
節分の日のトレッサ横浜のイベント(キッズスケート教室)の時に、小塚さんが3月24日にはここでスポーツフェスティバルが開かれ、僕も参加しますので、ぜひまたいらしてくださいと言っていらしたのですが、昨晩のフィギュアスケート世界選手権大会のあまりの熱気と興奮、くわえて今日はエキシビションもあるし、人の集まりが悪いかも知れない・・・と勝手に懸念して、またまた行って来ました、トレッサ横浜。
今回は鶴見駅からバス便で。横浜独特の谷戸を通り抜け、20分ほどもかかる結構な距離を走って到着。早めに到着されたコヅ友さんにもお会い出来ました。すると、体験イベントコーナーから、聞きなれた声が・・・・
トークショーにはまだ時間がありますが、小塚さんが司会をして、小さなトラック、バレーボール場、ボッチャの体験コーナーが設けられ、親子連れを中心に体験中。

小塚さんの勤務先、トヨタ自動車がオリンピック、パラリンピック、スペシャルオリンピックの協賛をしているので、各地を回る大きなサイン入りの球体も展示。

一般の人のサインも入っているそうで、すごい数のサインの中から、ウォーリーを探せ状態の小塚さんのサインを見つけたと教えてくれるコヅ友さんのおかげで、すぐにわかりました。
ワタシ、運動神経というものがおよそ存在しない(運動協応性能が著しく低いらしい)身ですが、MCが「ぜひ体験してみてください」と言ってるのですから、せねば!
ひときわ背が高くて目立つ元バレーボール選手、現在はトヨタビーチボール部ゼネラルマネジャーの川合俊一さんが立っておられるビーチバレー体験コーナーもありましたが、球技がいちばん苦手なので、恐らく散々なことになるのは目に見えているのでスルー。
仮設のトラックでは、到着時は早く走ろうという体験をお子さん向けにしていましたが、義足体験に切り替わったので装着させていただきました。なかなか出来ない体験ですが、がっしり重たく、ばねが入っています。ツボを押さえて教えてくださったので、こけたりせず、装着していない方の左脚を力強く踏み出して、装着した右脚も結構体重をかけて・・・何とか進みましたが、かけっこなんてとんでもないレベルの重さです。 初めてにしては姿勢が崩れない、上手とほめていただき、いい気分♪
しかし、たった50メートルくらいの移動だけで、右脚に負荷がかかって、明日以降筋肉痛が訪れるかも知れません。
ちょうどきりの良いところだったようで、コヅ友さんが小塚さんに写真を撮らせてもらい、お話しているのに便乗させていただきました。本日お越しのコヅ友さんたち、今月初頭、敦賀で開催されたスケート教室とお食事つきトークショーまで遠征されるなど、小塚さんとは顔見知り状態のディープでコアなファンの方々なので、私がごときまで図々しく写真撮影お願いしてしまいました。

その上に男子シングルの時の(Jスポーツさん主催の)Twitterによる実況中継についても感想とお礼でお話が出来ました。あれは良かったです、臨場感あふれていました。演技構成については、ほかの方もつぶやいてくださっていたけれど、世界で戦ってこられた方のエピソードが入っていたり、とても楽しかったです。ぜひまた来年も・・・などなど、コヅ友さんたちとお礼を言ったり、お願いしてみたり。
ランビエール師匠にGOE+5というところがとても気に入りました。使わせていただきます、と言うと「すごくいいことがあったときとかにGOE+5とか、レベル4とかね」とお返事いただけて、その嬉しいことったら。💛💛💛🍀🍀🍀
もともとは安藤美姫さんが独自にTwitterで中継されていたところから始まった企画だそうです。以前から見ている美姫さんの中継は愛があふれていて、なかなか良かったですが、今回は女子シングルは美姫さん、男子シングルは小塚さんの担当でした。
コヅ友さんが「絵文字がとてもよかった」と感想を言われると「あまり慣れてなくて大変。美姫は慣れていて、打つのも早い」と朋輩感漂うコメントでした。(^-^)
現地観戦され、打ち込み姿を目撃されたコヅ友さんによる「ずっと下を向いていて大変でしたね。演技の時見られないのでは?」という質問には「そばに演技構成をチェックしてくれる人がいた」そうでして、趣味ではなくて、お仕事として完璧に遂行するのにはやはりアシスタントが必要なレベルの、なかなか技術を要する企画のようでして、お疲れさまでした。
というような裏話も直接お聞きできて、ファン冥利に尽きる、これで3か月は何があっても元気でいられるぞ〜
ってな気持ちになりました。
その後、ボッチャを体験。ボッチャの球はお手玉に似た感じです。ずしっとして、つかめる感じ。カーリングに似た円を描いた的に向かって投げるのですが、これがうまくいかない。私の場合暴投になって、的から外れて遠くに行ってしまいました。トホホ。
コヅ友さんの上手なバレーボールのラリーを見たり楽しんでいるうちにトークのお時間に。
ステージの上には今日のゲストのプロフィールが投射されるスクリーンが掲げられていました。

MCは小塚さん。

川合俊一さんと小塚さん、並んでご挨拶ですが・・・競技に適した体型というのがあるのだなと実感するお二人のサイズ感です(笑)。

バラエティ慣れしている川合さんとの掛け合いに、ちょこっと漫才みを感じましたが、新体操、パラバスケットボール、パラ陸上、ビーチバレーの各アスリートにお話を振ると、一般があまり知らないエピソードやルールなどについて、興味深いお話や、初めて知るお話などが出て、へ〜っ、ほ〜っ、状態で、1時間があっという間でした。

新体操のフェアリージャパン主将の杉本早裕吏選手によるスタイルアップのためのトレーニング実演というのが、エビぞりみたいで、ひえ〜〜だったり、パラ陸上の佐藤 圭太選手の障がいがあっても早く走れることで人を勇気づけられたり、障がいがあるのも悪くないと思えたりというお話もよかったです。車いすバスケの秋田啓選手の上腕の逞しさ。触って確かめてくださいと言われた観覧者の方もですが、川合さんも驚いておられました。ステージほどの高さがあるとさすがに無理だそうですが、少々の段差くらいなら前輪を持ち上げて移動できるそうです。
一番へ〜だったのが、バレーボールからビーチボールに移行された西堀健実選手と川合俊一さんによる「バレーボールとビーチバレーは全然違う」お話。かつての男子バレーボールでゴッツ石島と呼ばれていて、今はビーチバレー選手の石島 雄介さんが、移籍早々に試合したいというので、バレーからの移籍組と組んで、川合さん曰く、そんなに強くない女子高生ビーチバレーチームと対戦したら、楽勝のつもりがぼろぼろに負けたという笑い話でしたが、砂に足を取られるので、普通の人なら数分ももたずに参ってしまうくらいヘビーらしいです。
そうそう、ビーチバレーは海外のオリンピックでは人気トップクラスだそうで、チケットの価格も高いダントツ人気だそうで、これから日本でもぜひ人気競技になって欲しいと川合さんの熱いお言葉でした。
楽しいトークショーで、小塚さん曰く「初めてのMCで緊張した」との事でしたが、川合さんという頼もしいアシスタント(?)がいらしたおかげも大きいと思いますが、なかなか上手に回しておられました。
楽しかったね、面白かったねと言いつつ、居合わせたコヅ友さんたちと軽くお食事。
すでに2時を過ぎているというのに、フードコートはほぼ満席で空席を探すのに一苦労。結局、ばらけて座らなくてはでしたが、久しぶりにお会いするコヅ友さんとおしゃべりできてこれもまたファンならではのだいご味でした。
私はこのイベントオンリーですが、遠方からいらしたコヅ友さんは世界選手権を見るのが「従」でこちらが「主」という熱さを語ってくれました。(^-^)
行くかな、行かないかな?と迷ったのですが、やっぱり行ってよかったイベントでありました。
最近、いつも言ってるけれど「行けるときに、行きたいところに行っておこう!」です。(^^)v
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一般の人のサインも入っているそうで、すごい数のサインの中から、ウォーリーを探せ状態の小塚さんのサインを見つけたと教えてくれるコヅ友さんのおかげで、すぐにわかりました。
ワタシ、運動神経というものがおよそ存在しない(運動協応性能が著しく低いらしい)身ですが、MCが「ぜひ体験してみてください」と言ってるのですから、せねば!
ひときわ背が高くて目立つ元バレーボール選手、現在はトヨタビーチボール部ゼネラルマネジャーの川合俊一さんが立っておられるビーチバレー体験コーナーもありましたが、球技がいちばん苦手なので、恐らく散々なことになるのは目に見えているのでスルー。
仮設のトラックでは、到着時は早く走ろうという体験をお子さん向けにしていましたが、義足体験に切り替わったので装着させていただきました。なかなか出来ない体験ですが、がっしり重たく、ばねが入っています。ツボを押さえて教えてくださったので、こけたりせず、装着していない方の左脚を力強く踏み出して、装着した右脚も結構体重をかけて・・・何とか進みましたが、かけっこなんてとんでもないレベルの重さです。 初めてにしては姿勢が崩れない、上手とほめていただき、いい気分♪
しかし、たった50メートルくらいの移動だけで、右脚に負荷がかかって、明日以降筋肉痛が訪れるかも知れません。
ちょうどきりの良いところだったようで、コヅ友さんが小塚さんに写真を撮らせてもらい、お話しているのに便乗させていただきました。本日お越しのコヅ友さんたち、今月初頭、敦賀で開催されたスケート教室とお食事つきトークショーまで遠征されるなど、小塚さんとは顔見知り状態のディープでコアなファンの方々なので、私がごときまで図々しく写真撮影お願いしてしまいました。

その上に男子シングルの時の(Jスポーツさん主催の)Twitterによる実況中継についても感想とお礼でお話が出来ました。あれは良かったです、臨場感あふれていました。演技構成については、ほかの方もつぶやいてくださっていたけれど、世界で戦ってこられた方のエピソードが入っていたり、とても楽しかったです。ぜひまた来年も・・・などなど、コヅ友さんたちとお礼を言ったり、お願いしてみたり。
ランビエール師匠にGOE+5というところがとても気に入りました。使わせていただきます、と言うと「すごくいいことがあったときとかにGOE+5とか、レベル4とかね」とお返事いただけて、その嬉しいことったら。💛💛💛🍀🍀🍀
もともとは安藤美姫さんが独自にTwitterで中継されていたところから始まった企画だそうです。以前から見ている美姫さんの中継は愛があふれていて、なかなか良かったですが、今回は女子シングルは美姫さん、男子シングルは小塚さんの担当でした。
コヅ友さんが「絵文字がとてもよかった」と感想を言われると「あまり慣れてなくて大変。美姫は慣れていて、打つのも早い」と朋輩感漂うコメントでした。(^-^)
現地観戦され、打ち込み姿を目撃されたコヅ友さんによる「ずっと下を向いていて大変でしたね。演技の時見られないのでは?」という質問には「そばに演技構成をチェックしてくれる人がいた」そうでして、趣味ではなくて、お仕事として完璧に遂行するのにはやはりアシスタントが必要なレベルの、なかなか技術を要する企画のようでして、お疲れさまでした。
というような裏話も直接お聞きできて、ファン冥利に尽きる、これで3か月は何があっても元気でいられるぞ〜


その後、ボッチャを体験。ボッチャの球はお手玉に似た感じです。ずしっとして、つかめる感じ。カーリングに似た円を描いた的に向かって投げるのですが、これがうまくいかない。私の場合暴投になって、的から外れて遠くに行ってしまいました。トホホ。
コヅ友さんの上手なバレーボールのラリーを見たり楽しんでいるうちにトークのお時間に。
ステージの上には今日のゲストのプロフィールが投射されるスクリーンが掲げられていました。

MCは小塚さん。

川合俊一さんと小塚さん、並んでご挨拶ですが・・・競技に適した体型というのがあるのだなと実感するお二人のサイズ感です(笑)。

バラエティ慣れしている川合さんとの掛け合いに、ちょこっと漫才みを感じましたが、新体操、パラバスケットボール、パラ陸上、ビーチバレーの各アスリートにお話を振ると、一般があまり知らないエピソードやルールなどについて、興味深いお話や、初めて知るお話などが出て、へ〜っ、ほ〜っ、状態で、1時間があっという間でした。

新体操のフェアリージャパン主将の杉本早裕吏選手によるスタイルアップのためのトレーニング実演というのが、エビぞりみたいで、ひえ〜〜だったり、パラ陸上の佐藤 圭太選手の障がいがあっても早く走れることで人を勇気づけられたり、障がいがあるのも悪くないと思えたりというお話もよかったです。車いすバスケの秋田啓選手の上腕の逞しさ。触って確かめてくださいと言われた観覧者の方もですが、川合さんも驚いておられました。ステージほどの高さがあるとさすがに無理だそうですが、少々の段差くらいなら前輪を持ち上げて移動できるそうです。
一番へ〜だったのが、バレーボールからビーチボールに移行された西堀健実選手と川合俊一さんによる「バレーボールとビーチバレーは全然違う」お話。かつての男子バレーボールでゴッツ石島と呼ばれていて、今はビーチバレー選手の石島 雄介さんが、移籍早々に試合したいというので、バレーからの移籍組と組んで、川合さん曰く、そんなに強くない女子高生ビーチバレーチームと対戦したら、楽勝のつもりがぼろぼろに負けたという笑い話でしたが、砂に足を取られるので、普通の人なら数分ももたずに参ってしまうくらいヘビーらしいです。
そうそう、ビーチバレーは海外のオリンピックでは人気トップクラスだそうで、チケットの価格も高いダントツ人気だそうで、これから日本でもぜひ人気競技になって欲しいと川合さんの熱いお言葉でした。
楽しいトークショーで、小塚さん曰く「初めてのMCで緊張した」との事でしたが、川合さんという頼もしいアシスタント(?)がいらしたおかげも大きいと思いますが、なかなか上手に回しておられました。
楽しかったね、面白かったねと言いつつ、居合わせたコヅ友さんたちと軽くお食事。
すでに2時を過ぎているというのに、フードコートはほぼ満席で空席を探すのに一苦労。結局、ばらけて座らなくてはでしたが、久しぶりにお会いするコヅ友さんとおしゃべりできてこれもまたファンならではのだいご味でした。
私はこのイベントオンリーですが、遠方からいらしたコヅ友さんは世界選手権を見るのが「従」でこちらが「主」という熱さを語ってくれました。(^-^)
行くかな、行かないかな?と迷ったのですが、やっぱり行ってよかったイベントでありました。
最近、いつも言ってるけれど「行けるときに、行きたいところに行っておこう!」です。(^^)v