きんもくせいの香りが漂うようになり、もう絶対に夏みたいな気温には戻らないのだろうなと思える秋らしい日々になりました。
かねてより申し上げているように、基本的に捨てるのが苦手。自称捨てられない女です。
ですが、そろそろ生前整理を考えなくちゃとなると、何が何でも抱え込んではいられません。
親亡きあと、または余命が分かった段階で、片づけを手伝った身としては、これ何でとってあるの?と迷うようなビミョーなものが1番困りものだと思っております。
金貨とか金券みたいな、お金に化けるもの、使えるものなら残しておいてもいいの。
また、あんまり思い入れもなさそうな紙類も、一気呵成に紙ごみとして処分出来ます。
ですが、壊れてるんだか壊れてないんだかわからないような何ものかが困ります。
自分自身はけちんぼですから、使えそうかもと思うと、そこで手が止まってしまいました(タメコミアンである家人A以外はそっけなく処分できるとは思いますが)。
そこで、本日はこれらとお別れしました。
電卓。上の小さいほうは割と初期ので今となっては希少な日本製です。下のは普及し始めてからのもので中国製でソーラーパネル入り。
市のごみの捨て方マニュアルによると、電卓は電池は抜いて燃えるゴミにという事もあり、後ろについているねじを外してみました。
日本製のは、普通の乾電池が入っていましたが、まぁ、見事にカピカピのボロボロ。念のため、ボロボロを拭いて(もちろん、素手ではありません)、試しに新しい電池を入れましたが、もう完全に動かなくなっていました。
納得!
ソーラーパネルのついているほうは、液晶はまだ生きてはいるけれど、文字が薄れていて、完全な数字ではない表示になります。こちらは素人では手に負えないはんだ付けで電池が収納されていたので、その旨をメモに書いて、外したねじも本体にセロテープで貼り付けました(そのほうが、収集後に電池外すとき、ひと手間省けるかと思いまして)。
納得!
どちらも、もう素人では直せない状態になっているのだなと、分かりました。
多分、日本製のは実家から持って来たんだと思います(それこそ遺品整理で発見して(笑))、そして、ソーラーの方は長年、我が家の節約生活に尽くしてくれました。
ありがとうね!と言ってお別れしました。
かように、捨てられない女でも、納得出来たら、手放せるのです。
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ですが、そろそろ生前整理を考えなくちゃとなると、何が何でも抱え込んではいられません。
親亡きあと、または余命が分かった段階で、片づけを手伝った身としては、これ何でとってあるの?と迷うようなビミョーなものが1番困りものだと思っております。
金貨とか金券みたいな、お金に化けるもの、使えるものなら残しておいてもいいの。
また、あんまり思い入れもなさそうな紙類も、一気呵成に紙ごみとして処分出来ます。
ですが、壊れてるんだか壊れてないんだかわからないような何ものかが困ります。
自分自身はけちんぼですから、使えそうかもと思うと、そこで手が止まってしまいました(タメコミアンである家人A以外はそっけなく処分できるとは思いますが)。
そこで、本日はこれらとお別れしました。
電卓。上の小さいほうは割と初期ので今となっては希少な日本製です。下のは普及し始めてからのもので中国製でソーラーパネル入り。
市のごみの捨て方マニュアルによると、電卓は電池は抜いて燃えるゴミにという事もあり、後ろについているねじを外してみました。
日本製のは、普通の乾電池が入っていましたが、まぁ、見事にカピカピのボロボロ。念のため、ボロボロを拭いて(もちろん、素手ではありません)、試しに新しい電池を入れましたが、もう完全に動かなくなっていました。
納得!
ソーラーパネルのついているほうは、液晶はまだ生きてはいるけれど、文字が薄れていて、完全な数字ではない表示になります。こちらは素人では手に負えないはんだ付けで電池が収納されていたので、その旨をメモに書いて、外したねじも本体にセロテープで貼り付けました(そのほうが、収集後に電池外すとき、ひと手間省けるかと思いまして)。
納得!
どちらも、もう素人では直せない状態になっているのだなと、分かりました。
多分、日本製のは実家から持って来たんだと思います(それこそ遺品整理で発見して(笑))、そして、ソーラーの方は長年、我が家の節約生活に尽くしてくれました。
ありがとうね!と言ってお別れしました。
かように、捨てられない女でも、納得出来たら、手放せるのです。
秋雨前線が活発な雨降りな週末です。
私も、スローな速度で断捨離活動をしていますが、この間、捨てられなかったものがありました。
それは、肌が弱く、食器洗いに必要なゴム手袋。
クオリティ的に、セリアのロンググローグ、Sサイズ、Mサイズありを使ってます。(手袋分部分が天然ゴム製、
スリーブ部分がポリエステル製←これに注目、しかも可愛い柄付き)
使用頻度と共に、ゴム手袋部分の指先からちょっと破れつつ、また、隣組の大掃除の時にでも使おうと処分してませんでした。
この間、よく見ると、そんな放置ゴム手袋が数組あることに気づき、すでに、ゴム手袋部分劣化したような雰囲気。
ドザッと捨てちゃおうと思ったのですが、そのスリーブ部分(短いアームカバーの様な台形の様な形)がポリエステルで丈夫なので、何かに使えないかと、、、天然ゴムをハサミでカットして、スリーブ部分と切り離し、しばらく、そのままにしておきました。
それから、日が経ちまして、閃きました。
マスクケース代用できると気がつきました。
いつも、食事の時に、マスクの保管場所に困ります。マスクを二つ折りにすれば、この可愛い柄付きのスリーブに収納できるんです。
ポリエステル製で、丈夫で、洗えます。
貧乏くささ満載すが、
同僚に恐る恐る話してみると、
そのアイデア絶賛!!o(^▽^)o
コレ、マスクケースになってるよ。と
認められました。同僚に差し上げました。
スリーブ部分が台形みたいな形なので、マスクの出し入れ口が広くて、使い勝手が良いみたいです。
不織布マスク、布マスクも、無理なく収納できてます。
もし、セリアのゴム手袋をお使いでしたらお試し下さいね。
付け加えると、
セリアロンググローグは、天然ゴム部分を引き裂いても、スリーブ部分は、バイアステープ加工でされてますから、そのままマスクケース代わりになります。(^_^)b