今日はどよーんとした天気で、珍しく洗濯はパスしました。
照り振りが激しい夏の高原、洗濯すると、出掛けている間に一天にわかにかき曇り、という心配をして、家の中に入れたり。で、結局は降らなかったなどという事も再三だし、逆もあります。
なもので、気を使わないで済むし、気分転換だ!と八ヶ岳滞在時の最大の贅沢である外食に出ました。
と言っても、コミュニティカフェでお手頃に、ですが(内容は明日の日記にまとめました)。
その後、読み終えた本の返却と新たな本の貸し出しをして貰うために金田一春彦記念図書館へ。
と、な、何と、来たてに小淵沢図書館で借りたものの読了出来ていなかった本の返却期限は昨日で、しかも、そのうちの一冊は予約が入っていると聞いて、自分が期日を上乗せのうろ覚えをしていたのがわかりました。´д` ;
そりゃ申し訳ない、と一旦家に寄り、返却忘れの本たちを持って、今度は小淵沢図書館へ。
当初予定では金田一春彦記念図書館から、同じ通りにあるドラッグストアとスーパーで買い物をして帰宅するつもりでしたが、小淵沢図書館に行くのなら、と行く先を変更しました。
小淵沢図書館で遅れてしまったお詫びを言いつつ、ここでもまた本を借りました。
近くを通るなら寄ってみよう、毎度おなじみのリゾナーレ。f^_^;
鉢植えの花が秋のススキを思わせるパンパスグラスに換わっていました。
リゾナーレの後は最近、すっかりおなじみの小淵沢インターそばのドラッグストアで食材と新ビオフェルミンを調達後、帰宅しました。ここの食材、種類は限られていますが、年金生活者に優しいお値段の物があります。^_^
なお、図書館で借りられた本の中には、最近横浜市立図書館に予約を入れたけど、なかなか順番が来そうもない本もあります。
200名以上が並んでいる『姑の遺品整理は迷惑です』を金田一春彦記念図書館で借りられました。\(^ω^)/
そして、借りなかったけど、小淵沢図書館の新着の棚にあった若い女性向けのガイドブックでウズベキスタンがあったのにはビックリ。かつては入場無料だった観光スポットが有料になっただけではなく、写真撮影料まで徴収するようになったと知って二度ビックリ。そしてインツーリストホテルが最上級だった街にハイヤットリージェンシーが出来てるのを知って三度ビックリでした。
素朴だったあの国も、今やすっかり資本主義カラーになったんだなぁ。ホテルの各階にいた鍵おばさん(デジリューナヤ)ももういないのかな?なんて事を思い出してしまいました。
本って、本当に楽しいですね。(^^)