木曜日は月に一度の手ぬいレッスン日でした。割とぐで〜っとした日で、寄り道もせず、さっさと帰って、帰宅後、少し手ぬいしました。
金曜日、すなわち昨日は晴れましたが、午前中、接骨院に行って、寄り道はおかしのまちおかだけにして(ハマりものの小粒餅がセールだったので飛びついた!)、とっとと帰って、帰宅後、手ぬいしました。
そして、本日も、ちょびちょび縫って、一応完成という事になりました。

ローブスタイルというものらしい。
金曜日、すなわち昨日は晴れましたが、午前中、接骨院に行って、寄り道はおかしのまちおかだけにして(ハマりものの小粒餅がセールだったので飛びついた!)、とっとと帰って、帰宅後、手ぬいしました。
そして、本日も、ちょびちょび縫って、一応完成という事になりました。

ローブスタイルというものらしい。
出典はこちら。
このテキストの中のモデルさんが、すらりと着こなしている姿がカッコよくて、グレーのストライプに花柄、すてきだわ〜と、コットンボイルはじめ、いくつか選択肢がある中で、敢えてテキスト通りの布地を選んだのですが・・・
はい、気付いていました。昨日、8割5分ほど出来上がった状態で、羽織ってみて・・
ナンジャコレ・・・病棟を抜け出して来た人みたいだ。
ちょっと和のテイストなのが、おしゃれだなと思ったのですが、スラリと背筋が伸びて、若くて美しいモデルさんが着ていて素敵なものが、グレイヘアで、最近めっきりやせぎす化している私が着ると・・・病院向け浴衣風寝間着を来た入院患者に見えるではないか(;^ω^)
グレイヘアにグレーの生地だから、素敵に映えるはずが、グレイxグレーで、思い切り沈んだ感じで、不健康に見えるんですわ(※色については、どうしてもグレーと表記しちゃいますが、白髪頭グレイヘアは慣用句になりつつあるので、グレイと表記しております)。
しかも、前が打ち合わせられちゃうので、なおさら浴衣に見えてしまいます。
うわ〜〜〜〜〜! (;´Д`)
世にいう「好きと似合うは別」ってのはこういう事なんだと実感です。
ぼやけた印象のオバハンにとって、シックという事はひとつ間違えると、圧倒的にくすんで見えるという当たり前の法則を忘れておりました。
試しに羽織って見た時点では、まだベルトで絞るという事をしていなかったので、かすかな望みをつないで、本日の仕上げが、ベルト作りとベルト通しつけだったのです。
で、後ろ姿はこうなった(テキストでは、やっぱりもっとカッコ良いです。ベルトの結び方も素敵だし・・・立ち入り禁止のステッカーはその昔反抗期の息子が貼り付けたものがまんま残っているだけで意味ありません(^^ゞ)。

実は今日は洗面所が朝から乾燥室と化していたので、この状態で試着して鏡を見ることが出来ておりませんが、果たして!?
何とか病棟を抜け出した患者さんな雰囲気を払拭すべく、方策を考えております。
中にはっきりした色合いの服を着る事でしのげればと思っております。とりあえず、中に手ぬいのワンピースを着せておりますが、最近、ワンピースって殆ど着ない上、春〜秋までのワンピースは一着を除いて全部柄物ばかり。しかも、その唯一の無地も、淡いブルーで、グレーの中に着ても全然メリハリがないです。う〜む。
無地生地で新たにワンピースを作るべきか、それとも、ここはひとつ安直に、ファストファッションで賄うか、最も安上がりに手持ちのワンピースに何かを足すか・・・ムムムムム・・・
★教訓その1:好きと似合うは別物です。いくらそういうのが憧れだと言っても、写真の中の素敵なモデルさんと自分を頭の中で入れ替えてはいけません。
★教訓その2:やせぎす、地味顔(しかもほぼノーメイク)な人がシックを狙うと、単なる地味&薄ぼんやりでいつも以上に冴えません。ひとつ間違うととっても不健康に見えます。
★教訓その3:シニアと呼ばれる年齢になったら、明るい色をどっかに持って来るべし!
追記:先ほど、シャワーを浴びる前にハンガーに掛かっている通りの組み合わせで試着してみました。ワンピースを着て、背中側でベルトを結び絞ったことにより、病人感は激減しました。何かすることで、更に何とかなるかも・・・・(^-^)
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このテキストの中のモデルさんが、すらりと着こなしている姿がカッコよくて、グレーのストライプに花柄、すてきだわ〜と、コットンボイルはじめ、いくつか選択肢がある中で、敢えてテキスト通りの布地を選んだのですが・・・
はい、気付いていました。昨日、8割5分ほど出来上がった状態で、羽織ってみて・・
ナンジャコレ・・・病棟を抜け出して来た人みたいだ。
ちょっと和のテイストなのが、おしゃれだなと思ったのですが、スラリと背筋が伸びて、若くて美しいモデルさんが着ていて素敵なものが、グレイヘアで、最近めっきりやせぎす化している私が着ると・・・病院向け浴衣風寝間着を来た入院患者に見えるではないか(;^ω^)
グレイヘアにグレーの生地だから、素敵に映えるはずが、グレイxグレーで、思い切り沈んだ感じで、不健康に見えるんですわ(※色については、どうしてもグレーと表記しちゃいますが、
しかも、前が打ち合わせられちゃうので、なおさら浴衣に見えてしまいます。
うわ〜〜〜〜〜! (;´Д`)
世にいう「好きと似合うは別」ってのはこういう事なんだと実感です。
ぼやけた印象のオバハンにとって、シックという事はひとつ間違えると、圧倒的にくすんで見えるという当たり前の法則を忘れておりました。
試しに羽織って見た時点では、まだベルトで絞るという事をしていなかったので、かすかな望みをつないで、本日の仕上げが、ベルト作りとベルト通しつけだったのです。
で、後ろ姿はこうなった(テキストでは、やっぱりもっとカッコ良いです。ベルトの結び方も素敵だし・・・立ち入り禁止のステッカーはその昔反抗期の息子が貼り付けたものがまんま残っているだけで意味ありません(^^ゞ)。

実は今日は洗面所が朝から乾燥室と化していたので、この状態で試着して鏡を見ることが出来ておりませんが、果たして!?
何とか病棟を抜け出した患者さんな雰囲気を払拭すべく、方策を考えております。
中にはっきりした色合いの服を着る事でしのげればと思っております。とりあえず、中に手ぬいのワンピースを着せておりますが、最近、ワンピースって殆ど着ない上、春〜秋までのワンピースは一着を除いて全部柄物ばかり。しかも、その唯一の無地も、淡いブルーで、グレーの中に着ても全然メリハリがないです。う〜む。
無地生地で新たにワンピースを作るべきか、それとも、ここはひとつ安直に、ファストファッションで賄うか、最も安上がりに手持ちのワンピースに何かを足すか・・・ムムムムム・・・
★教訓その1:好きと似合うは別物です。いくらそういうのが憧れだと言っても、写真の中の素敵なモデルさんと自分を頭の中で入れ替えてはいけません。
★教訓その2:やせぎす、地味顔(しかもほぼノーメイク)な人がシックを狙うと、単なる地味&薄ぼんやりでいつも以上に冴えません。ひとつ間違うととっても不健康に見えます。
★教訓その3:シニアと呼ばれる年齢になったら、明るい色をどっかに持って来るべし!
追記:先ほど、シャワーを浴びる前にハンガーに掛かっている通りの組み合わせで試着してみました。ワンピースを着て、背中側でベルトを結び絞ったことにより、病人感は激減しました。何かすることで、更に何とかなるかも・・・・(^-^)