台風一過の翌朝、道に散らばった大きな枝や細めの倒木を退けていた時には気付かなかったので、その後、北海道の地震のニュースを見ながら心配している間に、じわじわと来たのだと思いますが、家人がこんな状態を発見。
どれどれと見に行くと、我が家の北側、著名な建築家による建物がもったいなくも廃屋になっている真後ろ辺りの電線でした。
電線の上に倒木が乗ってしまっています。
拡大すると、こんな感じで電線がたわみ始めている感じ。
これは放置するとまずい!
手元にある東京電力の請求明細を見ながらサービスセンターに電話しました。
現場担当者が来たら立ち会って貰えるか?の問いに、今日の3時位までなら何とかしますが、明日帰るのでと言うと、事と次第により、現場の写真をお送りいただくかもとの事で撮った写真です。
その後、二度ほど担当者から連絡があり、2回目はもう現場にいるとの事で、北側の窓から姿が見えたので、ご挨拶しに出ました。
たわんでいて、直ぐに処理して貰わないと断線して停電になってしまうのでは?と懸念していましたが、この電線は特殊な丈夫な電線なので、まだ待ったが効くので、ひと月以内には処理しますとの事でした。
聞けば、今回の台風のため、管轄の地域で100箇所以上もこのような状況で、優先順位をつけて、危ないところから着手するそうです。
山梨県は山林多いから大変ですよね、というと、担当者は無法地帯的になっている箇所があると言われましたが、確かに、本来なら地主が管理するべき木なのに、手入れが悪く倒木を招いている事例もありそうです。
この部分は、赤松が中折れして、ドミノ倒し状態で倒れ込んだ木の一本が電線に乗ったとの事。
はた目にはファンタジックな光景に見えないでもないですが、雪崩を打って倒れて来たら恐ろしいです。
我が家とお隣さんはご一緒に伐採予定です、と話すと、それは助かりますとのお言葉でした。
ものすごく忙しそうな中、直ぐに見に来てくれてありがたかったです。
北海道では大規模な停電に見舞われましたが、地道な努力をしてくれる現場の人たちがいて、なるべく早く回復してくれるだろうことを確信した出来事でした。
北海道が本格的な寒さになる前に、出来るだけインフラが整いますように。



