全く予定していなかったのですが、昨日ゲットの新スマホの画面割れ防ぎのためのシートを買いに出たまんま、実にゆる〜く1日遊ぶことと相成りました。
まずは山アジサイ。

どうです、新スマホのカメラの性能・・・だいぶ上がりましたよね。(^_-)
まずは山アジサイ。

どうです、新スマホのカメラの性能・・・だいぶ上がりましたよね。(^_-)
というプチ自慢はともかくとして、この2、3年、その可憐さに目覚めた山アジサイ、今年も楽しませていただきました。


神社の境内にこんな感じで植えられているのです(広角撮影は新スマホに入ってる機能です、と大人のおもちゃ状態で喜んでいる奴(^^ゞ)。

山アジサイばかりに目を奪われがちですが、かわいい赤いヘリコプターをつけた青楓も美しかったです。

見終えた時点ではそこでおしまいにするつもりだったのですが・・・連れが水族館へ行きたいと言い出したので、まっ、いっか〜と横浜臨海部を走る自動運転のモノレール、シーサイドライン、初乗り運賃がゆりかもめ同様にお高いので、どうせなら、と1日乗車券を買いました。
最初に八景島シーパラダイスに寄り、アジサイとバラを見ましたが、前者はあともう一歩、後者は横浜中心部のてんこ盛りのバラを見た後なので、やや、いや、かなりこざっぱりというところでしょうか。

お腹が空いて来ましたが、せっかく1日乗車券を買ったのだからと、連れが調べてくれたおいしそうな店へ行くために再びシーサイドラインに乗車。終点の一つ手前の南部市場駅で下車。
市場というだけあって、1時過ぎに到着すると、もうがら〜んとした感じで、場外店舗らしいところの下りたシャッターが目に入ります。しかし、1か所だけ幟がハタハタしているところがあり、そこが目指す食堂でした。
既にピークタイムは過ぎているようで、楽々着席出来ましたが、待合室が出来ました!と書いてあるくらいで、ピークの時は行列状態みたいです。

アジフライなど、2〜3品は品切れ。そこでカツオたたき定食千円なり〜を注文、すぐに来ました。水菜がこんもりで美味しそうな盛り付け。カツオ、美味しかったです。
食後は待合室の販売コーナーを覗き、連れは魚の切り身を西京味噌に漬け込んだものをお買い上げ。
次は私が提案した抹茶デザートを食べに行こう!でシーパラダイスより手前の幸浦駅で降りて、工場街にあるお茶屋さんの喫茶部へ。

京都に行っても、敢えて抹茶なんちゃらは買わない私、京風の、抹茶の、にはいささか食傷気味なんですが、本当のお茶屋さんのおひざ元の抹茶系なら美味しいに違いないと目論んで、以前から話には聞いていたけれどのここへ来たかったのです。
うまうま・・・連れはわらび餅ソフトを注文して、私のは抹茶プリンソフト。くどくなく、つるりんと行きました。
またまたシーサイドライン乗車、この時点で1日乗車券分は完全に元が取れました。
最初にアジサイとバラを見に行ったエリアは空いていましたが、水族館のまわりは結構な人で、券売機の前は列が出来ていました。土曜日ですものね。家族連れやカップルが多く、アジア系の外国からのお客様も何組かいらっしゃいました。
水族館は2年前のスカイツリーのおひざ元のすみだ水族館以来で、ふだんそんなに頻繁と足を運べないのですが、やっぱり楽しいですね〜。
大きな水槽ではイワシイリュージョンなる出し物があり、光を当てられてキラキラするイワシが、光の粒のように一斉に移動するのが幻想的でした。音楽は観客にだけ聞こえているのでしょうけれど、あたかもイワシが音に合わせて動いているよう。
ペンギンや海獣、白くまの水槽前も人だかり。白くまはおねむだったようで動きがありません。ここのセイウチはものすごく巨大でした。ペンギンは身をかがめ、泳いでる姿をお腹の方から見ると、空を飛んでいるように見えます。
ナイトタイムにかかっての入場だったので、上階の水槽展示、魚の名前などの掲示が暗くて、老眼エイジには全く読めず(若い連れでも読めなかったみたいですが)、それだけは残念でした。
みんなの人気はやはりショー。ペンギンのMCが映像で現れて、海獣たちが頑張ります。途中からでしたが、シロイルカのラブストーリー仕立てや、セイウチのフィットネス、イルカジャンプなど盛りだくさん。トレーナーといきものたちの絆を感じる演技です。


全部終わった後にMCをしていたことになっていたペンギンがちょこちょこステージを横切って行くのが可愛かったです。
子どもたちが小さい頃に来て以来のこの水族館、ひさびさで展示がかなり変わっていましたが、本館を離れたところにイルカとふれあえるプールがあったり、平たく言えば釣堀みたいな観察プールがあったりで、一応全部見ているうちに、すっかり暮れて来ました。


「恋する遊び島」というキャッチコピーを使っていた八景島シーパラダイスですから、ここからは恋人たちやラブラブご夫婦の時間帯、そうではないオバハンと連れは退散のお時間です。
帰宅後、連れが買ってきた切り身を焼いて、な〜んにも用意せずに出てしまったので、レンチンご飯とインスタント味噌汁で超手抜き夕食ですが、切り身が美味しかったのですべてよし!です。(^-^)
急づくりですが、楽しい1日が過ごせました。こんな風にいきなり突然唐突に、全く下準備なしにポッと遊べるって、しばしば横浜の●●ット呼ばわりもされる事のある横浜市南部在住者の特典であります。
横浜南部、よいとこ、一度はおいで♪ 一度と言わずにまたおいで♪ おいでになるだけじゃなくて住んで良しだよ〜♪(※前半は日本よいとこのメロディーで・・・勝手に回し者でした(^^ゞ)
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神社の境内にこんな感じで植えられているのです(広角撮影は新スマホに入ってる機能です、と大人のおもちゃ状態で喜んでいる奴(^^ゞ)。

山アジサイばかりに目を奪われがちですが、かわいい赤いヘリコプターをつけた青楓も美しかったです。

見終えた時点ではそこでおしまいにするつもりだったのですが・・・連れが水族館へ行きたいと言い出したので、まっ、いっか〜と横浜臨海部を走る自動運転のモノレール、シーサイドライン、初乗り運賃がゆりかもめ同様にお高いので、どうせなら、と1日乗車券を買いました。
最初に八景島シーパラダイスに寄り、アジサイとバラを見ましたが、前者はあともう一歩、後者は横浜中心部のてんこ盛りのバラを見た後なので、やや、いや、かなりこざっぱりというところでしょうか。

お腹が空いて来ましたが、せっかく1日乗車券を買ったのだからと、連れが調べてくれたおいしそうな店へ行くために再びシーサイドラインに乗車。終点の一つ手前の南部市場駅で下車。
市場というだけあって、1時過ぎに到着すると、もうがら〜んとした感じで、場外店舗らしいところの下りたシャッターが目に入ります。しかし、1か所だけ幟がハタハタしているところがあり、そこが目指す食堂でした。
既にピークタイムは過ぎているようで、楽々着席出来ましたが、待合室が出来ました!と書いてあるくらいで、ピークの時は行列状態みたいです。

アジフライなど、2〜3品は品切れ。そこでカツオたたき定食千円なり〜を注文、すぐに来ました。水菜がこんもりで美味しそうな盛り付け。カツオ、美味しかったです。
食後は待合室の販売コーナーを覗き、連れは魚の切り身を西京味噌に漬け込んだものをお買い上げ。
次は私が提案した抹茶デザートを食べに行こう!でシーパラダイスより手前の幸浦駅で降りて、工場街にあるお茶屋さんの喫茶部へ。

京都に行っても、敢えて抹茶なんちゃらは買わない私、京風の、抹茶の、にはいささか食傷気味なんですが、本当のお茶屋さんのおひざ元の抹茶系なら美味しいに違いないと目論んで、以前から話には聞いていたけれどのここへ来たかったのです。
うまうま・・・連れはわらび餅ソフトを注文して、私のは抹茶プリンソフト。くどくなく、つるりんと行きました。
またまたシーサイドライン乗車、この時点で1日乗車券分は完全に元が取れました。
最初にアジサイとバラを見に行ったエリアは空いていましたが、水族館のまわりは結構な人で、券売機の前は列が出来ていました。土曜日ですものね。家族連れやカップルが多く、アジア系の外国からのお客様も何組かいらっしゃいました。
水族館は2年前のスカイツリーのおひざ元のすみだ水族館以来で、ふだんそんなに頻繁と足を運べないのですが、やっぱり楽しいですね〜。
大きな水槽ではイワシイリュージョンなる出し物があり、光を当てられてキラキラするイワシが、光の粒のように一斉に移動するのが幻想的でした。音楽は観客にだけ聞こえているのでしょうけれど、あたかもイワシが音に合わせて動いているよう。
ペンギンや海獣、白くまの水槽前も人だかり。白くまはおねむだったようで動きがありません。ここのセイウチはものすごく巨大でした。ペンギンは身をかがめ、泳いでる姿をお腹の方から見ると、空を飛んでいるように見えます。
ナイトタイムにかかっての入場だったので、上階の水槽展示、魚の名前などの掲示が暗くて、老眼エイジには全く読めず(若い連れでも読めなかったみたいですが)、それだけは残念でした。
みんなの人気はやはりショー。ペンギンのMCが映像で現れて、海獣たちが頑張ります。途中からでしたが、シロイルカのラブストーリー仕立てや、セイウチのフィットネス、イルカジャンプなど盛りだくさん。トレーナーといきものたちの絆を感じる演技です。


全部終わった後にMCをしていたことになっていたペンギンがちょこちょこステージを横切って行くのが可愛かったです。
子どもたちが小さい頃に来て以来のこの水族館、ひさびさで展示がかなり変わっていましたが、本館を離れたところにイルカとふれあえるプールがあったり、平たく言えば釣堀みたいな観察プールがあったりで、一応全部見ているうちに、すっかり暮れて来ました。


「恋する遊び島」というキャッチコピーを使っていた八景島シーパラダイスですから、ここからは恋人たちやラブラブご夫婦の時間帯、そうではないオバハンと連れは退散のお時間です。
帰宅後、連れが買ってきた切り身を焼いて、な〜んにも用意せずに出てしまったので、レンチンご飯とインスタント味噌汁で超手抜き夕食ですが、切り身が美味しかったのですべてよし!です。(^-^)
急づくりですが、楽しい1日が過ごせました。こんな風にいきなり突然唐突に、全く下準備なしにポッと遊べるって、しばしば横浜の●●ット呼ばわりもされる事のある横浜市南部在住者の特典であります。
横浜南部、よいとこ、一度はおいで♪ 一度と言わずにまたおいで♪ おいでになるだけじゃなくて住んで良しだよ〜♪(※前半は日本よいとこのメロディーで・・・勝手に回し者でした(^^ゞ)