今日も台風19号による被災の状況が報道されていますが、まだ全容が掴めていないとか、孤立して連絡がとり難い地域があるとも言われています。
地面に水、食料と描いている様子も映り、住む家を失い、食料や水にも事欠く方々の不安はいかばかりかと思います。
地域によっては携帯の電波も途絶えてしまったとか。
家が破壊したり、浸水したら使えなくなってしまう固定電話より、充電して、持ち歩いていれば使える携帯電話が命綱な中、電波が通じないのも実に不安だろうなぁと思います。
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家族割のメリットは活かすとして、ご近所単位では、みんなで同じ通信会社を使わない方がリスク分散になるのかも知れません。
携帯電話の不通に対する減額や破損の無償補修など、通信会社を問わずの無料充電スポットなどのテロップも流れていました。
先日も書いた通り、今月、来月が私の携帯電話の更新時期ですが、今回の災害でまた考えています。
今までの通信方式が使えるのが2022年3月迄なので、事あるごとに、スマホへの乗り換え勧誘が届きます。スマホだと特定条件を満たせば、シニアは電話かけ放題にも惹かれます。
しかし、その条件を満たすために光ファイバーによるブロードバンドをケーブルテレビのブロードバンドに換えなくてはいけないらしい地域である事もありますし、何より、スマホの電池もちの悪さが気になります。
今まで安いのから高いのまで、3台のスマホをデータ通信のみの契約で使って来ましたが、いずれの端末でも、外出時には電池が1日もちません。
ところが単純な機能しか有さない、使わないガラケーの場合、満タンにすると、だいぶ古くなった今でも、充電は5日に一度くらいで済みます。
スマホで電池容量が5割を切ると、あとはトントン拍子に減って行く感じで、外出時には絶対に充電しておかないと不安でならないです。
でも、ガラケーだと電池満タンで無くてもこれくらい ↑ のレベルで日帰りならば、そこまで焦ることがありません(※待ち受けはプロのお仕事をされているコヅ友さんからいただいた作品です(^^))。
旅行に行く時も、1泊2日や2泊3日くらいまでなら、前もって満タンにしたら充電器は持ち歩かず家で留守番です。
なので、地震のような予測が難しい災害の場合は別として、気象情報である程度予測がつく場合、あらかじめ満タンにしておいたら、安心感が違います。
と言う訳で、このままガラケーメイン、スマホサブで頑張ろうかと言う気持ちが強くなっているのが現状です。