台風13号が近付いて来ています。

  12号は進路が想定外で長く鎮座しましたが、今度はどうでしょう? とにかく被害が大きくないように、と祈るばかりの災害の多い日本です。

    その台風襲来前の本日はかなり涼しいです。

    昨日昼間までの暑さが何処へやら。外を今までの服装で歩くとちょっと薄ら寒いくらい。


   あまりの暑さに自ら出禁にしてたのを解禁し、ちょうど用事もあったので、久々にそこそこの距離を歩いて来ました。

     この涼しさ、連日の猛暑でバテ気味だった身には嬉しいのですが、実は手放しで喜んではいけないらしいですね。

    ずーっと暑いのにやっと慣れた身体が、一旦涼しくなると、ホッとするけれど、その分、暑さがぶり返した時には、より一層熱中症リスクが高まると、最近の気象情報の中で説明がありました。

     嵐の前の涼しさは、嵐の後にはどうなるのでしょうか?

    梅雨明け以来、経験したことの無い暑さだった分、夏は短いのでは?という声も聞きましたが、それはそれで、農作物に良くなさそうで心配です。

    さりとて、ずーっと猛暑日が続くのは、体への負担を考えると困るし、かつて子どもの頃にそうだった「今日は30℃か、暑いね〜」と言ってたようなノーマルな暑さの夏って、一体全体どこへ行ってしまったのでしょうね?

    暑過ぎる夏は日本だけではなく、高温による山火事発生など、世界のあちこちでの被害が報道されています。

    どうしたら、この変な気候を元どおりに出来るのか、あるいはせめてもこれ以上変な気候にならないように出来るのか?

     何をしたら良いのか知りたいです。