相変わらず、安いものに目が行く私です。2月に1日遊べて5000円という激安バスツアーを見つけて、同行の友だちに好評だったので、いい気になって、また見つけた日帰りバスツアーは5990円、すこ〜しグレードアップです。(^-^) 友だちに声をかけて画面見たら、残席4だったので、すぐにポチっとして予約を入れてしまいました。
今回、ポイントは県内など近場移動だから楽そう、そして、個人では行きづらいアサヒビール神奈川工場や開成町のアジサイなどを見に行ける!もいいなぁと思った点でした。どちらも車利用でないと行きづらい場所ですが、特にビール工場に自家用車で行くって・・・運転手に気の毒過ぎますよね。
まず第一にツアーの目玉として書かれていた海老名サービスエリアのメロンパンが配られました。2月のツアーでは海老名のメロンパンかと思っていたら、談合坂のメロンパンでしたが、これは正真正銘のギネス認定のメロンパン・・って日本人はどんだけギネスが好きなんだ(ビールのギネスは知らないで、記録のギネスだけ知ってる人も多いのでは?(;^_^A)

今回、ポイントは県内など近場移動だから楽そう、そして、個人では行きづらいアサヒビール神奈川工場や開成町のアジサイなどを見に行ける!もいいなぁと思った点でした。どちらも車利用でないと行きづらい場所ですが、特にビール工場に自家用車で行くって・・・運転手に気の毒過ぎますよね。
まず第一にツアーの目玉として書かれていた海老名サービスエリアのメロンパンが配られました。2月のツアーでは海老名のメロンパンかと思っていたら、談合坂のメロンパンでしたが、これは正真正銘のギネス認定のメロンパン・・って日本人はどんだけギネスが好きなんだ(ビールのギネスは知らないで、記録のギネスだけ知ってる人も多いのでは?(;^_^A)

朝食がパン食、まだお腹がいっぱいだったので、これはありがた〜くバッグに押し込んでおやつか明日のご飯にすることにしました。
予約した時点では、6月の催行だと雨降りもありだろうと覚悟していました。ましてや水曜日に梅雨入りしましたから、降っても文句は言えない状態だったのに、な、なんと嬉しいピーカンに近いお天気。この時期には湿気でもやってまず見えないだろうと思っていた富士山までバスの車窓から見られるという嬉しいおまけつきです。
アサヒビール神奈川工場、緑がいっぱいのきれいな敷地でして、大人気の商品の工場らしく、梅雨時期の平日でも、団体さんが何組か・・・(実はツアーは大好評らしくバス3台を連ねて出発だったので、それだけで120人以上という感じだったのですが)。

見学コースはいかにも職場の花という感じの美しい若い女性が、はきはきと大きな声で滑舌よくご説明。2階に上がって最初に目に入るのが、この美しい景色が見えるガラス張りの部屋にで〜んと置かれた大きな仕込釜。
実物ではなくて、画や映像だけの展示説明もありますが、ホップや麦(どっかにあったな、麦とホップという製品)を触ったり見たりできるコーナーもあり、濾過タンクの説明を受けた後は、窓の外の実物が見えます。

巨大すぎて、もはや飲料工場のイメージではないタンク。💦
他に動体視力が悪いと、何がなんだかわからない缶がだ〜っと出て来るけれど、単なる凸凹した線にしかみえないパッケージング行程やら、お写真ダメよのコーナーなどを経て、団体さんなのでかなり端折り気味ながら、お楽しみの時間に突入。こちらも端折り気味らしくて、20分間に3杯まで飲めるというのですが・・・。

朝からぷは〜〜っ! おいしいっ! 七分目にしてくださいとお願いしましたが、居酒屋の1杯分くらい入れてくれちゃいまして、つまみとして一人一袋供された提携関係にあるというなだ万監修のクリームチーズおかきというのが美味しかった。

なだ万 クリームチーズおかき 50g /三真 ※賞味期限:2018.9.7
朝からビールですっかり理性が崩壊し、賞味期限確かめず、お土産用にとなだ万のおかきを買う奴。やっぱり北風と太陽なら、断然太陽ですな。アルコールと共に味わった美味しさに渋ちんの財布の紐がずるずる伸びた。アサヒビールの関係企業と言えば、この数年、人気の高いフリーズドライ製品のアマノフーズがありますが、家人在宅時の手抜きランチ用にと、ついついどんぶり3種セットやら、スープやらをレジかごに放り込む。おまけに友人が持ってきてくれた3種のみ比べビールもかごに放り込んだ。

アマノフーズ フリーズドライ 化学調味料無添加 小さめ どんぶり 4種類 16食 セット 送料無料 新生活

アマノフーズ フリーズドライ The うまみ トマト スープ
どうしたんだ・・・ぢぶん💦 朝から番狂わせ。秩父に行った時も、朝いちばんに醸造元に行って試飲もさせていただいたのに、渋ちんでいられたのに、このノリは何だ!?と思いつつ、楽しい気分で次のスポットへ。

これから田植えが間近い水田の周囲に植えられた紫陽花が美しい開成町へ。山が近いので、普通の低山に見えてしまうけれど、冠雪した夏山富士山が見られました。
ムラサキやピンクなどのアジサイも美しいけれど、ここの一押しは白いアナベル。

明日からが開成町あじさいまつりとの事で、今日は屋台などもなく、人は結構多いけれど、のんびりした感じでした。とはいえ、休憩コーナーや白布で覆った授乳コーナーなども用意されていて、町の本気度が伝わります。
次なるスポットへ移動の間にお昼をいただくのです。途中のサービスエリアで積み込んだ焼き飯弁当なり〜。

メロンパンを食べていないので、ぺろりといただきました。完食!
入園、駐車場無料という太っ腹な小田原フラワーガーデンに入園。花ショウブが見ごろとの事。園内、梅が実っているけれど、くれぐれも拾わない事。拾っていいのは許可されたボランティアの人たちだけです、私たちがうっかり拾うと条例違反になりますと、2度も注意されましたが、つい拾いたくなる程梅がぼとぼと落ちてました。

横須賀しょうぶ園の菖蒲のように大量に整った植えられ方はしていないのですが、可憐な睡蓮も見られ、とてもきれいでした。少し歩くと、小さな流れに沿って、まるで尾形光琳の八つ橋図屏風みたいな風景もありました。


菖蒲だけではなく、バラやアジサイも楽しめ、立派な温室もありましたが、悲しいかな、ゆっくりは出来ないのがバスツアー。

初夏の花を楽しむツアー、最後のスポットが熱海。一番長い距離の移動になるし、朝のビールはまだ効いているし、昼ご飯食べたし・・・ついうとうとしていると、海が見えてきました。
ジャカランダが見どころなのですが、まずはジャカランダが植えられているところをさっさか通って、糸川沿いのブーゲンビリアを見ました。

糸川沿いのブーゲンビリアって、冬に熱海の桜を見た時にも咲いていましたが、すごいパワー。冬にも咲くくらいですから、今の時期、ものすごいボリュームで遠近感がない位に咲いているところもありました。

サンビーチのデッキを歩いて、元来た方に戻ります。本当は1泊して、の〜んびり、温泉は行ったりしたいね、と友人たちとワイワイ言ってました。

ジャカランダ、ポルトガルのリゾート、カスカイス市と姉妹都市提携をしたのがご縁で植えられて、その後、増えて行ったそうですが、葉っぱはシダで、花は桐の花に似てる!と思いました。正確にはノウゼンカズラ科なんだとか。

国道とサンビーチの間、寛一お宮の銅像近くが、ジャカランダやブットレア、ラベンダーにランタナなどが咲き揃う、美しいグリーベルトになっていて、夜になると竹細工のオブジェのライトアップがあるようです。こちらも、何と明日からフェスティバル。
しかし、今年は桜から始まり、ネモフィラ、アナベル、ジャカランダと、全て開花が早めみたいで、フェス本番前でも、十二分に美しい花を楽しめて良かったです(開催者は気が気ではなかったと思いますがー特に桜)。
盛りだくさんツアーの帰りには、お寿司も配られまして、メロンパンもカウントしたら、上げ膳据え膳の1日になるわけで、野菜不足も1日くらいならいいじゃん!で、バスは奥様方中心にてんこ盛りになるのも納得でした。

ここんところ、キャンペーンには当たる、懸賞には当たる、お天気には当たる!と大変ラッキーで嬉しいです。(^_^)v
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予約した時点では、6月の催行だと雨降りもありだろうと覚悟していました。ましてや水曜日に梅雨入りしましたから、降っても文句は言えない状態だったのに、な、なんと嬉しいピーカンに近いお天気。この時期には湿気でもやってまず見えないだろうと思っていた富士山までバスの車窓から見られるという嬉しいおまけつきです。
アサヒビール神奈川工場、緑がいっぱいのきれいな敷地でして、大人気の商品の工場らしく、梅雨時期の平日でも、団体さんが何組か・・・(実はツアーは大好評らしくバス3台を連ねて出発だったので、それだけで120人以上という感じだったのですが)。

見学コースはいかにも職場の花という感じの美しい若い女性が、はきはきと大きな声で滑舌よくご説明。2階に上がって最初に目に入るのが、この美しい景色が見えるガラス張りの部屋にで〜んと置かれた大きな仕込釜。
実物ではなくて、画や映像だけの展示説明もありますが、ホップや麦(どっかにあったな、麦とホップという製品)を触ったり見たりできるコーナーもあり、濾過タンクの説明を受けた後は、窓の外の実物が見えます。

巨大すぎて、もはや飲料工場のイメージではないタンク。💦
他に動体視力が悪いと、何がなんだかわからない缶がだ〜っと出て来るけれど、単なる凸凹した線にしかみえないパッケージング行程やら、お写真ダメよのコーナーなどを経て、団体さんなのでかなり端折り気味ながら、お楽しみの時間に突入。こちらも端折り気味らしくて、20分間に3杯まで飲めるというのですが・・・。

朝からぷは〜〜っ! おいしいっ! 七分目にしてくださいとお願いしましたが、居酒屋の1杯分くらい入れてくれちゃいまして、つまみとして一人一袋供された提携関係にあるというなだ万監修のクリームチーズおかきというのが美味しかった。

なだ万 クリームチーズおかき 50g /三真 ※賞味期限:2018.9.7
朝からビールですっかり理性が崩壊し、賞味期限確かめず、お土産用にとなだ万のおかきを買う奴。やっぱり北風と太陽なら、断然太陽ですな。アルコールと共に味わった美味しさに渋ちんの財布の紐がずるずる伸びた。アサヒビールの関係企業と言えば、この数年、人気の高いフリーズドライ製品のアマノフーズがありますが、家人在宅時の手抜きランチ用にと、ついついどんぶり3種セットやら、スープやらをレジかごに放り込む。おまけに友人が持ってきてくれた3種のみ比べビールもかごに放り込んだ。

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どうしたんだ・・・ぢぶん💦 朝から番狂わせ。秩父に行った時も、朝いちばんに醸造元に行って試飲もさせていただいたのに、渋ちんでいられたのに、このノリは何だ!?と思いつつ、楽しい気分で次のスポットへ。

これから田植えが間近い水田の周囲に植えられた紫陽花が美しい開成町へ。山が近いので、普通の低山に見えてしまうけれど、冠雪した夏山富士山が見られました。
ムラサキやピンクなどのアジサイも美しいけれど、ここの一押しは白いアナベル。

明日からが開成町あじさいまつりとの事で、今日は屋台などもなく、人は結構多いけれど、のんびりした感じでした。とはいえ、休憩コーナーや白布で覆った授乳コーナーなども用意されていて、町の本気度が伝わります。
次なるスポットへ移動の間にお昼をいただくのです。途中のサービスエリアで積み込んだ焼き飯弁当なり〜。

メロンパンを食べていないので、ぺろりといただきました。完食!
入園、駐車場無料という太っ腹な小田原フラワーガーデンに入園。花ショウブが見ごろとの事。園内、梅が実っているけれど、くれぐれも拾わない事。拾っていいのは許可されたボランティアの人たちだけです、私たちがうっかり拾うと条例違反になりますと、2度も注意されましたが、つい拾いたくなる程梅がぼとぼと落ちてました。

横須賀しょうぶ園の菖蒲のように大量に整った植えられ方はしていないのですが、可憐な睡蓮も見られ、とてもきれいでした。少し歩くと、小さな流れに沿って、まるで尾形光琳の八つ橋図屏風みたいな風景もありました。


菖蒲だけではなく、バラやアジサイも楽しめ、立派な温室もありましたが、悲しいかな、ゆっくりは出来ないのがバスツアー。

初夏の花を楽しむツアー、最後のスポットが熱海。一番長い距離の移動になるし、朝のビールはまだ効いているし、昼ご飯食べたし・・・ついうとうとしていると、海が見えてきました。
ジャカランダが見どころなのですが、まずはジャカランダが植えられているところをさっさか通って、糸川沿いのブーゲンビリアを見ました。

糸川沿いのブーゲンビリアって、冬に熱海の桜を見た時にも咲いていましたが、すごいパワー。冬にも咲くくらいですから、今の時期、ものすごいボリュームで遠近感がない位に咲いているところもありました。

サンビーチのデッキを歩いて、元来た方に戻ります。本当は1泊して、の〜んびり、温泉は行ったりしたいね、と友人たちとワイワイ言ってました。

ジャカランダ、ポルトガルのリゾート、カスカイス市と姉妹都市提携をしたのがご縁で植えられて、その後、増えて行ったそうですが、葉っぱはシダで、花は桐の花に似てる!と思いました。正確にはノウゼンカズラ科なんだとか。

国道とサンビーチの間、寛一お宮の銅像近くが、ジャカランダやブットレア、ラベンダーにランタナなどが咲き揃う、美しいグリーベルトになっていて、夜になると竹細工のオブジェのライトアップがあるようです。こちらも、何と明日からフェスティバル。
しかし、今年は桜から始まり、ネモフィラ、アナベル、ジャカランダと、全て開花が早めみたいで、フェス本番前でも、十二分に美しい花を楽しめて良かったです(開催者は気が気ではなかったと思いますがー特に桜)。
盛りだくさんツアーの帰りには、お寿司も配られまして、メロンパンもカウントしたら、上げ膳据え膳の1日になるわけで、野菜不足も1日くらいならいいじゃん!で、バスは奥様方中心にてんこ盛りになるのも納得でした。

ここんところ、キャンペーンには当たる、懸賞には当たる、お天気には当たる!と大変ラッキーで嬉しいです。(^_^)v