に柚子を入れるようになってから、冬場はたまに起きていた現象、夜中にトイレに行きたくなる!がぴたりと止まりました。朝まで、ないしは明け方まで(要するにほぼ起床時間ね)冷え込む日でも、トイレのために起きることがすこぶるレアになりました。

  柚子は完全無農薬なんで安心ですが、みかんの場合は必要最小限の農薬使用のものならば、敏感肌でない限り、さっと洗ってでよいかと思います。

  子どもの頃はみかんの皮は母が手ぬぐいを縫い合わせて作った袋に入れていたかと思いますが、今の私は、100均で買えるひも付きの小さな洗濯ネット(だいたいディズニーの柄なんかついている)に入れるか、あるいはホテルに泊まると時々いただける化学繊維の乾きやすいボディタオルに一個を挟み込んで、そのすぐ下を縛るというパターンです。どちらも簡単に入れられて、洗うのも簡単で楽ちんです。特に後者のボディタオルは「こすっちゃいけない宇津木式」ではご法度ものなので、活用できると、ちょっと嬉しいです。

 1日1回入替なんぞしませんで、柚子は数回、みかんの皮は風呂に入れられるレベルに溜まるのを待って何回か使ってしまっておりますが、私の場合、それで不具合はないです。

 残り湯は普通に風呂水吸水ポンプで吸い上げて洗濯に使っています。

 よく柑橘類の汚れ越智の良さを利用した住居用洗剤なんてものを見ますから、ひょっとして汚れ落ちが良くなっていたりして?!(^_-)

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