日頃、コスパ重視で、付加価値がついていて高いものとはほぼ無縁生活なのですが、洗濯用洗剤だけは、普通よりお高い目のものを使っているのです。

　　　特にタオル類、Tシャツ、寝巻などは、残り湯があれば、石けんで洗濯。残り湯がない、シャワーしか使っていない時には合成洗剤ではあるけれど、環境負荷が低いという製品を使っています。


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　合成洗剤に比べ、石けんは一度の洗濯に使う量が多いので、割としょっちゅう購入しなくてはいけないので、恐らく洗剤代だけはほかの費目に比べ突出して割高感があるはずですが、洗いあがりが違うようですね。

　柔軟仕上げ剤など一切使っていないのに、ふわふわとか手触りが良いという言葉を聞くのですから。

　そして、この合成洗剤も高い。けれど、洗いあがりがやさしいようです。


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　もとはまじめに水質悪化を防ぎたいという水環境を考えて、さらに手荒れ防止の意義も加わって使い続けて来たのですが、タオルや衣類の手ざわりが良いという、嬉しい副産物があった次第です。


　ちなみに・・・やっぱりコストを考えて、年金生活になってからは、生協のお安い洗剤も使っておりまして・・・誰の何を洗うかって・・・（以下略💦）。

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