昨日までは春らしい気候でしたが、今日は花冷え。
しかし、先週末の感じでは「お花見の時は散ってるかもね」と約束した友だちと予想をしていたのが、うれしいはずれではありました。
まずはこれをゲット!

しかし、先週末の感じでは「お花見の時は散ってるかもね」と約束した友だちと予想をしていたのが、うれしいはずれではありました。
まずはこれをゲット!

先月、三浦海岸の河津桜を見たときに、スタンプを押しておいたパンフレットを日ノ出町駅の改札で見せると、駅員さんからチラシを手渡され、今年は改札ではなくて、川沿いのタイニーズ横浜日ノ出町で手渡しとの事で、こういうことにどん欲なオバハンは早速駆け付けました。

この小袋にたまごせんべいが2枚。京急1000型車両を焼き付けてあります。桜色のオーガンジーの袋は、箪笥の中で迷子になりそうなつま先カバー入れなどにありがたく使わせていただきます。

ついパンフレットを集めるヤツ。(^^ゞ
水曜日のぼっち花見の時に異変を感じた「同じ条件に見えるのに開花具合が全然違う」現象は、大岡川でも起きていました。



最初は上流に向かって左手の花の方が右手より開花がずっと進んでいる!でしたが、蛇行したりすると、そこで右岸左岸の咲き具合が入れ替わっていたり・・・やっぱり、昨年の台風により樹勢に差異が生じたのでしょうか?
ほかの場所で桜を見たという友人たちも「今年の桜はなぜかしょぼい」と言っていました。(;^_^A
途中、昨年と同じく、フォーラム南太田内のめぐカフェでワンコイン軽食。賽の目に切った具材入りのトン汁と雑穀おにぎりに紅茶です。

しかし、去年のお花見との大きな違いは、天候や開花状態もありますが、屋台が大増殖していたこと。
去年までは屋台は日ノ出町から黄金町辺りに集中しており、上流になると、屋台がないので、河岸に近づき、両岸から枝を張る桜のアーチのような形を楽しめたのですが、今年は途中の桜が比較的まばらな箇所にはないものの、散策路の終着点近くになると、河岸の開花状況が進んでいる側にずらりと屋台が並んでいました。
屋台のために、河沿いのフェンスが塞がれて、歩道も狭くなってしまっていましたが、桜の花の前が塞がれてしまい興ざめでした。
この辺り、屋台の賑わいがあった方が嬉しいと思う人と、風情がない、と思う人と感性の違いが出るところですが、私は日ノ出町〜黄金町までの屋台だけで十分だと思います。
何年か前、京都1泊して駆け足で桜咲く哲学の道を見たときに、あまりに人が多くて、ゆったり花を愛でるどころではなくて、もう来なくていいやと思ったものでしたが、屋台の大増殖を見て、同じような気持ちを抱いてしまいました。(-_-;)

終着点近くで、やっと屋台がなくなり、桜のアーチを楽しめました。
東京の目黒川と違って、都心からの交通の便も今一つのローカル感があるが故に、さほど混まず、割とゆったりと散策できるのはいいなぁと思って、大岡川の花見をしようと友人に声を掛けたのですが、樹の前に屋台がずらっと並び、河岸の花をゆっくり楽しめないのなら、来年はもういいかな。
友人たちには比較的短命なソメイヨシノの代わりに植えられるようになったジンダイアケボノは幼樹にしても、ストレート過ぎる枝ぶりが良くない、花もいまいちと不評でした。昨年見たときはそんな風に思いませんでしたが、花つきも今一つでスカスカで向こうが透けて見える感がありました。これも昨年の台風の影響なのでしょうか?
予想以上に寒くて、おひさまの顔も見えないというのも、花見気分が盛り上がらなかった理由の一つかも知れませんが・・・💦
ぐみょうじ商店街に到着。お花見がてらのお買い物で、なかなかの賑わい。ジジババが圧倒的に多いです(自分たちも含めて)。ドトールコーヒーでうまい具合に空席があり、ひと休み。

弘明寺の境内の桜がいちばん風情がありました。(^-^)
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この小袋にたまごせんべいが2枚。京急1000型車両を焼き付けてあります。桜色のオーガンジーの袋は、箪笥の中で迷子になりそうなつま先カバー入れなどにありがたく使わせていただきます。

ついパンフレットを集めるヤツ。(^^ゞ
水曜日のぼっち花見の時に異変を感じた「同じ条件に見えるのに開花具合が全然違う」現象は、大岡川でも起きていました。



最初は上流に向かって左手の花の方が右手より開花がずっと進んでいる!でしたが、蛇行したりすると、そこで右岸左岸の咲き具合が入れ替わっていたり・・・やっぱり、昨年の台風により樹勢に差異が生じたのでしょうか?
ほかの場所で桜を見たという友人たちも「今年の桜はなぜかしょぼい」と言っていました。(;^_^A
途中、昨年と同じく、フォーラム南太田内のめぐカフェでワンコイン軽食。賽の目に切った具材入りのトン汁と雑穀おにぎりに紅茶です。

しかし、去年のお花見との大きな違いは、天候や開花状態もありますが、屋台が大増殖していたこと。
去年までは屋台は日ノ出町から黄金町辺りに集中しており、上流になると、屋台がないので、河岸に近づき、両岸から枝を張る桜のアーチのような形を楽しめたのですが、今年は途中の桜が比較的まばらな箇所にはないものの、散策路の終着点近くになると、河岸の開花状況が進んでいる側にずらりと屋台が並んでいました。
屋台のために、河沿いのフェンスが塞がれて、歩道も狭くなってしまっていましたが、桜の花の前が塞がれてしまい興ざめでした。
この辺り、屋台の賑わいがあった方が嬉しいと思う人と、風情がない、と思う人と感性の違いが出るところですが、私は日ノ出町〜黄金町までの屋台だけで十分だと思います。
何年か前、京都1泊して駆け足で桜咲く哲学の道を見たときに、あまりに人が多くて、ゆったり花を愛でるどころではなくて、もう来なくていいやと思ったものでしたが、屋台の大増殖を見て、同じような気持ちを抱いてしまいました。(-_-;)

終着点近くで、やっと屋台がなくなり、桜のアーチを楽しめました。
東京の目黒川と違って、都心からの交通の便も今一つのローカル感があるが故に、さほど混まず、割とゆったりと散策できるのはいいなぁと思って、大岡川の花見をしようと友人に声を掛けたのですが、樹の前に屋台がずらっと並び、河岸の花をゆっくり楽しめないのなら、来年はもういいかな。
友人たちには比較的短命なソメイヨシノの代わりに植えられるようになったジンダイアケボノは幼樹にしても、ストレート過ぎる枝ぶりが良くない、花もいまいちと不評でした。昨年見たときはそんな風に思いませんでしたが、花つきも今一つでスカスカで向こうが透けて見える感がありました。これも昨年の台風の影響なのでしょうか?
予想以上に寒くて、おひさまの顔も見えないというのも、花見気分が盛り上がらなかった理由の一つかも知れませんが・・・💦
ぐみょうじ商店街に到着。お花見がてらのお買い物で、なかなかの賑わい。ジジババが圧倒的に多いです(自分たちも含めて)。ドトールコーヒーでうまい具合に空席があり、ひと休み。

弘明寺の境内の桜がいちばん風情がありました。(^-^)