連投しまくり、1日の投稿数、新記録かも知れません。(;'∀')

  花粉がブイブイ飛びまくって、そこそこのお出かけ(駅以遠のことです)が面倒なのもありますが、何と言っても中途半端な待ち時間のために用足しが出来なくなってしまったので、また半端時間が出来たというのが大きいです。

  そんな待ち時間の合間に常時留守録対応にしているイエ電こと固定電話が稼働。

  どうせ、またテープが流れたら切れる、怪しいセールスか、もしかしたら詐欺電かもよ、と電話機のそばににじり寄って、耳を傾けておりました。(やなヤツ! (^^ゞ)
 
  テープの音声終了後、ためらいがちな咳払いのような音がして、これは切れるな!と思った瞬間、流れてきたのは、一名一室のお部屋が空いていなくて、キャンセル待ちのボタンを押していたツアーのキャンセルが生じたお知らせでした。

 ぜひ行きたいけど、宿泊ツアーだと友だちとの予定が合わず、一名一室を狙ったところ、料金割り増しでも、すでに満室だったツアーでした。

  以前も書きましたが、一名一室のツアーって、たとえ同料金でなくても、完売してしまうことが多いのですね。特にビジネスホテル利用ではなくて、普通のホテル、旅館を使う場合は、販売開始直後に売り切れちゃうことがあるみたいです。

  昨年、友人が誘ってくれたものの、自分の予定と合わずお断りした一名一室同料金ツアーも、キャンセル待ちをしたらめでたく空きが出来て無事に行って来られたとのことでした。

  旅行のノウハウのひとつに「キャンセル料がかかる間際になるとキャンセルが生じるから待ってみよう」がありますが、確かにそうなんですね。

  特に友人が申し込んでいたツアーも、私が今回申し込んでみたツアーも、クラブツーリズム
というご高齢の方が多いツアーなので、という事もありそうです。





  ビジネスホテルもそうですが、クラブツーリズムもキャンセルや予約が気軽に出来る、言い換えれば使い勝手の良いサイトだというのも、取りあえず押さえておこう需要を喚起していると思われます(自分もその一人だ(^^ゞ)。結果、割合とキャンセル待ちのし甲斐があるのでは?
  
  じっつは、なかなか空かないのなら、ほかのツアー申し込んでしまえ!で他も見ていました。で、日帰りなら、誰か乗ってくれるかなと思って、キャンセル待ちしていたツアーと同じ行先の弾丸ツアーを発見して、ダメもとで友人に声を掛けたら、乗ってくれまして・・・・だから、キャンセル待ちのキャンセルをしておくべきところでした。

 でも、ついキャンセルを先延ばししたのは、先延ばし癖もあるのですが、キャンセルはいつ頃発生するのだろうかと実地検分したい気持ちもあったからです。

 やっぱり言われてるように、キャンセル料がかかる前に来るのだな!(もちろん、100%確実な話ではなく、超人気ツアーでは、待っている人も多いので、自分に回って来る可能性が限りなく低いというケースも少なからずかも知れません)


   ところで、友人が同行してくれることになったツアーのほうが、最少催行人数に満たず、催行出来るかわからないんですけどぉ・・・こういうのを虻蜂取らず取らずと申します。トホホ

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