昨年は、いかにも怪しいメールが届いたら、それが実は本物のAmazonからのメールだったという事件がありましたが、今度は正真正銘の詐欺メールらしいです。
ですが、見かけの送信元はAmazon公式が使っているアドレス・・・なんだそうです。

ですが、見かけの送信元はAmazon公式が使っているアドレス・・・なんだそうです。

写真を拡大しないとご覧になれないと思いますので、内容をコピペしますと
「お客様のご希望により、Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました。 「Amazonプライム会員情報の管理」ページで、自動更新の設定状況や会員期間の終了日をご確認いただけます。 期間が終了したら、 お急ぎ便無料 や プライム・ビデオ見放題 などのプライム会員特典のご利用ができなくなります。(主なプライム会員特典を確認するには こちらをクリックしてください) プライム会員資格の継続で、4/6/2019からお使いいただける予定であった400ポイントを獲得 。 継続してプライム会員特典をお楽しみいただきたい場合は、「Amazonプライム会員情報の管理」ページにて「会員資格を継続する」 をクリックしてください。 Amazonプライムをご利用いただき、ありがとうございました。
会員情報の管理ページで確認
Amazon.co.jpカスタマーサービス 」
であります。
どうして即詐欺と分かったかと言えば、このけちんぼが、プライム会員になんてなっていないからなのであります。
非会員なのに、うだうだ言われたって知るか!
開封確認メールを送るか?というポップアップが立ち上がりました。冗談じゃないわいっ! リアル存在するアドレスだと教えてやるもんか! で、バッテンをして閉じました。
これ、結構危ないですね。ついつい&とっさに開封確認をしてしまうと、相手方に使えるメールアドレスであると教えてしまうことになります。
検索を掛けてみたら、メールソフトで表示できるヘッダ情報をチェックして、Return-Path: の後にAmazon公式のアドレスではない見知らぬアドレス表記があれば、それはAmazonの騙りとの事を教えてくれるサイトがありました。
試してみたら・・・Return-Path: noreply0059@rusoooobtyyyy.com ですって! (;^_^A
よ〜く見たら、同じメールがもう一通入っていました。
こちらは Return-Path: noreply38@commomemeiiiiissss.com ですって! 💢
昔は無料で使えるYahoo!メールのアドレスの方が粗くて、迷惑メールや詐欺メールがたっぷり来たものですが、その後、改良を重ねて、今ではほとんど来なくなりました。webメールを開くと、迷惑メールのボックスにたくさん溜まっていますので、Yahoo!が選別してくれているのが分かります。
その一方で、有料にもかかわらず、富士通の手を離れた@niftyのメールアドレスはフィルター機能が弱いようで、非常にしばしば詐欺メール、ウィルス仕込みメールなどをそのまま配信してくれます。あからさまにウィルス仕込みの場合は、セキュリティソフトが無害化してくれますが、誘導型など、メールの形式によってはセキュリティソフトも通してしまうので、本当に困りもの。
昨年のAmazonのおっそろしい処理が生じた理由は、私のメールアドレスを他人が間違えて使っていたらしい!ですが、今回もまたそれと同じ理由だったら、いやだなぁと思います。
覚えやすいからと、単純過ぎるメールアドレスを使うと、同じ名前の持ち主や、同じニックネームを使っておられる方が勘違いして、悪意がなくても、間違って使ってしまうことがあるのですね。
今更変更も面倒なので、放置ですが、新しいメールアドレスを作る時には考えた方がよさそうです。
@niftyはパソコン通信の時から使っていて、愛着もあるし、長年、メインのアドレスとして使っていたので、変更をするとなると、相当手間がかかるのですが、有料なのが見合わないなと思うセキュリティの低さなので、今後どうするか考えてしまいます。
そんなケチんぼだからこそ、サービスも含み、買い物が少ない。よって、今回のAmazon騙りのメールも、すぐに偽物だとわかりました。
もしプライム会員になっていたら、焦ってクリックしてしまったかも知れません(尤も、ダイレクトメールがやたらと多かったので、Amazon始めネット通販に使っているアドレスは別物なんですが(^^ゞ)。
なにはともあれケチが身を扶けたわけです。(^^)v
※Amazonになりすましメール報告方法を書いたページがあるのを先述のサイトが教えてくださっているので、報告しておきました。
それにしても、そのサイト自体が本物かどうか、ログインしてチェックしてみてから、出しましたわ。最近は何を本物と信じていいのか、まず疑わないとになっていて、まこっとちかびれますな。ふ〜。(-_-;)
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であります。
どうして即詐欺と分かったかと言えば、このけちんぼが、プライム会員になんてなっていないからなのであります。
非会員なのに、うだうだ言われたって知るか!
開封確認メールを送るか?というポップアップが立ち上がりました。冗談じゃないわいっ! リアル存在するアドレスだと教えてやるもんか! で、バッテンをして閉じました。
これ、結構危ないですね。ついつい&とっさに開封確認をしてしまうと、相手方に使えるメールアドレスであると教えてしまうことになります。
検索を掛けてみたら、メールソフトで表示できるヘッダ情報をチェックして、Return-Path: の後にAmazon公式のアドレスではない見知らぬアドレス表記があれば、それはAmazonの騙りとの事を教えてくれるサイトがありました。
試してみたら・・・Return-Path: noreply0059@rusoooobtyyyy.com ですって! (;^_^A
よ〜く見たら、同じメールがもう一通入っていました。
こちらは Return-Path: noreply38@commomemeiiiiissss.com ですって! 💢
昔は無料で使えるYahoo!メールのアドレスの方が粗くて、迷惑メールや詐欺メールがたっぷり来たものですが、その後、改良を重ねて、今ではほとんど来なくなりました。webメールを開くと、迷惑メールのボックスにたくさん溜まっていますので、Yahoo!が選別してくれているのが分かります。
その一方で、有料にもかかわらず、富士通の手を離れた@niftyのメールアドレスはフィルター機能が弱いようで、非常にしばしば詐欺メール、ウィルス仕込みメールなどをそのまま配信してくれます。あからさまにウィルス仕込みの場合は、セキュリティソフトが無害化してくれますが、誘導型など、メールの形式によってはセキュリティソフトも通してしまうので、本当に困りもの。
昨年のAmazonのおっそろしい処理が生じた理由は、私のメールアドレスを他人が間違えて使っていたらしい!ですが、今回もまたそれと同じ理由だったら、いやだなぁと思います。
覚えやすいからと、単純過ぎるメールアドレスを使うと、同じ名前の持ち主や、同じニックネームを使っておられる方が勘違いして、悪意がなくても、間違って使ってしまうことがあるのですね。
今更変更も面倒なので、放置ですが、新しいメールアドレスを作る時には考えた方がよさそうです。
@niftyはパソコン通信の時から使っていて、愛着もあるし、長年、メインのアドレスとして使っていたので、変更をするとなると、相当手間がかかるのですが、有料なのが見合わないなと思うセキュリティの低さなので、今後どうするか考えてしまいます。
そんなケチんぼだからこそ、サービスも含み、買い物が少ない。よって、今回のAmazon騙りのメールも、すぐに偽物だとわかりました。
もしプライム会員になっていたら、焦ってクリックしてしまったかも知れません(尤も、ダイレクトメールがやたらと多かったので、Amazon始めネット通販に使っているアドレスは別物なんですが(^^ゞ)。
なにはともあれケチが身を扶けたわけです。(^^)v
※Amazonになりすましメール報告方法を書いたページがあるのを先述のサイトが教えてくださっているので、報告しておきました。
それにしても、そのサイト自体が本物かどうか、ログインしてチェックしてみてから、出しましたわ。最近は何を本物と信じていいのか、まず疑わないとになっていて、まこっとちかびれますな。ふ〜。(-_-;)
かなり巧妙な部類だったのでAmazonプライム会員情報を確認しに行ってしまいました。もちろんメール経由ではなくブラウザからの通常ルートで。
自分に届いたのは普通に使用しているプロバイダーのメールでしたが、G-Mailからも拾えるように設定してあり、そちらでは表示されなかったため迷惑メールと判断しました。
G-Mailのフィルターはかなり優秀なので利用価値高いと思います。