今日は午後から近所の友人宅でお茶のお約束。
実は私がこの先多分着られない、あるいは着ようと思えば着れるけど、キャパいっぱいで無理して着回す感じ、という服を見てもらいにお邪魔したのです。
あらかじめ写メで何点か見てもらい、そのうちの2点、それにサプライズになるんだか押しあげになるんだかの手ぬい作品も、です。
近年、体重と体力の減少により、すっかり重衣料が苦手になったので、これ、もったいないわ〜と、なかなか手放せないでいたカナダの手編みのカウチンと、ロング丈のベスト、友人が気に入ってくれて良かったです。
しわくちゃですな。収納中にこうなるのは、持ち過ぎって事ですよね
更に手ぬいは、以前、作品のハギレを使って手芸カフェでちくちくしていた時に彼女がそれ好き!と欲しがった布だったので、貰ってくれるかな?でメインの作品2点とハギレによる小品2点を揃えて見てもらいました。
このレース柄の一式です。
わぁ、嬉しい!今からでも着られるとの事で、これもまた喜んでもらえ、良かったぁ
野暮用はさっさと済ませて、あとはオバチャントーク。美味しいお茶やお菓子をいただき、ホッとするひとときでした。
押し売りならぬ押しあげにならないかなと言うのは気になるので、無理して引き取らないでねと確認の上でお引取りいただけました。
思い出や思い入れがあるけれど、自分では使い切れないものは、出来たら喜んで使ってくれる人の手に渡って欲しいです。
バザーやフリマだと、その点、値段ありきで、本当はいまいちでも安いからとか、その場の雰囲気で買ってしまい、結局はあまり大事にしなかったという経験は、私自身にもあるので、なるべくなら、ほかの方法で手放したかったのですが、オークションやフリマアプリというオープンな方法も、手間暇を考えると、ちょっとなぁでした。
何よりも、手ぬいの作品は課題作品そのものなので、恐らく著作権上の問題があるのでは?と思います。
かつて、祖母の人形のお弟子さんが、祖母に断りなく、勝手に作品を販売したいたのが分かり、祖母が激怒していたのを見た身としては、同じような事はしたくありません。
となると、やっぱり、喜んで貰ってくれる人のところへがベストです。
喜んでいただけるなら、こちらも喜んで断捨離出来るというものですよ。
友人宅からの帰り道、ちょっと遠回りをして郵便局に寄り、別の友人に打診していた手ぬい作品一式をレターパックで送りました。
またしてもくちゃくちゃ😅ですが、この柄の一式です。
サイズが合うかしら?と心配されていたので、返品オーケーとお伝えしてありますが、合うといいなぁ。
蛇足ながら、レターパックにも風景印を押してもらえるそうですが、中身を詰めて封をしてしまったために凸凹になり、局員さんが一生懸命押してくださったものの、日付しか見えないというトホホな事に。
局員さんのお人柄や混み具合にもよると思いますが、その場で投函する場合なら、中身を詰める前の平らな状態で押印をお願いすれば良いとの事でした。
なお、以前、スマートレターは書き損じは取り替え不可と言われた時に感じた疑問、レターパックやレターパックライトはどうなの?とお尋ねしたところ、な、何と、レターパック二種はもちろん、スマートレターでも取り替え出来るというお返事。
え、でも区内の某局ではダメと言われたんですが、と言うと、確信が持てないご様子。
今回は書き損じ無しだし、閉店時間まであまり間がないし、帰宅したら、生協の品物の仕分けをしなくてはなので、深く追求するのはやめましたが、いったい何が本当なの?
郵便局さん、しっかり当一見解出してくださ〜い!