鳴り物入りで始まったセブン&アイ・ホールディングスのセブンペイ。始まった早々に大規模な不正利用が行われ、あっという間に中止が決定されました。
もともとこの手のサービスに疎い私、nanacoですら、保有はしているが、単なる真田丸土産状態になっているので、ましてやスマホ決済には手出しはしていませんでしたが、一連の「事件」でこのシステムが二段階認証を設定していなかった甘さが露呈しました。
ひえ〜〜〜〜!
日本を代表する流通大手がそれでいいんかい?
というバッシングは素人玄人問わず、あっちこっちでなされているので、私までが何かをいう事ではございません。
が、二段階認証をしてくれてない某サービスのおかげで、おとといの夜は眠れぬ夜となりました。
寝る前にブルーライト浴びるな、スマホ見るなと言われているのですが、ついうっかり、練る間際にスマホでgmailをチェックしてしまったのです。
しなけりゃ良かったのですが、そこにあったのは、登録した覚えのないドロップボックスからの規約改正のお知らせ。
宛名は・・・昨秋、Amazonからのメールで、詐欺メールかと恐慌を来した後、Amazonの処理の甘さに驚かされたKIさんになっています。(;^_^A
そうそうある名前じゃないから、恐らく同一人物なのではないかと思いますが、Amazonの登録をしたついでに、IT系サービスであるドロップボックスにも登録されたのではないかと想像します。
これも想像ですが、KIさんはドロップボックスに登録はしたものの、課金されるようなこともないからと、放置して忘れておられたのではないでしょうか?
恐らくは(あくまでも想像ばかりが続きますが)うっかりミスで、悪意はないものと思いつつ、やっぱり自分で登録していないものに、自分のメールアドレスが使われてしまったという事は、ものすご〜く気持ち悪いです。
実は数か月前、フィギュアスケートファン仲間の間で、ドロップボックスを使う云々という話があって、登録するのかどうか迷ったのですが、登録しなくても閲覧できそうなので、手を出すのやめとこ!でスルーしていたことがありました。
もし、その時に登録していたとしたら「このメールアドレスは使用済のため使えません」と言う類のエラーメッセージが出て泡を食っていたかも知れません。
とにかく、おとといの夜はもうぼろぼろに眠たくて、メールチェックをしたら爆睡だ!と思っていたのに、気持ち悪くて目が冴えてしまいました。
そういう時は無理やり寝ても、絶対に寝られないので、むっくりと起き上がりました。そして、KIさん宛のメールに書かれているリンクからドロップボックスのサポートに問い合わせメールを出しました。書いて消して、書いて、消して、やっと送信を終えて寝床に戻ったころには2時半を回っていました。草木も眠る丑三つ時💧
2〜3日かかると書いてあったのにも関わらず、昨日にはお返事をいただけたのは大変ありがたかったのですが、その間、ネット検索を掛けて類似の事態が起きている方がいないかと調べた結果と、お返事から判断するに、二段階認証システムを導入していないから、誰でも適当なアドレスで登録できてしまうらしいという事が分かりました。
ドロップボックスよ!おまえもか!
日本語能力を有する日系の方と思われるお名前からの発信でしたが、どのくらい伝わったのかちょっと微妙なところもありますが、もう一度、お使いのメールアドレスからご連絡いただき、削除依頼してくださいというお言葉に対しては「IKさんが設定したものを、ご本人の許可なしに削除していいのでしょうか?」に加えて「処理結果をお知らせください」と書いて、再送しました。
ちなみに、Amazonの処理ミスで分かってしまったIKさんの本来のアドレスと思しきアドレスも書き加えておきました。
余談ながらメールボックスは速攻空にすべし!論もありますが、ことトラブルに関しては、過去のメールを取っておくと、助かることもあるんだなと実感します。
単純すぎるアドレスのためにトラブル続出だった私の場合、申し訳ないけど、個人情報記載のメールこそ、取っておかないとなんですね。残念ながら、スパムが多いとメールアドレスの文字を変更できるYahoo!メールと違って、gmailの場合、途中からアドレスの文字を変更できないみたいですし・・・。
ドロップボックスのカスタマーサポーターさんは、再度お返事を下さって、このアカウントについては引き続き調査をして、結果はお知らせしますとの事でした。
果たしてどうなるのでしょうか?
一般的常識に照らし合わせれば、IKさんが「虚偽のアドレスを使って登録したので削除されても文句を言えない」という事になるのでしょうけれど・・・💧
便利そうでも、有名でも、セキュリティがどうなのか、ちゃんとチェックして使わないとですね。
今回も、別に自分のカード情報とか登録しているわけじゃないので、実害はないのですが、気持ち悪い話ではあります。
だから、私はスマホ決済とか、ITの目新しいサービスにうかうかと手を出せない訳です。
皆様も、お気をつけて!(って、自分が1番気を付けないとですけれど(^^ゞ)
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もともとこの手のサービスに疎い私、nanacoですら、保有はしているが、単なる真田丸土産状態になっているので、ましてやスマホ決済には手出しはしていませんでしたが、一連の「事件」でこのシステムが二段階認証を設定していなかった甘さが露呈しました。
ひえ〜〜〜〜!
日本を代表する流通大手がそれでいいんかい?
というバッシングは素人玄人問わず、あっちこっちでなされているので、私までが何かをいう事ではございません。
が、二段階認証をしてくれてない某サービスのおかげで、おとといの夜は眠れぬ夜となりました。
寝る前にブルーライト浴びるな、スマホ見るなと言われているのですが、ついうっかり、練る間際にスマホでgmailをチェックしてしまったのです。
しなけりゃ良かったのですが、そこにあったのは、登録した覚えのないドロップボックスからの規約改正のお知らせ。
宛名は・・・昨秋、Amazonからのメールで、詐欺メールかと恐慌を来した後、Amazonの処理の甘さに驚かされたKIさんになっています。(;^_^A
そうそうある名前じゃないから、恐らく同一人物なのではないかと思いますが、Amazonの登録をしたついでに、IT系サービスであるドロップボックスにも登録されたのではないかと想像します。
これも想像ですが、KIさんはドロップボックスに登録はしたものの、課金されるようなこともないからと、放置して忘れておられたのではないでしょうか?
恐らくは(あくまでも想像ばかりが続きますが)うっかりミスで、悪意はないものと思いつつ、やっぱり自分で登録していないものに、自分のメールアドレスが使われてしまったという事は、ものすご〜く気持ち悪いです。
実は数か月前、フィギュアスケートファン仲間の間で、ドロップボックスを使う云々という話があって、登録するのかどうか迷ったのですが、登録しなくても閲覧できそうなので、手を出すのやめとこ!でスルーしていたことがありました。
もし、その時に登録していたとしたら「このメールアドレスは使用済のため使えません」と言う類のエラーメッセージが出て泡を食っていたかも知れません。
とにかく、おとといの夜はもうぼろぼろに眠たくて、メールチェックをしたら爆睡だ!と思っていたのに、気持ち悪くて目が冴えてしまいました。
そういう時は無理やり寝ても、絶対に寝られないので、むっくりと起き上がりました。そして、KIさん宛のメールに書かれているリンクからドロップボックスのサポートに問い合わせメールを出しました。書いて消して、書いて、消して、やっと送信を終えて寝床に戻ったころには2時半を回っていました。草木も眠る丑三つ時💧
2〜3日かかると書いてあったのにも関わらず、昨日にはお返事をいただけたのは大変ありがたかったのですが、その間、ネット検索を掛けて類似の事態が起きている方がいないかと調べた結果と、お返事から判断するに、二段階認証システムを導入していないから、誰でも適当なアドレスで登録できてしまうらしいという事が分かりました。
ドロップボックスよ!おまえもか!
日本語能力を有する日系の方と思われるお名前からの発信でしたが、どのくらい伝わったのかちょっと微妙なところもありますが、もう一度、お使いのメールアドレスからご連絡いただき、削除依頼してくださいというお言葉に対しては「IKさんが設定したものを、ご本人の許可なしに削除していいのでしょうか?」に加えて「処理結果をお知らせください」と書いて、再送しました。
ちなみに、Amazonの処理ミスで分かってしまったIKさんの本来のアドレスと思しきアドレスも書き加えておきました。
余談ながらメールボックスは速攻空にすべし!論もありますが、ことトラブルに関しては、過去のメールを取っておくと、助かることもあるんだなと実感します。
単純すぎるアドレスのためにトラブル続出だった私の場合、申し訳ないけど、個人情報記載のメールこそ、取っておかないとなんですね。残念ながら、スパムが多いとメールアドレスの文字を変更できるYahoo!メールと違って、gmailの場合、途中からアドレスの文字を変更できないみたいですし・・・。
ドロップボックスのカスタマーサポーターさんは、再度お返事を下さって、このアカウントについては引き続き調査をして、結果はお知らせしますとの事でした。
果たしてどうなるのでしょうか?
一般的常識に照らし合わせれば、IKさんが「虚偽のアドレスを使って登録したので削除されても文句を言えない」という事になるのでしょうけれど・・・💧
便利そうでも、有名でも、セキュリティがどうなのか、ちゃんとチェックして使わないとですね。
今回も、別に自分のカード情報とか登録しているわけじゃないので、実害はないのですが、気持ち悪い話ではあります。
だから、私はスマホ決済とか、ITの目新しいサービスにうかうかと手を出せない訳です。
皆様も、お気をつけて!(って、自分が1番気を付けないとですけれど(^^ゞ)