気に入るとしつこいタイプです。旅行先でも、持ち物でも食べ物でも。なので、長々と節約生活が続いている訳だし、何度も同じところに行き、安定のリピート買いをします。基本的に冒険心に欠けるところがあるんでしょうね。(^^ゞ

  という訳で、最近ハマっている手抜き昼ご飯について。

  生協のお店の切り餅コーナーに置いてあった奥薗寿子先生のレシピが元なんですが・・・

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 油揚げ1枚を二つに切ります。切り餅は半分に薄くする。

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 油揚げをほじほじして、ポケットを作り、そこに薄切り切り餅を入れ、その脇にシュレッドチーズを入れる。

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 シュレッドチーズを挟むように、もう一枚薄切り餅を入れる。

《よつ葉乳業》北海道十勝シュレッドチーズ【1kg】
《よつ葉乳業》北海道十勝シュレッドチーズ【1kg】

  
  ※我が家で愛用してるのはよつ葉のシュレッドチーズ。それだけつまんで食べてくなるほど美味しいです。調理中、つい手が伸びて・・・(^^ゞ

 これでパッと見、潰れたお稲荷さん風の物体が2個出来ます。

 それをグリルパンに乗せて、魚焼き両面グリルで適宜焼きます。片面焼きタイプでしたら、途中ひっくり返す必要があるでしょうね。

 本来の奥薗先生のレシピでは、餅1個を4つ切りに(薄切りx半分切り)にするなど、もっと細やかなんですが、面倒くさがりなので、薄切り半分にやってみました。

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 出来上がったのをお皿に乗せて、野菜等、適当に付け合わせして、油揚げ餅に醤油を垂らして、いただきます。

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  添え物もオカヒジキのさっと煮のお浸し+豆腐の揚げ物だったりして、豆製品三昧。

  油揚げは熱湯を掛けたりせず、そのまま使っています。また、焼き時間が短いと、餅が十分にやわらかくなりません。だいたい5分くらいだと思いますが、グリルの癖があると思いますので、要試行錯誤。火の通りを早く確実にしたい方はレシピ通りの四つ切をお勧めします。

 餅2個に油揚げのボリューム感で、お腹が膨らみます。これを食べてから買い物に行けば、空腹のあまり本来は要らないものまで美味しそうに見えて、つい買ってしまうということが防げる筈・・・であります。(^-^)

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