今日は年に一度の雑排水管清掃でした。

 そこそこの規模の集合住宅に住んでいたら、これは必須です。

 ずいぶんと長い間、何度お願いしてみても、11月の3連休あたりに日程を持って来られて、動けないという悩みがありましたが、紅葉狩りに障らない日をあててくれて助かっています(これ大事!(^^ゞ)。

 2年前にはこういう事がありまして、それまでは、不在時は近所の信頼のおける友だちに鍵を預けて、お願いするというのも選択肢にありましたが、絶対に自宅に滞在するようにしています。


  去年は無事でしたが、去年に引き続き、同じこと、つまり最近の作業でトラブルが起きたので、十分ご配慮を、とお願いしました。

  その事は引継ぎ項目に入っていたようで、丁寧に作業をしてくれました。

 日程と在宅を求める管理会社配布のお知らせによると「作業は10分程度」との事でしたが、実際はその倍以上かかりました。

 洗面所、洗濯機の防水バンのところの排水口、風呂場の3か所はすんなりと終りましたが、2年前に問題を起こしたキッチンシンクの排水口は、リールに巻かれた清掃用のホースみたいなワイヤーみたいなものをずずず〜っと引き出して、かなりの距離を潜らせているようでした。

 時々、作業の方の「詰まってる」などという声も聞こえて、気がもめると、10分、20分という時間でも、ものすごく長時間に思えます。

 潜らせた器具ではこそげ落とせなかったようで、シンクに給湯器を高温に設定して、湯を満たし、一気に抜くのを2回繰り返しました(もちろん、事前に、水道や湯を使っていいですかという了承をもとめられます)。

 何とかこびりついた脂が落ちたようですが、経年劣化で排水管の鉄製のパイプに凸凹が出来ているところに脂がこびりつくのだそうです。

 洗い物をするときに、べたべたは紙でふき取って、直接流さないように気を付けていても、台所用の中性洗剤を使って脂をある程度分解しても、歳月を重ねると、いつしか積もるものがあるようです。

 人間でいうところの動脈硬化みたいなもの(排水管だから静脈かな?)。

 冬の時期は、特に脂がかたまりがちなので、月に一度は高温の湯をシンクに満たして、一気に流すをやってくださいとアドバイスがありました(冬はリスクが高いのも人と同じですわ)。

 大規模修繕を時機を見て行っているので、見かけはそう古く見えないわがマンションですが、建物としての年齢は結構行ってます。高度経済成長期以来、ほかの国々と比べて短命なのが住宅を含む建物ですが、わがマンション、それで言うと、住民の実年齢と同じくらいのお年なのかもしれません。

 掻き壊して皮下出血を起こすという血管のもろさを経験したばかりなので、なかなか身につまされます。

 血管も排水管も扱いに気を付けたり、ケアしてあげなくてはいけませんね。

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