楽しかった旅行から帰ってもう2週間近くになるんだなぁと思います。
東京除外が解除されて、条件にもよるでしょうけれど、観光地は賑わいを取り戻しているそうですね。
やっぱり東京ってのは、ボリューム感すごいんだなと思います。
ところで、ハイテンションで「安かった」「楽しかった」とばかり書いていたツアーですが、商品はJR東海ツアーズのものでした。
交通費を掛けないと店頭には行けないので、いつもネットで申し込んでいます。
新幹線を抑えているところなので、出せた激安だったようですが、いまだに「本当にあの価格でいいのか? あとから追加で支払えって言ってくるんじゃないの?」と旅行代金を支払ったクレジットカードの引き落としが済んでもつい思ってしまいます。
東京除外が解除されて、条件にもよるでしょうけれど、観光地は賑わいを取り戻しているそうですね。
やっぱり東京ってのは、ボリューム感すごいんだなと思います。
ところで、ハイテンションで「安かった」「楽しかった」とばかり書いていたツアーですが、商品はJR東海ツアーズのものでした。
交通費を掛けないと店頭には行けないので、いつもネットで申し込んでいます。
新幹線を抑えているところなので、出せた激安だったようですが、いまだに「本当にあの価格でいいのか? あとから追加で支払えって言ってくるんじゃないの?」と旅行代金を支払ったクレジットカードの引き落としが済んでもつい思ってしまいます。
いいことだらけのツアーなようなのですが、今回、あちゃ〜っと思ったのは、問い合わせの電話が全く通じないという事でした。
普段なら、いったん申し込んだツアーについて、急いで返答が欲しいからと電話で問い合わせをすることはめったにないのですが、今回は旅行開始直前に台風12号の襲来が告げられていて、これまでの台風被害の大きさを慮って、注意喚起のためにも盛んに台風の状態がニュースになって、大変に気をもみました。
実際に3年前にはこんなこともありました。
このときはJR東海ツアーズの営業開始と同時に電話をかけて、辛くも通じ、キャンセル料不要でツアーをあきらめたのですが、今回はどうなるのか?
(蛇足ですが、改めてこの日の日記読むと、導入してほしいと書いていたtwitterの公式アカウント、実現してくれているのですね)
公式サイトのFQAにもそれなりの情報はあるのですが、今一つ堅苦しい文章で、細かいニュアンスがわからないので、直接お聞きしたいと、電話をかけてみたのですが、まぁ、何度掛けても全く通じない。
そもそも、電話をかけたら、以前とは違って、テープの声で「〇〇の方は▽番を・・・」と7つくらいの選択肢の番号を言われ、それを押さなくてはですが、それを押すと次にまた「〇〇の方は▼番を・・」となり、その次にまた・・・・とまるで玉ねぎの皮をむくようです。
しかも今回の件、微妙に迷う内容なので、これかなと思って押した番号の先は、ホームページをご覧ください、ってな内容で「お電話ありがとうございました」で切られてしまいました。
仕方なく、同じことを繰り返し、別の番号を選んでみましたが・・・・やっぱりつながらないです。
さらに仕方なく、問い合わせ先として書かれている電話番号ではなくて、支店にかけたらよいかと思って、東京都内の支店、新横浜支店とかけてみたのですが・・・ず〜っとお話し中。
番号を押してのアナウンスが延々と続くうんざり問い合わせを何度もトライアル出来たのは、楽天Un-Limitの無料電話アプリ、楽天LINKのおかげです。幸いにも問い合わせ先の番号がナビダイヤルではなかったのも大きいですが(苦笑)。
相当時間を費やした後、もう仕方ない、こうなったら一刻も早くメールをしておこうと、用件を書いて問い合わせをしたら、比較的早めにお返事をいただけましたが・・・結局のところ、台風等の災害で判断に迷うときは運行鉄道会社の運行情報を見てご判断くださいという事で、FQAと何ら変わりがない内容でした。(^^ゞ
そこで、twitterほかで、JR東海の運行情報が即わかるアカウントをフォローして、早朝、チェックしてから出たという次第なのです・・・ふ〜。
しか〜し、今や公式サイトにはこんな一文があるのです。先月はございませんでした。
「・Go To キャンペーンについて、お申込みやメールで頂戴したお問合せが集中しております。列車のご回答(標題が「手配完了・お支払いのご案内」等)やお問合せの回答に4日ほどお待ちいただく場合がございます(以下省略)」
安く行けるのはありがたいですが、判断に迷うような状況のとき、速攻でお返事をいただきたいような問い合わせはかなり難しいと覚悟しないとです。
もう去年、おととしのような甚大な被害をもたらす台風には来てほしくないので、問い合わせをしなくちゃないけない状況にならないようにお祈りしておりますが、GO TOは予定では来年3月15日の出発まで有効で、その間には積雪で判断に迷うなんてこともあるのではと思います。
他社のフリープランについては、連絡のしやすさを含めてわかりませんが、JR東海ツアーズの場合は、運行状況からの自己判断、自己責任でという事のようです。(;^_^A
もちろん、添乗員さんがご一緒のツアーでしたら、会社判断を至急連絡してくれると思いますので、お財布に余裕がある方 and/or グループ行動が苦にならない方は、そちらを選ばれたほうが安心度が高いと思います。
・・・・にしても、カード会社の紙の明細が有料化、今朝は三井住友銀行(昔を知る身には呉越同舟銀行ってイメージが・・すみません)の口座維持の手数料徴収がニュースに流れて・・・ほんと、合理化という名の下のサービス低下の流れが止まりません。
電話問い合わせの対応もものすごくハードルが上がったのをこの数年で実感しています。悪質クレーマー対策の面もあるのかもしれませんが、人出不足も大きいでしょうね。今やすぐにつながるのはテレビ通販くらい?(利用経験ないので違っていたらごめんなさい)。
で、せめても、問い合わせ先の電話番号にナビダイヤルを充てるのだけはやめて欲しいです(これもハードルなのかも知れないけれど)。
ついていける人は便利や安さを享受できますが、老いの坂道をゆるゆる下っている人間にとっては、きつい世の中になりました。
提供者側は「進歩」「合理化」「特典」などを並べていますが、昔の至れり尽くせりを知る身には、あれは若いころの自分にとってはやりすぎで無駄だったものの、シニアには今よりずっと優しかったはずよなと、ついつい回顧してしまうのです。(/_;)
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普段なら、いったん申し込んだツアーについて、急いで返答が欲しいからと電話で問い合わせをすることはめったにないのですが、今回は旅行開始直前に台風12号の襲来が告げられていて、これまでの台風被害の大きさを慮って、注意喚起のためにも盛んに台風の状態がニュースになって、大変に気をもみました。
実際に3年前にはこんなこともありました。
このときはJR東海ツアーズの営業開始と同時に電話をかけて、辛くも通じ、キャンセル料不要でツアーをあきらめたのですが、今回はどうなるのか?
(蛇足ですが、改めてこの日の日記読むと、導入してほしいと書いていたtwitterの公式アカウント、実現してくれているのですね)
公式サイトのFQAにもそれなりの情報はあるのですが、今一つ堅苦しい文章で、細かいニュアンスがわからないので、直接お聞きしたいと、電話をかけてみたのですが、まぁ、何度掛けても全く通じない。
そもそも、電話をかけたら、以前とは違って、テープの声で「〇〇の方は▽番を・・・」と7つくらいの選択肢の番号を言われ、それを押さなくてはですが、それを押すと次にまた「〇〇の方は▼番を・・」となり、その次にまた・・・・とまるで玉ねぎの皮をむくようです。
しかも今回の件、微妙に迷う内容なので、これかなと思って押した番号の先は、ホームページをご覧ください、ってな内容で「お電話ありがとうございました」で切られてしまいました。
仕方なく、同じことを繰り返し、別の番号を選んでみましたが・・・・やっぱりつながらないです。
さらに仕方なく、問い合わせ先として書かれている電話番号ではなくて、支店にかけたらよいかと思って、東京都内の支店、新横浜支店とかけてみたのですが・・・ず〜っとお話し中。
番号を押してのアナウンスが延々と続くうんざり問い合わせを何度もトライアル出来たのは、楽天Un-Limitの無料電話アプリ、楽天LINKのおかげです。幸いにも問い合わせ先の番号がナビダイヤルではなかったのも大きいですが(苦笑)。
相当時間を費やした後、もう仕方ない、こうなったら一刻も早くメールをしておこうと、用件を書いて問い合わせをしたら、比較的早めにお返事をいただけましたが・・・結局のところ、台風等の災害で判断に迷うときは運行鉄道会社の運行情報を見てご判断くださいという事で、FQAと何ら変わりがない内容でした。(^^ゞ
そこで、twitterほかで、JR東海の運行情報が即わかるアカウントをフォローして、早朝、チェックしてから出たという次第なのです・・・ふ〜。
しか〜し、今や公式サイトにはこんな一文があるのです。先月はございませんでした。
「・Go To キャンペーンについて、お申込みやメールで頂戴したお問合せが集中しております。列車のご回答(標題が「手配完了・お支払いのご案内」等)やお問合せの回答に4日ほどお待ちいただく場合がございます(以下省略)」
安く行けるのはありがたいですが、判断に迷うような状況のとき、速攻でお返事をいただきたいような問い合わせはかなり難しいと覚悟しないとです。
もう去年、おととしのような甚大な被害をもたらす台風には来てほしくないので、問い合わせをしなくちゃないけない状況にならないようにお祈りしておりますが、GO TOは予定では来年3月15日の出発まで有効で、その間には積雪で判断に迷うなんてこともあるのではと思います。
他社のフリープランについては、連絡のしやすさを含めてわかりませんが、JR東海ツアーズの場合は、運行状況からの自己判断、自己責任でという事のようです。(;^_^A
もちろん、添乗員さんがご一緒のツアーでしたら、会社判断を至急連絡してくれると思いますので、お財布に余裕がある方 and/or グループ行動が苦にならない方は、そちらを選ばれたほうが安心度が高いと思います。
・・・・にしても、カード会社の紙の明細が有料化、今朝は三井住友銀行(昔を知る身には呉越同舟銀行ってイメージが・・すみません)の口座維持の手数料徴収がニュースに流れて・・・ほんと、合理化という名の下のサービス低下の流れが止まりません。
電話問い合わせの対応もものすごくハードルが上がったのをこの数年で実感しています。悪質クレーマー対策の面もあるのかもしれませんが、人出不足も大きいでしょうね。今やすぐにつながるのはテレビ通販くらい?(利用経験ないので違っていたらごめんなさい)。
で、せめても、問い合わせ先の電話番号にナビダイヤルを充てるのだけはやめて欲しいです(これもハードルなのかも知れないけれど)。
ついていける人は便利や安さを享受できますが、老いの坂道をゆるゆる下っている人間にとっては、きつい世の中になりました。
提供者側は「進歩」「合理化」「特典」などを並べていますが、昔の至れり尽くせりを知る身には、あれは若いころの自分にとってはやりすぎで無駄だったものの、シニアには今よりずっと優しかったはずよなと、ついつい回顧してしまうのです。(/_;)