昨日、国内移動ではあまり使わなくなったキャリーケースに夏物の羽毛布団を詰め込み、置き場所をベッド脇からクロゼット内に変えました。
その時に見てしまった! ストックの蛍光灯(厳密には管ですね)が長いの二本、サークル型が二箱もあるのを😅
もちろん、私が買ったのではありません。家人が実家用に買ったけど、出番が無いからと持ち込んだものかと思います。
思います、って、このクロゼットをいじるのは部屋の主の二男と、少ない収納部をやりくりしている私しかいないので、私が突っ込んだことは間違いないのですが、どういう経緯だったのか、既に記憶があやふやです。つまり、それなりに長期死蔵かと………f^_^;
となると心配なのは、これの出番が来た時に、本当に使えるのだろうか、という事。
特にサークル型は、二男の部屋の蛍光灯はじめ、数少ない部屋の蛍光灯たちとは全くサイズが合わず、唯一合うのが家人占拠の和室だけ。なのに二箱もある。
安物買いの銭失いの代表的な例、かつては値段に釣られて粗悪品を買ってしまう事でしたが、今は粗悪品との出会い率も減り、専ら値段に釣られて不要なものまで買い込むこと、に変わって来たように思います。
その最たるものが、この手の電気・電子モノかも知れないなぁ。
何となれば、例えばトイレットペーパーとかティッシュ、ラップと言ったストックならば、仮に使いきれない程買ってしまって、多少品質劣化したとしても、長期保存後に使えないことはないと思うのですが、電気・電子モノは、さあ使いましょう!と言う時に放電していたり、保管中に何かしらの不具合が起きてるリスクが高いのでは?と思われます(最近は電池も消費期限記載されていますね)。
これは科学的根拠のない持論ですが、電気・電子モノは寂しがりで、マメに使わないでいると不具合が起きやすい、と経験的に思います(^^;;。
そして、蛍光灯のようにサイズや時機を選ぶモノになると、買い過ぎたから使って!と誰かに差し上げるのも気楽には出来ません。ティッシュとかラップなどの消耗品なら、結構簡単に貰い手が見つかるんですけどねぇ。
だいたい、電気・電子モノまでふくめて、ついついストックしてしまうのは、やっぱり安いから、特にまとめていくら!と言う時に、ついつい買い込んでしまいがちなのだと思います。
えらそーに書いてますが、私もこの前、三本組のスリム蛍光管の方が安い!と不要なサイズを含んだ商品を買ってしまって、不要なミニサイズを持て余し、捨てられない人間だけにウダウダして、やっとこリサイクルショップにあげてきた、と言うおバカな経験があります。
ウダウダ迷う時間まで含むと、ほんと、全然お得じゃない、むしろ損な不適切ストックですね。
今度は必要な量だけ買います!とここで宣言しておきます。
と、買いておいても、いざとなると、ついつい目先の得に釣られてしまうんですが😅