この冬、貯蔵リンゴがお手頃価格で買えるので、毎日のように朝食時、リンゴを食べています。

  いっときはリンゴは火を通すと栄養がアップするというので、グリルパンに乗せての焼きリンゴ、またはシリコンスチーマーに入れての蒸しリンゴにして食べていましたが、最近はまた生食に戻っています。

  毎日リンゴを食べると、当然ながら、芯が出て来ます。

  極力何でも捨てたくない身なので、こういう事をしてみました。

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  紅茶を淹れる時に、前もって切り取っておいた、本来ごみ直行の芯をティーポットに入れておくのです。

 そして、熱湯を注ぐ。すると、ほのかなリンゴの甘味と香りの漂う、アップルティーの出来上がり!

 となるはずなのですが、今手元にあるのはレディアールグレイと、フォションのアップルティーだけ。アールグレイにリンゴはさすがい合わないかなと思い、フォションのアップルティーにリンゴの芯はどうなんだ、もしかしたら、人工的な香料と本当のリンゴはミスマッチかもと、ちょいと悩んだのですが・・・

 やってみたら、案外合いました。フォションのリンゴの香り、存外人工的ではなかったのかも知れないですね。ほんのり甘さが出て、飲みやすいです。

FAUCHON フォション アップル 125g 紅茶 リーフティー (缶入り)
FAUCHON フォション アップル 125g 紅茶 リーフティー (缶入り)


・・・邪道かしらね?(;^_^A

 と思いつつ、楽しんでいます。(^-^)

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