サッカーで盛り上がっている時に、テレビ点けず、朝はネット、午後は手ぬいと、あんた一体何でしょね状態です。
アメリカンポップス聞きながら、英単語を覚えるというような、受験の時にやっていた「ながら勉強」みたいな数少ない例外は別として、どうにもぶきっちょな奴なので、複数の事を同時に出来ません。それは何かを応援するという事に対しても同じ。
サッカー、ほぼ見ません。だって、世界大会レベルに出る選手の数が多過ぎて覚えられないんだもん。野球も同じくだな。そしてラグビーとかアメフットなどは選手の名前以前にルールも覚えられない。
会場で見れば、それなりに楽しむんですが、もう脳みそのキャパがいっぱいいっぱいなので、フィギュアスケートの世界大会に出る選手の名前を覚えるのが精いっぱいです(で、ジャンプの種類が前に飛ぶアクセル以外分からないし、覚えられない奴です(;^ω^))。
アメリカンポップス聞きながら、英単語を覚えるというような、受験の時にやっていた「ながら勉強」みたいな数少ない例外は別として、どうにもぶきっちょな奴なので、複数の事を同時に出来ません。それは何かを応援するという事に対しても同じ。
サッカー、ほぼ見ません。だって、世界大会レベルに出る選手の数が多過ぎて覚えられないんだもん。野球も同じくだな。そしてラグビーとかアメフットなどは選手の名前以前にルールも覚えられない。
会場で見れば、それなりに楽しむんですが、もう脳みそのキャパがいっぱいいっぱいなので、フィギュアスケートの世界大会に出る選手の名前を覚えるのが精いっぱいです(で、ジャンプの種類が前に飛ぶアクセル以外分からないし、覚えられない奴です(;^ω^))。
実は昨日、梅雨の晴れ間のうきうき気分で、先週土曜日に作ったブラウス持参で、年長の友人宅にお邪魔して来ました。
いきなり突然唐突にな申し出でしたが、勝手知ったる仲だから、散らかってるけどいらっしゃいと歓迎していただきまして、毎度おなじみの崎陽軒の弁当持参で上がり込んで、おしゃべりやらおやつやらを楽しませていただきました。
季節で変わる掛け紙が可愛いです。♡ おかずも微妙にチェ〜ンジ! シニア女性にはちょうどいい量なり〜が愛好の理由です。


持参のブラウス、大変に喜んでいただけて良かったです。で、残り布で何をしましょうか?とお尋ねして来たのです。
その結果がこちら。

自称豪華3点セット。何が何だかな画像ですね。
一つ目に作ったのが、久しぶりのちびトート。
ブラウスはコットンボイルという透け感が魅力の布地ですが、財布や携帯を入れるかもなちびトートに1枚では薄すぎますし、透けると不用心かもなので、以前作ったワンピースの残り布を裏地にしました。

これ ↑ と、これ ↓ で組み合わせ。水玉がほのかの透けて見えるのも悪くない。 (^-^)

ちびトートは何年も前のホビーショー会場での実習モノ。原則30分程度あればできるという簡単なものなので、切って縫ってまではさささで出来ましたが、問題は持ち手。買い置きのグログランテープは幅がありすぎて、このサイズの小さな袋には合いません。
で、残り布に残り物。残りレースの柄違いをつけてしまうかと思いましたが、いいもの発掘。

グログランテープ状ですが、これもまた捨てずに取っておいたギフトか何かについていたリボンです。紫色はあまり使えないなぁと思っていましたが、この布地が紫みがあるので、なかなかナイス。

できあがり!
次に着手したのは、透ける生地を生かしての文字通りの袋もの。紐を通してキュッと縛って、中は旅行に持って行くハンカチでも靴下でもというサイズの袋が取れそうです。
見本も型紙もなく、フリーハンドですが、さすがに直線はフリーハンドとは行きませんので、方眼定規とチャコペンで線を引いて切りました。

このコットンボイル生地、滑りが良くてするするするので、待ち針で何か所か留めてずれないようにします。布端は縫い代からほつれたりしないように、中側で降り伏せ縫いや袋縫いで始末します。
問題は紐だ! ちびトートの持ち手とは違って、ちょうどいい色、サイズ感のものが紐箱に入っていませんでした(※紙のブティックバッグから持ち手だけ抜き取ったり、到来物についていたリボンやテープ、紐などを捨てずにため込んでいるのが紐箱です)。
そこで、ハギレの端の耳の部分を使って、手ぬいで紐を作る事にしました。耳の部分ってほつれないし、この生地の場合、織り方と厚みが違う耳を入れると、ずりずり滑らないで楽でした。

webの情報を見ると混乱するとつい最近もぼやきましたが、こと手芸関係については、実物の写真が見られたり、親切な方がかなり細かくノウハウを教えてくださってるので、非常に助かります。
バイアステープを作るためだけに使うと思っていたテープメーカーを使って紐を作るというのは目からウロコ。もちろん、バイアス状態に切ってしまうと、びよ〜んと伸びてしまうので、紐にするなら、普通の目にそった断ち方です。
耳を全部生かすと、紐にした時に白x紫になってしまいそうなので、白い部分を切り詰めました。

そして、こてアイロンとミニアイロン台(→友人主催の手芸カフェで作ったものの中で1番重宝しているかも?)のにテープメーカーを出して作業します。

バイアステープメーカーを通して出来たバイアスではないテープを半分に折ります。

そして、ちくちく縫うと、細目の紐の出来上がり!

これを作っておいた袋物に通して、端を結んでいっちょあがり!

袋と共布を紐にしたので、摩擦が生じて、いい具合に締まります。これがつるつるの紐なら、締まらない話になっていそうです(笑)。
あとはホビーショーで調達しておいたクロバーのクルミボタンキットを使って、とても簡単なブローチを作りました。

↑ プレゼント仕様にしてみました。もちろん、包装には手持ちの残り物を使ってます。(^-^)

《★》クロバー くるみボタン・ブローチセット サークル40・2個入 58-651
以上で、自称豪華3点セットという訳です。
豪華3点セットと言っても、実態は残り布主体の質素なもの。昔読んでいた少女雑誌の次号予告のふろくの説明に添えられていた「豪華3大付録」のノリでして・・あれ、本当は紙製なのに、硬質なピカッとした宝石箱に見えたり、ペラペラがシャンとして見えたり、毎度、想像したものと全然違うちゃっちいものが付いてくると分かってるのに、見てるとわくわく楽しみでしたね〜。
つまり、本日の「豪華3点セット」も、あの少女雑誌と同じ、ありていに言えば誇大キャッチフレーズという次第です。(^^ゞ
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いきなり突然唐突にな申し出でしたが、勝手知ったる仲だから、散らかってるけどいらっしゃいと歓迎していただきまして、毎度おなじみの崎陽軒の弁当持参で上がり込んで、おしゃべりやらおやつやらを楽しませていただきました。
季節で変わる掛け紙が可愛いです。♡ おかずも微妙にチェ〜ンジ! シニア女性にはちょうどいい量なり〜が愛好の理由です。


持参のブラウス、大変に喜んでいただけて良かったです。で、残り布で何をしましょうか?とお尋ねして来たのです。
その結果がこちら。

自称豪華3点セット。何が何だかな画像ですね。
一つ目に作ったのが、久しぶりのちびトート。
ブラウスはコットンボイルという透け感が魅力の布地ですが、財布や携帯を入れるかもなちびトートに1枚では薄すぎますし、透けると不用心かもなので、以前作ったワンピースの残り布を裏地にしました。

これ ↑ と、これ ↓ で組み合わせ。水玉がほのかの透けて見えるのも悪くない。 (^-^)

ちびトートは何年も前のホビーショー会場での実習モノ。原則30分程度あればできるという簡単なものなので、切って縫ってまではさささで出来ましたが、問題は持ち手。買い置きのグログランテープは幅がありすぎて、このサイズの小さな袋には合いません。
で、残り布に残り物。残りレースの柄違いをつけてしまうかと思いましたが、いいもの発掘。

グログランテープ状ですが、これもまた捨てずに取っておいたギフトか何かについていたリボンです。紫色はあまり使えないなぁと思っていましたが、この布地が紫みがあるので、なかなかナイス。

できあがり!
次に着手したのは、透ける生地を生かしての文字通りの袋もの。紐を通してキュッと縛って、中は旅行に持って行くハンカチでも靴下でもというサイズの袋が取れそうです。
見本も型紙もなく、フリーハンドですが、さすがに直線はフリーハンドとは行きませんので、方眼定規とチャコペンで線を引いて切りました。

このコットンボイル生地、滑りが良くてするするするので、待ち針で何か所か留めてずれないようにします。布端は縫い代からほつれたりしないように、中側で降り伏せ縫いや袋縫いで始末します。
問題は紐だ! ちびトートの持ち手とは違って、ちょうどいい色、サイズ感のものが紐箱に入っていませんでした(※紙のブティックバッグから持ち手だけ抜き取ったり、到来物についていたリボンやテープ、紐などを捨てずにため込んでいるのが紐箱です)。
そこで、ハギレの端の耳の部分を使って、手ぬいで紐を作る事にしました。耳の部分ってほつれないし、この生地の場合、織り方と厚みが違う耳を入れると、ずりずり滑らないで楽でした。

webの情報を見ると混乱するとつい最近もぼやきましたが、こと手芸関係については、実物の写真が見られたり、親切な方がかなり細かくノウハウを教えてくださってるので、非常に助かります。
バイアステープを作るためだけに使うと思っていたテープメーカーを使って紐を作るというのは目からウロコ。もちろん、バイアス状態に切ってしまうと、びよ〜んと伸びてしまうので、紐にするなら、普通の目にそった断ち方です。
耳を全部生かすと、紐にした時に白x紫になってしまいそうなので、白い部分を切り詰めました。

そして、こてアイロンとミニアイロン台(→友人主催の手芸カフェで作ったものの中で1番重宝しているかも?)のにテープメーカーを出して作業します。

バイアステープメーカーを通して出来たバイアスではないテープを半分に折ります。

そして、ちくちく縫うと、細目の紐の出来上がり!

これを作っておいた袋物に通して、端を結んでいっちょあがり!

袋と共布を紐にしたので、摩擦が生じて、いい具合に締まります。これがつるつるの紐なら、締まらない話になっていそうです(笑)。
あとはホビーショーで調達しておいたクロバーのクルミボタンキットを使って、とても簡単なブローチを作りました。

↑ プレゼント仕様にしてみました。もちろん、包装には手持ちの残り物を使ってます。(^-^)

《★》クロバー くるみボタン・ブローチセット サークル40・2個入 58-651
以上で、自称豪華3点セットという訳です。
豪華3点セットと言っても、実態は残り布主体の質素なもの。昔読んでいた少女雑誌の次号予告のふろくの説明に添えられていた「豪華3大付録」のノリでして・・あれ、本当は紙製なのに、硬質なピカッとした宝石箱に見えたり、ペラペラがシャンとして見えたり、毎度、想像したものと全然違うちゃっちいものが付いてくると分かってるのに、見てるとわくわく楽しみでしたね〜。
つまり、本日の「豪華3点セット」も、あの少女雑誌と同じ、ありていに言えば誇大キャッチフレーズという次第です。(^^ゞ