図書館から本は借りられないし、お出かけも今一つ。
という訳で、昨日はふたつ、新機軸申し込みしてみました。
続きまして・・・これはフライングかも知れないし、俗にいう人柱かも知れませんが、発表と同時に申し込み殺到で公式サイトにアクセスできなくなっていた楽天モバイルの新サービス、Rakuten UN-LIMITに申し込みしてみました。

Rakuten UN-LIMIT(楽天モバイルSIM)
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ひとつはNHKが始めるというネット同時配信のNHK+。これは受信料を払っている人じゃないと申し込めないという建前でありますので、住所氏名に加えて契約者番号を書き込んで仮申し込みしました。
後程届くはがきに記載のキー番号というのを入れると、もっといろいろ出来るそうですが、とりあえずリアルタイムでパソコンでテレビ視聴が出来ました。この機能が使えると、家人がワイドショーやニュースを見ている間に、NHK,Eテレの番組が楽しめそうです。

Rakuten UN-LIMIT(楽天モバイルSIM)
公式サイトは大混乱の結果、ただいまのところは楽天市場の中にある楽天モバイルショップ経由で販売しているようであります。
ウリは最初の1年間は無料(使い方にもよります。専用のアプリを使わずに電話をかけると普通にお高い携帯電話料金がかかるようです)。そこに惹かれちゃったおバカさんです。
楽天側のアピールポイントはデータ使い放題だそうですが、楽天自社の電波を拾ってくれる場所では使い放題だけど、それ以外の場所では1か月2GBの容量しか使えないというのは明記されています。というか、ネット上で使えねぇの声が聞こえて来ます。
東京、大阪、名古屋などの大都市圏オンリーで、横浜市も都市部は楽天圏内ですが、もちろん、鄙な我が家は圏外で〜す。八ヶ岳なんかは最初っから圏外です。
なもので、うまみがあるのは楽天の電波を拾ってくれる場所が行動範囲の人だけだそうでして、だからこそ1年間は基本料金無料なのだとは、ネットで拾えたスマホ関係のつわものたちのお言葉です。
基本料金不要とは言っても、申し込み手数料は消費税込みで3300円かかりますし、1番リスキーなのは、楽天モバイルが販売しているスマホじゃないとつながらない恐れがあるらしいという事なんです。
だからの人柱覚悟の申し込みです。
何てたって、手持ちに楽天モバイルのサイトでは一応使える機種とされているXperiaAceがあるのですが、現在はWi-Fiで極小タブレットのように使っているだけで、ちょっともったいないかな感がありました。
そして、申し込み手数料はポイントで充当。
順調につながれば、期間限定の楽天ポイントで戻ってくるらしいのですが、楽天回線対応機種というのが、非常に厳密な場合はつながらない可能性もあるので、そうなるとポイントは丸々無駄になりますが、まっ、いっか〜。
もしもうまい具合に行かないときはすぐに解約してしまっても手数料が要らないとありましたのも申し込んでみようじゃんかと肩を押してくれたのです。
それにしてもウダウダと悩むことが多い私なのに、異様に早い、このフライング気味な申し込みは、ひとえに300万名様限定で1年間無料の「限定」に踊らされたのです。
早く申し込まないと、ぐずぐずしてると301万名以降になっちゃうぞぉ!💦
「地域限定」「期間限定」に踊らされるのはアホだと言われていますが、そのアホです。この件に関しては・・・
うまくつながった暁には、電子チケット取得の道具に使いたいと思ってるのですが、肝心な電子チケットじゃないと買えないようなイベント参加意欲が今回のコロナウィルス騒動以前に減退しておりますわ。(;´Д`)