10月ですが、八ヶ岳の我が家では既に薪ストーブの出番でした。
伐採した木で状態の良いものはブックオフならぬツリーオフでお買い上げ、料金からその分を差し引いていただけるのですが、その他大勢の枝や太さが今ひとつは焚き付けや薪として活躍してもらうので、当面の燃料は充分そうです。^_^
さて、火曜日に下山しているのに、薪ストーブの炎にお出ましいただいたのは、ちょっと心乱れているからです。
私のGmailアドレス宛てに入る変なメールの件です。
Amazonを騙るスパムや詐欺はたくさん事例が上がっているので、気持ち悪いけど、と思いながら、ゴミ箱に入れたり、迷惑メール報告をしていました。
が、今日もまた届き、そのメールには何と注文品のみならず届け先の住所まで記されていました。
その住所、実在の場所でした。あまりにリアルで気持ち悪い。
この手のメールを放置していると危ないかも、という情報を見つけました。😅
慌ててAmazonに問い合わせをしたのですが、どうも日本の方じゃないようで、外出先からそそくさと書いたこちらの書き方も悪かったのだと思いますが、すんなり通じない。
最初の2通はそのGmailアドレスはあなたに該当しない、登録メアドから問い合わせてくれ、と木で鼻をくくったような返事。
いやぁ、このアドレスが不正利用されていないかを聞きたかったのですが、通じませんでした。
帰宅後、Gmailの画面から当該メールの注文番号、品物、受取人の名前と住所までずり〜とコピペして、今度は間違いなく登録メールアドレスを使い、改めて問い合わせをしました。
すると、な、なんとシステムエラーで配信されましたとお詫びのメールが。
という事は、実在の人物の住所を知ってしまったという事?😨
とにかく、その人物が使っているメアドは私のメアドだから、訂正してもらうか、削除してくださいと返信。それに対して、ちょっと変な日本語で、調査をして結果をお知らせします、との事でした。
とりあえず実害は無さそうですが、本当のところはどうなってるんでしょう?
1・受取人が使っているアドレスは限りなく私のそれと似ていて、うっかりミスで登録してしまった。
2・受取人はわざと架空のアドレスで登録した。
3・Amazonのシステムが勝手に架空の注文を作り上げた😓
うーむ。
gmailアドレスは殆ど誰にも知らせず、自分のメールのバックアップ用や、ガラケー宛てメールの転送先としてだけ使っていて、お金に関わるような事は一切しておらず、クレジットカードと結び付けてもいないので、そこは良かったです。
それにしても何故?どうして?
という事で、心乱れてしまったもので揺らぐ炎で鎮めます。
ネットの便利と危うさは諸刃の剣、と改めて感じる出来事でした。