ラ・ラ・ランドが流行っていた頃に無印で買ったボートネックTシャツ。オーガニックコットン使用だとかで、肌触りがやわらかく気に入っていたのですが、そのやわらかさは反面、伸びやすいという事なのでした。
猛暑が終わって、去年の秋、着ようと思たら、襟まわりがだら〜〜んと伸びてしまって、ボートネックでもともと襟ぐりが広めとはいえ、もはや肩から落ちそうなレベルにまでなっていました。
ネックラインがきれいな方が肩だししていたら、ファッショナブルでしょうけれど、オババの安い服の襟元がだらしなくゆるんでの肩出しなんて、もはや妖怪の化けそこねようなものであります。

猛暑が終わって、去年の秋、着ようと思たら、襟まわりがだら〜〜んと伸びてしまって、ボートネックでもともと襟ぐりが広めとはいえ、もはや肩から落ちそうなレベルにまでなっていました。
ネックラインがきれいな方が肩だししていたら、ファッショナブルでしょうけれど、オババの安い服の襟元がだらしなくゆるんでの肩出しなんて、もはや妖怪の化けそこねようなものであります。

こんな風に襟がだら〜んとなってしまっています。
ハンガーにかけても、ほとんどずり落ちそうなレベル。(;^_^A


もうこれは、資源回収に出すか、自宅用ウェスにするか、いやもったいない、冬にヒートテック着る時に下に着ようとか(ほぼヒートテック着用の意味が無くなる化繊による肌荒れ防止策^_^;)、うだうだ考えていたのですが、ハタと思い付きました。
ウェスにしようか資源回収に出そうかと思っていたレベルですから、ダメでもともと。
例によって例のごとく、捨てないで取っておいたものから取り出したのが、手ぬいレッスンで作ったけど、余ってしまっていたバイアステープ。
これを襟ぐりにつけてしまえ。

このバイアステープはこれを作った時の残りものです。腹巻ベストとはなかなかひどいネーミングですが、確かに腹巻並みにあたったかいので、その後愛用しています。
ちくちく・・ちくちく・・・

長さが襟ぐりにちょっと足らないので、背中心とバイアステープの真ん中を合わせて、後ろから半分ずつ縫い付けるというテキトーな事をいたしました。
一応ぬいあがり。バイアステープを付けても、相変わらずだら〜んとしていますね。


そこへ紐を通したのです。この紐も捨てないで取っておいたもの。もしや、今どき珍しいタイプのカレンダーの紐? 既に記憶もおぼろで元が何だったのかすら分かりませんが、色落ちリスクはありそうですから、洗濯する時にテストしないといけないかもですね。

カレンダーか何かに使われていたっぽく、端っこに結び目跡があって、丸まっています。
何、かまったこっちゃない!とギュッと絞ります。前がこんな感じ。告白しますと、私、何も見ないと正式な蝶結びが出来ません。ですが、それで還暦過ぎまで無事に生きて来られました(笑)。

背中側

これも毎度おなじみながら「近寄って縫い目を見ないでよ」レベルです。(^^ゞ
洗濯機が回っている隙間時間に縫ってみました。手ぬいだとえっこらしょ!とミシンを出して、糸通しをしてという手間がないし、終わった後もさっとしまえるので、この手の繕いものクラスの縫物は身構えずに出来ます。
果たして着心地はどうなのだ?
と思ったので、本日も催行の午前中の散歩に着て行きました。白いTシャツ1枚だと、襟は直しても、隠しようのない体形の崩れがありありと分かるので、カーディガン羽織ってごまかし歩きしました(最近はTシャツにはベストとか羽織ものが定番化しています)。
肌触りは相変わらず良いし、襟もオリジナルよりきゅっとしまって、首の露出度が減りまして、なかなか良かったです。
次の関門は洗濯です。紐から色が出ませんよ〜に!
散歩前のひと仕事、それも家にある捨てなかったものたちによるちょっとした達成感。ホントにホントに安上がりなやつです。(^-^)
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ハンガーにかけても、ほとんどずり落ちそうなレベル。(;^_^A


もうこれは、資源回収に出すか、自宅用ウェスにするか、いやもったいない、冬にヒートテック着る時に下に着ようとか(ほぼヒートテック着用の意味が無くなる化繊による肌荒れ防止策^_^;)、うだうだ考えていたのですが、ハタと思い付きました。
ウェスにしようか資源回収に出そうかと思っていたレベルですから、ダメでもともと。
例によって例のごとく、捨てないで取っておいたものから取り出したのが、手ぬいレッスンで作ったけど、余ってしまっていたバイアステープ。
これを襟ぐりにつけてしまえ。

このバイアステープはこれを作った時の残りものです。腹巻ベストとはなかなかひどいネーミングですが、確かに腹巻並みにあたったかいので、その後愛用しています。
ちくちく・・ちくちく・・・

長さが襟ぐりにちょっと足らないので、背中心とバイアステープの真ん中を合わせて、後ろから半分ずつ縫い付けるというテキトーな事をいたしました。
一応ぬいあがり。バイアステープを付けても、相変わらずだら〜んとしていますね。


そこへ紐を通したのです。この紐も捨てないで取っておいたもの。もしや、今どき珍しいタイプのカレンダーの紐? 既に記憶もおぼろで元が何だったのかすら分かりませんが、色落ちリスクはありそうですから、洗濯する時にテストしないといけないかもですね。

カレンダーか何かに使われていたっぽく、端っこに結び目跡があって、丸まっています。
何、かまったこっちゃない!とギュッと絞ります。前がこんな感じ。告白しますと、私、何も見ないと正式な蝶結びが出来ません。ですが、それで還暦過ぎまで無事に生きて来られました(笑)。

背中側

これも毎度おなじみながら「近寄って縫い目を見ないでよ」レベルです。(^^ゞ
洗濯機が回っている隙間時間に縫ってみました。手ぬいだとえっこらしょ!とミシンを出して、糸通しをしてという手間がないし、終わった後もさっとしまえるので、この手の繕いものクラスの縫物は身構えずに出来ます。
果たして着心地はどうなのだ?
と思ったので、本日も催行の午前中の散歩に着て行きました。白いTシャツ1枚だと、襟は直しても、隠しようのない体形の崩れがありありと分かるので、カーディガン羽織ってごまかし歩きしました(最近はTシャツにはベストとか羽織ものが定番化しています)。
肌触りは相変わらず良いし、襟もオリジナルよりきゅっとしまって、首の露出度が減りまして、なかなか良かったです。
次の関門は洗濯です。紐から色が出ませんよ〜に!
散歩前のひと仕事、それも家にある捨てなかったものたちによるちょっとした達成感。ホントにホントに安上がりなやつです。(^-^)