週明けです。
今日は久しぶりに接骨院に行って、その帰り、プチ断捨離で出て来たものたちを寄贈型リサイクルショップに置いて来ました。
歩いて持ち運べるものなので、点数はそこそこあるけれど、アクセサリー関連などの小物に、男物浴衣セット(足袋、雪駄、はかた帯)に死蔵化していたフェアトレードもののバッグくらいです。
そして、買い物して帰宅後、夕方近くになって、近所の友人が引き取りに来てくれたのが、昨日、ヘタリながらもチェックした分冊モノ。
取り置いて、あとから聴くかも?と思ったものまで全部出しちゃいました。たぶん、あとから聴かないんです。「かも」🦆の出動のためには、CDプレーヤーを買わないとな我が家。パソコンや自動車のオーディオで聴く余裕なし(自動車でクラシックだと、曲目によっては運転手は睡魔に襲われるかも知れないし
)。
うわ〜、すごい数やねぇ、と友人の声。でも、福祉系のバザーの枯れ木も山の賑わいになって(と友人が言ったわけじゃなくて、私が思ったんですが)良いのだそうです。
上がってもらって、ちょこっとお茶して雑談も、もっぱら片付けや本の関係になってしまうのは、今日のメイン目的がそれらに関わるから。
友人が所属している団体が、私以外にも広く声を掛けているので、いろいろなものがいろいろなところから集まるようですが「遺品整理の品物が多い」との事。で、遺品整理の場合、独特のニオイがついていて、売り物にならないことが多いのだそうです。
彼女自身が有償ボランティアで、ホームヘルプに入って「片付けましょうか?」と言っても、思い出とともに過ごしたいからとお断りされるケースが多いそうですが、そういうお宅では結局、生前整理は叶わず、ご本人がお亡くなりになるまで、あふれるものが死蔵されて、後片付けを託された方が疲れ果てて・・・えいやっ!と出すころには長年使われずしみ込んでしまった独特のニオイを発生するものと化してしまっているのでしょう。
たとえ、姿かたちは新品に近くても、これを使うのはちょっとねぇというニオイを発生するものは売り物にならないので、申し訳ないけど、処分するしかないそうです。
片付けをした経験のある方はご存知かと思いますが、あのニオイ、カビ臭などもありますが、そうではなくても、何とも言えないニオイですよね。(;^ω^) 何と言いますか・・・放置されたモノが放つ悲しさとか、それを温存したヒトの生命力の衰えとか、何やらマイナスの気が漂うニオイと申しますか・・・うまく言えませんが。
今日、手放したモノたちは、さすがにそこまでのニオイを放っているとは思いませんが(分冊モノ、長年の死蔵でちょっと危ないかもですが、そこは身につけたりするものじゃないし、衛生面を考えなくちゃいけないものでもないので、何とかセーフかなと思っています)、ず〜っと温存していると、ニオイが染みつくリスクは高まるばかり。
遺品整理ではなくて、生前整理(出来たら、体力があるうちの老前整理が良いのでしょうけれど、お仕事や時間のやりくりで、なかなか難しいし、私自身がすでに老域に足を踏み入れたので、敢えて生前整理という文字を選びます)、引き続きがんばりまっす!
とここで宣言しておきましょうね。えいえいお〜!💪
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今日は久しぶりに接骨院に行って、その帰り、プチ断捨離で出て来たものたちを寄贈型リサイクルショップに置いて来ました。
歩いて持ち運べるものなので、点数はそこそこあるけれど、アクセサリー関連などの小物に、男物浴衣セット(足袋、雪駄、はかた帯)に死蔵化していたフェアトレードもののバッグくらいです。
そして、買い物して帰宅後、夕方近くになって、近所の友人が引き取りに来てくれたのが、昨日、ヘタリながらもチェックした分冊モノ。
取り置いて、あとから聴くかも?と思ったものまで全部出しちゃいました。たぶん、あとから聴かないんです。「かも」🦆の出動のためには、CDプレーヤーを買わないとな我が家。パソコンや自動車のオーディオで聴く余裕なし(自動車でクラシックだと、曲目によっては運転手は睡魔に襲われるかも知れないし

うわ〜、すごい数やねぇ、と友人の声。でも、福祉系のバザーの枯れ木も山の賑わいになって(と友人が言ったわけじゃなくて、私が思ったんですが)良いのだそうです。
上がってもらって、ちょこっとお茶して雑談も、もっぱら片付けや本の関係になってしまうのは、今日のメイン目的がそれらに関わるから。
友人が所属している団体が、私以外にも広く声を掛けているので、いろいろなものがいろいろなところから集まるようですが「遺品整理の品物が多い」との事。で、遺品整理の場合、独特のニオイがついていて、売り物にならないことが多いのだそうです。
彼女自身が有償ボランティアで、ホームヘルプに入って「片付けましょうか?」と言っても、思い出とともに過ごしたいからとお断りされるケースが多いそうですが、そういうお宅では結局、生前整理は叶わず、ご本人がお亡くなりになるまで、あふれるものが死蔵されて、後片付けを託された方が疲れ果てて・・・えいやっ!と出すころには長年使われずしみ込んでしまった独特のニオイを発生するものと化してしまっているのでしょう。
たとえ、姿かたちは新品に近くても、これを使うのはちょっとねぇというニオイを発生するものは売り物にならないので、申し訳ないけど、処分するしかないそうです。
片付けをした経験のある方はご存知かと思いますが、あのニオイ、カビ臭などもありますが、そうではなくても、何とも言えないニオイですよね。(;^ω^) 何と言いますか・・・放置されたモノが放つ悲しさとか、それを温存したヒトの生命力の衰えとか、何やらマイナスの気が漂うニオイと申しますか・・・うまく言えませんが。
今日、手放したモノたちは、さすがにそこまでのニオイを放っているとは思いませんが(分冊モノ、長年の死蔵でちょっと危ないかもですが、そこは身につけたりするものじゃないし、衛生面を考えなくちゃいけないものでもないので、何とかセーフかなと思っています)、ず〜っと温存していると、ニオイが染みつくリスクは高まるばかり。
遺品整理ではなくて、生前整理(出来たら、体力があるうちの老前整理が良いのでしょうけれど、お仕事や時間のやりくりで、なかなか難しいし、私自身がすでに老域に足を踏み入れたので、敢えて生前整理という文字を選びます)、引き続きがんばりまっす!
とここで宣言しておきましょうね。えいえいお〜!💪