
京都の永楽屋の手ぬぐい。縁起物のダルマさん七福神です。
断捨離中なのに、それでも消えない物欲?!
わかさ生活のポイント交換で限定20点のみに釣られてしまい、結構なポイントをはたき出しました。
柄はお任せ。
これからの季節に合う柄だと良いなぁと、密かに紫陽花とか金魚など来ないかと期待しておりましたので、お正月向け縁起物っぽいのはちと残念。
ですが、欲をかいてはいけません。
来年のお正月まで待ち、手ぬぐい用の額の中身をこれに換えるか。さもなくば………
手ぬぐいは数々あれど、つい欲しくなるのです。
特に以前は京都行くたびに永楽屋さんを覗いていました。種類の多さに決められず、いっぱい買うと高いしさ、でケチンボは引っ込んでました。
単色とかシンプルな手ぬぐいは百万遍の手づくり市で永楽屋さんの手ぬぐいが5枚買えるくらいのお値段だったし、実家の遺品にも手ぬぐいが結構あったし、京都の友人が何故だか横浜産の濱文様の手ぬぐいくれたりしたし……
もういいんでねーだか、手ぬぐい。
と思いつつも、ひっそり増殖。薄くてかさばらないから許す!
と自分で言ってみる。
あんまり禁欲的になり過ぎるより、抜けてる方が長続きというのが65点主義のワタシならではです。
手ぬぐいの最近のもっぱらの使い途は首に巻く!
冬は防寒、夏は日よけと汗取り。
たまにある半端な半分サイズのは、ご飯の炊き上がりに掛けてから蓋をして蒸れ止めに使います。薄いから炊飯器の蓋の邪魔になりませぬ。