あけましておめでとうございます。
昨年も拙文にお付き合いいただきありがとうございました。
本年もますますグダグダかも知れませんが、おひまな時にはお越しいただけたら嬉しいです。
皆さま方のご健康と、日本や世界の平和、災害の多くないことを祈ります。
と言う思いを八時間遅れで迎えた新年に抱きました。
以前から、時折死ぬ前に一度は見たいフィレンツェ！と騒いでいたのを聞き付けていた家人Bが、冥土の土産をつくってやろうと思ったのか、自らの仕事の都合と航空運賃の折り合いのつく日程で、フィレンツェの旅を企画してくれまして、人生で二度目の海外年越しとあいなりました。
20代の若い時にしか長距離飛行をした事がないため、アラ還オバハンは、長時間飛行でエコノミークラス症候群となり、へたる事、下手したら本当に冥土に行ってしまうかも、とものすご〜く心配していましたが（ずーっと書かなきゃと思いながら、手付かずでいた遺言書も、これを機にしたためました)、おかげさまで存外元気です。
若かりし頃は、仕事を休むため、直前まで残業しまくり、当時のソビエト連邦上空は飛べず、迂遠な飛行経路だった事が、ヘタリの大きな原因だったのかも知れませんね。
冥土のみやげを少々ご覧ください。
名画撮り放題のウフツィ美術館。
（レンタルWi-Fiの調子が今ひとつかもで、うまくアップ出来ない分は帰宅後に修正いたします）
ミケランジェロ広場からの眺望
高い建物が３つもある。
アルノ川
お正月よりクリスマスのカトリック国。クリスマスツリーは1月６日までとか。松が取れるではなくて、モミが取れる日。
とは言うものの、随所で新年を迎えるカウントダウンイベント。
時差に加え、歩き疲れて白河夜船でした。ε-(´∀｀; )
それにしても羨ましい、フィレンツェでのお年越しとは！ゆっくりと旅を堪能して、無事にご帰還ください。