実家の風遠し、自宅の郵便物チェックから戻った家人Aの持ち帰り郵便物に混ざっていたのがこのチラシ。
10日引落のクレジットカードの明細に同封されたお知らせ。
え〜っ、紙の明細は手数料を取るの? 東京VISAカード、おまえもか!
実は同じお知らせは既にりそなVISAカードから届いています。
しかし、りそなVISAカードは、非常に交換レートが良いポイント特典、東横イン宿泊券目当てに、有料にもかかわらず継続を決めたカードで、紙の明細をやめると年会費の割引があるという事で、使用開始と共に、さっさとweb明細書に切り替えておりました。
だったら、東京VISAカードでもweb明細でかまわないじゃないか?
と思いますよね。
でも、りそなVISAカードは自分のへそくりから充当するので、そんなにいろいろ買っていません。なので、web明細でもそんなに混乱することはないのです。
ですが、東京VISAカードの方は、家計費のためのカードなので、あれこれ細々と使っています。NTT、新聞、自宅のガス代もこちらからです(そして年会費無料なので、web明細にしても、何らうまみがないというのも大きいです)。
ほかにも車まわりやら、日々の買い物やら、何やら、どどどどっと使う時には明細書は2枚になります。
細かいのをweb明細で見るの、特にスマホ画面で見るのは、ホントにしんどいです。
クレジットカードについては、次回引落分が確定したら、都度、手元に保管のレシートと照合しているのですが、紙の明細だからこそ、チェックが済んだところに色鉛筆なり赤ペンで印をつけられますが、web上の明細書には気軽に書き込みが出来ない!
だから、りそなカードですら、イタリア旅行の後なんかは、印刷をしてチェックすることがありました。
東京VISAカードの普段の使い方からすると、印刷必至。
印刷ってのも、結構ハードルが高いです。試したところ、スマホからだとうまく印刷出来ませんでした。
だから、何なんだ、全くやめるって言ってるんじゃなくて、毎月99円払えば明細を送ってくれるって言ってるんだぞ〜。
と、おっしゃるあなたは正しい!
けれど、古を知る古だぬき、もとい、廃鶏オババとしては、あ〜、ここまでクレジットカードって劣化したかと。ついつい思ってしまいます。
既出かと思いますが、そもそもは転職しただけで、例え転職先がそれなりの企業であっても、クレジットカードは召し上げだったのです(友人の経験より)。主婦はカードが持てなかった。学生然り。
それが、ユーザーのすそ野を広げ、借金であるという事実が巧みに隠されると共に、リボ払いとか、高利子の使い方推奨もすごくなり、何だかなぁと思うことも増えました。
最初にあぶないもんだと思ったのは、ファミマカード。ファミリーマートのメンバー登録した高校生だった家人B。高校生なのに、リボ払いが大前提のクレジットカードに加入していました💦
リボ払いダメ!と口を酸っぱくして言いましたが、分かったんだかわかってないんだか、そのうち、くそカードだから(失礼!)、とやめてくれてホッとしました。
今はマイル稼ぎのANAカードをリボ払いで使ってる模様ですが、どうやらリボ払いの1回あたりの金額をあげて、一発で引落しするという綱渡りな手を使ってるらしいです(そういう事が出来ない人は、おいしそうな事ばかり並べるリボ払いで高金利を払うことになります)。
話が逸れました。(^^ゞ
高齢になると、もろもろ怪しい言動が増えますが、その一つに、カード払いで、ジャンジャン買ってしまうがあるらしいですが、せめても紙明細だったら、本人ないし家族がチェックのしようがありますが、もしもweb明細に切り替えたあと、ログインが面倒で(出来なくなって)ノーチェックだったら、かなり危ないものがあります。
先月、みずほ銀行が来春からご新規さんが口座開設したら、紙通帳は有料にする方向と報道されましたが、70歳以上は例外とするとの事でした。
カードの明細書についても、例外を設けたらどうなんだ、VISAさん!と言いたいです。
欲を言えば、主ユーザーが一定の年齢になったら、自動的に紙明細に戻すサービスをしていただきたいですわ。
渋ちんの私なので、期限前に紙明細をweb明細に変えるとは思うのですが・・・・先を考えると、なかなか心配な改悪ですね。
世の中、いろいろと便利にはなっていると言いますが、それはネット、主にスマホを使う人にとっての便利、新製品をジャンジャン買える人にとっての便利であって、全体としては、特にシニア層には不便になっているのではないかと思います。
結局、平成を通して、日本はどんどん貧しくなったんだなと実感します。
小手先の便利さ、使い捨ての快適さはありますが、薄っぺら。
小説「1984年」みたいに黙々と働くことを求められ、監視社会にもあと一歩という感じ。
中には、おまえらシニアはやり逃げ世代だ、逃げ得世代だ、ザマァ・・・なんて思う方もいらっしゃるのかも知れませんが(;´Д`)
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しかし、りそなVISAカードは、非常に交換レートが良いポイント特典、東横イン宿泊券目当てに、有料にもかかわらず継続を決めたカードで、紙の明細をやめると年会費の割引があるという事で、使用開始と共に、さっさとweb明細書に切り替えておりました。
だったら、東京VISAカードでもweb明細でかまわないじゃないか?
と思いますよね。
でも、りそなVISAカードは自分のへそくりから充当するので、そんなにいろいろ買っていません。なので、web明細でもそんなに混乱することはないのです。
ですが、東京VISAカードの方は、家計費のためのカードなので、あれこれ細々と使っています。NTT、新聞、自宅のガス代もこちらからです(そして年会費無料なので、web明細にしても、何らうまみがないというのも大きいです)。
ほかにも車まわりやら、日々の買い物やら、何やら、どどどどっと使う時には明細書は2枚になります。
細かいのをweb明細で見るの、特にスマホ画面で見るのは、ホントにしんどいです。
クレジットカードについては、次回引落分が確定したら、都度、手元に保管のレシートと照合しているのですが、紙の明細だからこそ、チェックが済んだところに色鉛筆なり赤ペンで印をつけられますが、web上の明細書には気軽に書き込みが出来ない!
だから、りそなカードですら、イタリア旅行の後なんかは、印刷をしてチェックすることがありました。
東京VISAカードの普段の使い方からすると、印刷必至。
印刷ってのも、結構ハードルが高いです。試したところ、スマホからだとうまく印刷出来ませんでした。
だから、何なんだ、全くやめるって言ってるんじゃなくて、毎月99円払えば明細を送ってくれるって言ってるんだぞ〜。
と、おっしゃるあなたは正しい!
けれど、古を知る古だぬき、もとい、廃鶏オババとしては、あ〜、ここまでクレジットカードって劣化したかと。ついつい思ってしまいます。
既出かと思いますが、そもそもは転職しただけで、例え転職先がそれなりの企業であっても、クレジットカードは召し上げだったのです(友人の経験より)。主婦はカードが持てなかった。学生然り。
それが、ユーザーのすそ野を広げ、借金であるという事実が巧みに隠されると共に、リボ払いとか、高利子の使い方推奨もすごくなり、何だかなぁと思うことも増えました。
最初にあぶないもんだと思ったのは、ファミマカード。ファミリーマートのメンバー登録した高校生だった家人B。高校生なのに、リボ払いが大前提のクレジットカードに加入していました💦
リボ払いダメ!と口を酸っぱくして言いましたが、分かったんだかわかってないんだか、そのうち、くそカードだから(失礼!)、とやめてくれてホッとしました。
今はマイル稼ぎのANAカードをリボ払いで使ってる模様ですが、どうやらリボ払いの1回あたりの金額をあげて、一発で引落しするという綱渡りな手を使ってるらしいです(そういう事が出来ない人は、おいしそうな事ばかり並べるリボ払いで高金利を払うことになります)。
話が逸れました。(^^ゞ
高齢になると、もろもろ怪しい言動が増えますが、その一つに、カード払いで、ジャンジャン買ってしまうがあるらしいですが、せめても紙明細だったら、本人ないし家族がチェックのしようがありますが、もしもweb明細に切り替えたあと、ログインが面倒で(出来なくなって)ノーチェックだったら、かなり危ないものがあります。
先月、みずほ銀行が来春からご新規さんが口座開設したら、紙通帳は有料にする方向と報道されましたが、70歳以上は例外とするとの事でした。
カードの明細書についても、例外を設けたらどうなんだ、VISAさん!と言いたいです。
欲を言えば、主ユーザーが一定の年齢になったら、自動的に紙明細に戻すサービスをしていただきたいですわ。
渋ちんの私なので、期限前に紙明細をweb明細に変えるとは思うのですが・・・・先を考えると、なかなか心配な改悪ですね。
世の中、いろいろと便利にはなっていると言いますが、それはネット、主にスマホを使う人にとっての便利、新製品をジャンジャン買える人にとっての便利であって、全体としては、特にシニア層には不便になっているのではないかと思います。
結局、平成を通して、日本はどんどん貧しくなったんだなと実感します。
小手先の便利さ、使い捨ての快適さはありますが、薄っぺら。
小説「1984年」みたいに黙々と働くことを求められ、監視社会にもあと一歩という感じ。
中には、おまえらシニアはやり逃げ世代だ、逃げ得世代だ、ザマァ・・・なんて思う方もいらっしゃるのかも知れませんが(;´Д`)