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  関東甲信越も東海地方より1日遅れでいよいよ梅雨入りです。

  昨日、友人から実家の敷地内から採ったと言うタケノコを貰いました。

  ハチコウチクと呼んでいたかな?
    
  聞いてもすぐ右から左にぬける昨今のトホホ状態ですが、字は八光と書くと思うとのこと。

  それで検索してみたけれど、タケノコの名前としてはヒットしなかったのは、この段階で既に覚え間違いをしているか、当地だけの呼び名なのか?

  後者であって欲しいですけど、前者ではないかと思われます。(^^ゞ

  その場で友人が見本にむいてくれたのが端の一本。
 知ったかぶりせずに教えてもらって正解でした。

 普通のタケノコの場合、えぐみを除くための灰汁抜きは皮をつけたままする方が良いらしいですが、このタケノコ、まずは皮をむいてからとの事。

 友人が収穫物をさばく専用らしい若干ワイルドな感じの包丁を出して来て、ぐいっと皮の上から切れ目を入れて、皮をはがしたのですが、まぁ、出るは、出るは。

 最後に白く抜け出た部分に最初の方にむいて落とした皮の固い部分を当ててこすると、いわゆる竹の節目の部分が出て来て、可食部となります。

 この竹の皮を当ててこするというのが、暮らしの知恵という感じです。包丁でこそげると、おいしい部分もごっそり落ちてしまうけれど、皮でこすると、ちょうどいい具合です。

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 で、思い出しつつ、今日台所でやってみたのですが・・・むきながら、もしかして、かぐや姫は、このタケノコから発送したのではないのか?とふと思えて来ました。

 次々にむく皮、まるで十二単です。

 友人も「見た目よりずっと細くなっちゃう」と言っていましたが、見た目は普通の孟宗竹よりややスリムという感じだったのが、皮をむき終えると、もっとスリム。普通のタケノコがだるまさんチックなら、これは浮世絵の見返り美人のようです。

 むきおえると、こんな感じ。爪が入るほど柔らかいです。

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 そして流しには衣ならぬ皮の山。

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 お見苦しいですが、決して汚いものではございません。

 友人が教えてくれた通り、下の太い方は輪切りにして、上のよりやわらかな部分は斜めに切りまして、鍋に入れて灰汁抜きの湯がき。

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  灰汁が抜けたなと思ったら、水に流した後は、適当に調理してね、という事で、彼女が供してくれた煮つけのようにするか、たけのこご飯にするか、ちょっと楽しみです(^^♪

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