ラコリーナから観光案内所で貰った地図を見ながら、どうやら道筋一本間違えつつも、何とか日牟礼神社のところまで歩きました。

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  由緒正しさを感じる立派なお社にお参り。

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    じつは八幡山ロープウェイに乗るか乗らないか、かなり迷いました。てっぺんにあると言う豊臣秀次公のお城跡を見たいものの、上空が曇っていて、おそらく眺望が良くないだろうと言うのと、暑い中歩き回って疲れてしまったのもあり、今回はやめとこ!と判断しました。

   その後、向かい合うクラブハリエ、たねやの順に寄りましたが、ラコリーナが出来て、人の流れがそちらに移ったようで、何年も前に来た時に比べると、大変に静かでした。


   さて、たねやでちょっとお買い物をしていると、雨が降り始め、紙の手提げにビニールカバーを付けてくれたのですが………

       店を一歩出た途端にものすごい土砂降りになりました。

      よせばいいのにそこを歩いてしまったおバカさん。


時代劇のロケに良く使われる八幡堀を見がてら、駅までのバス便を確かめたかったのですが、もはやゲリラ豪雨みたいでした。

     ここにはメンタームの近江兄弟社のショールームがあるぞ、と寄りまして、そこで教えて貰ったバス停で時刻を確かめると、通り過ぎる車が水たまりから跳ね上げた水を盛大にぶっ掛けられる始末。

     水もしたたるいい女になっちゃったよ!と無理やり思い込む事で、何とかしのぎました。f^_^;

    バスは思っていたよりは本数があり、何とか駅まで戻りましたが、被せてもらったビニールカバーも虚しく、手提げの持ち手がちぎれてました(T ^ T)。

     上りの各駅停車で移動すると間も無く晴れてきて、んニャロと言う気持ち。よほど日頃の行いが悪いのでしょうよ。

     彦根に到着。本日のお宿の東横インはお城側と反対側のありていに言うと閑散とした側ですが、窓からお城が見えました。まだ出来て間もないようで、ベッドカバーが東横イン色のオレンジじゃなくて、ヴィアインみたいな白でした。

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  ↓  部屋の階数と端っこと言う位置が、今朝立ったヴィアイン京都室町店とまるで同じ。そこへカバーが白。部屋のサイズも似ているので、既視感ありました。

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   裾がビチャビチャのパンツを着替え、靴下を絞って、バスルームに干したり。

   持参した紐付きの洗濯バサミ四個がバッチリ役に立ちましたが、まさかずぶ濡れソックスを干すとは思ってなかったです。

     線路を隔てて反対側の繁華な側に出る元気が無くて、フロントでくれた地図を見て、スシロー初訪店!

    見よう見まねで流れて来る皿を取り、一気に9皿を早食いしたのは、時間とコスパ優先で昼抜きして、バームクーヘン食べたのみだったから。f^_^;

     みーんな100円の皿ばかり。トロとかは要らない安上がりなヤツです。

     ホテルに戻ると、早々と睡魔に襲われます。ずぶ濡れになるって体力を奪うのですね。

    この東横イン、浴槽の形も旧来店と違い、浅めでゆったりした幅と長さでしたが、何と上からのレインシャワーなるものも付いていましたの新機軸。自ら望んでの真上からのずぶ濡れは気持ち良かったです。

   持参の入浴剤、バラの香りを入れていっちょあがり!

   ところで、スシローに行く途中でそびえ立つのを見た、国宝彦根城をライバル視しているかのようなこのシンデレラ城みたいなのは何でしょか?

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